◆西脇辰弥の参加作品 最新情報◆

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2003/12/24

徳永英明氏ツアー。

徳さんのホール・ツアー「黄色い幸せの種」の福岡公演。クリスマス・イヴである。今日は以前にも増して、いたるところに、クリスマス・ソングのフレーズをアドリブで入れてみた。お客さん、気づいてくれたかなあ?

徳さんが、リハーサル時に「アンコールで“清しこの夜”を唄いたい」と言う。それはすてきなアイディア!と思い、早速アレンジに取り掛かる僕。また別のスタッフは、“清しこの夜”の正しい日本語の歌詞を、調べ始めた。
そしてわかったのは、「救いの御子は御母の胸に・・」だとみんなが思い込んでいた一節が、正しくは「救いの御子は馬槽(まぶね)の中に・・」だったこと。「馬槽」が、現代人にとって、あまりに馴染みの薄い言葉であったため、ある時期に「御母の胸に・・」とアレンジされたようなのだ。う〜〜ん、知らなかった! 徳さんの判断で、みんながより唄いやすい前者の歌詞を唄うことに。

さて、今日のコンサート、本ツアー最後の地方公演で、しかも、次の東京公演まで2週間以上ある。「もうどうなってもかまわない! 失うものは、何もない!!」みたいな気持ちがそうさせたのか、徳さんをはじめ、メンバー全員が、「いてまえーー!!」的な情熱的な演奏になってたかも!!
そして、ライヴ後の打ち上げは、徳さんお薦めの、屋台のおでん屋さん&ラーメン屋さんでお食事。Photo1 みんなお疲れさま!!!Photo2

ところで、現在発売中の、株式会社リットー・ミュージック発行のキーボード・マガジン2004年2月号に、吉田美奈子さんと僕のインタヴューが掲載されている。是非見てね!!!

Photo1

Photo2

2003/12/23

NHKでレコーディング。

来年1月4日午後9:05より、NHK総合テレビジョンで放送される、NHKスペシャル「鳥海山」で使われる音楽を担当することになった。鳥海山は秋田県と山形県の県境にそびえ立つ、標高2236mの山。深田久弥氏の日本百名山の中にも入っていて、山が、海岸線からほとんど垂直に、いっきに立ち上がっている独特な景観でも知られ、また、世界有数の保水力を持つこの山は、同地方のハイ・クオリティーな米作りの生命線ともなっているそうだ。まあ、“山好き”歴8年の僕としては、是非とも登ってみたい山のひとつだったのだ!

で、この番組、鳥海山とそれを取り巻く自然や人々を、1年に渡って撮り続けたという、入魂の番組なのである!! 是非見てね!!

それはともかく、今日僕が仕事をすることになった場所は、NHKのレコーディング・スタジオCR-509。この時期、紅白の準備等で、100室はあるかと思われるNHKのレコーディング・スタジオもほぼフル・ブッキング状態で、ここしか空いてなかったのだ。そして、このスタジオのレコーディング・ブース、めちゃめちゃに広い!!!Photo1 もともとお客さんを入れて、公開録音をするようなスタジオなのだそう。でも今日のミュージシャンは、ギタリストの古川昌義氏と僕だけ(笑)。僕は、ピアノやハーモニカはもちろん、NHKの備品であるティンパニーやシンバル、チャイム等を駆使しつつ、シンセを多重録音しまくって、10数曲をレコーディング。


Photo1
いやあ、それにしても広いスタジオだ! ピアノを弾いていても、ハーモニカを吹いていても、とってもいい反射音が周りから聴こえてくる。
あまりに広いので、全力疾走してみた。Photo2


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Photo2

2003/12/18&21

徳永英明氏ツアー。

徳さんのホール・ツアー「黄色い幸せの種」の、大宮公演と新潟公演。実は、このウェブサイトの管理人が現在、海外旅行中なので、この文章は随分遅れてアップされているはずだ。どうかお許しを。
それはともかく、もうすぐクリスマスということで、両公演とも、コンサート前半の僕のハーモニカ・ソロのところで、アドリブで某クリスマス・ソングの一節を吹いてみた。大宮、新潟それぞれ別のクリスマス・ソングを選んでみたんだが、お客さんの中で気づいたひともいたかも知れない。実は、去る12月13日の仙台公演のときも、また別の曲のエンディングで、クリスマス・ソングの一節をピアノで弾いてみたのだが、ちょうどお客さんの拍手が起こるところと同じタイミングになってしまい、誰にも気づいてもらえなかったのだ。

今回の新潟テルサという会場、かつて徳さんが病に倒れた因縁の場所なのだそう。しかしながら「俺はもう大丈夫だ」との徳さんの言葉どおり、いつもながらのものすごい唄を聴かせてくれる。
以前はいっぱいお酒を飲むこともあったという徳さん。今では、地方公演の打ち上げでも、ビールをちょこっと飲むくらいだし、規則正しい生活をして、毎日のストレッチングやメディテーションをかかさず、またヨガをたしなむ、という具合に、自分のからだを厳しくコントロール下に置いて節制しているのだ。決して完治しない病気と、戦うのでなく、病気と共存しながら、「俺は一生唄い続けてやる!!」という気迫を、僕はいつもビンビンに感じている。
俺もがんばろっ!!

2003/12/14,15&16

吉田美奈子氏ライヴ。
美奈子さんの、東京、スウィート・ベイジル139での、「YOSHIDA MINAKO&THE BAND 3DAYS LIVE REVELATION」。メンバーは、ベースの岡沢章さん、ピアノの倉田信雄さん、ギターの土方隆行さん、ドラムの村上“ポンタ”秀一さん、それに、キーボードとクロマティック・ハーモニカの僕。

Photos by Yoshinao Takahashi

子供時代、音楽好きな友人たちと「吉田美奈子ってかっこいいよね!!」とか、「ポンタのドラムってぶっ飛びだよね!!」などと、呼び捨てにして語り合っていた、憧れの大先輩ミュージシャンの皆さんとともにいると、今でも、突然不思議な気分になる。例えば、本番前の何気ない会話……。
美奈子さん:「ポンちゃん、調子はどう?」
ポンタさん:「もうばっちりだよ!」
みたいな会話をしている状況にいると、なんだか、知ってる俳優がいっぱい出てくるドラマをテレビで見ているような、自分が、ブラウン管の外から、歴史のある番組の一部を見ているような、気持ちになってしまったりするのだ!!

それはともかく、今回のライヴ、タイトルからもわかるとおり、先日発売された、美奈子さんのアルバム「REVELATION」(このアルバム、僕はコ・プロデューサーとして、お手伝いさせていただきました!)のレパートリーを中心にした構成。もちろん、「Town」とか「少しだけ」とか「愛は思うまま」といった、過去の名曲も織り交ぜつつね。

ノッリノリの爆裂ファンク・ナンバーから、精神性の奥底へ、どこまでも持っていかれるようなバラード。日常的な言葉を連ねた、散文詩的な詞が、ひとたび美奈子さんによって唄われると、信じられないような景色がブワ〜〜ッと目の前に現われてくる。そんな美奈子さんの唄に終始ドキドキしながらも、一緒に演奏している僕は超ハッピーなのだ!! この音楽が今この場所で実現している、ということがとてつもなく幸せなことに思える。おかげで、シリアスな曲では、自分の顔が笑顔になったりしてしまわないように気をつけていたほどだ!!!

ああ〜〜っ!!美奈子さん、大好きっ!!!!!
そして、来てくれた皆さん、どうもありがとう!!

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2003/12/12&13

徳永英明氏ツアー。
徳さんのホール・ツアー「黄色い幸せの種」の秋田&仙台公演。
「秋田のお客さんはすごい!」と前々から徳さんから聞いていたけど、ほんとうにそうだった!! 他の会場に較べて、特に声援が多い、というわけでもないんだけど、なんだか圧倒的な雰囲気なのだ!! 僕も知らず知らずのうちに、力が入っていたのだろう。コンサート終盤のシンセ・ソロの時、あまりに激しくグリッサンドをしたらしく、手を負傷してしまった。Photo1 僕にとっては、本ツアー初の流血ライヴである!! 痛って〜〜!!!


Photo1

Photo2

そして仙台。ここのお客さんも、あったかくてすばらしかった! Photo2は、仙台の会場にて、ケータリングのお姉さんたちと。そういえば、仙台から東京に帰る新幹線の中で、偶然、二胡奏者のチェンミンさんに会う。僕は、チェンミンさんのアルバムに参加しているのだ。

「よく会いますね!」とチェンミンさん。実は、去る11月のローランド・ヨーロッパ・ツアーの折、ロンドンに向かおうとする僕が、成田空港の手荷物検査を通った直後、僕の背後から聞こえた、「西脇さん!!」という女性の声に、驚いて振り向いたときに僕が見た、すらりと背の高い女性はチェンミンさんだったのだ!! なんという偶然!と思ったものだ。彼女はそのとき、プラハに向かおうとしていた。チェコ・フィルハーモニー管弦楽団と共演するためだそうだ。

というわけで、またしても移動中に偶然チェンミンさんに会ってしまった俺。Photo3

Photo3

2003/12/05&06

徳永英明氏ツアー。
徳さんのホール・ツアー「黄色い幸せの種」の、今回は大阪での2日間公演。右のPhotoは、1日目の打ち上げで行ったお店で、デザートとして出てきた「芋アイス」。さつまいもがちんちんに熱くて、アイス・クリームがきんきんに冷たい。この絶妙なコンビネーション!! あまりに美味しいので、撮影するのも忘れて食っていたら、徳さんが「これはシャッター・チャンスやろ!!」と、手つかずのものを持ってきてくれた!! 徳さんは、僕が旅先で見つけた、おもしろいものを写真に撮るのが趣味なのを、知っているのだ! ありがとう!!徳さん!!!

ところで、このツアーが始まって以来、たくさんの徳さんファンの方から、応援のメールをいただいています。みなさん、どうもありがとう!!!

2003/11/28&29

徳永英明氏ツアー。

徳さんのホール・ツアー「黄色い幸せの種」の、福井公演と富山公演。
富山公演のとき、徳さんがおもしろいおもちゃを持ってきた。Photo1 ギター系の楽器のようにも見えるが、張ってある弦のようなものは、ダミーで、それ自体音を発するわけではない。しかし、これを右手で爪弾いたり、かき鳴らしたりするのがトリガーになって、内蔵されたスピーカーから、アコースティック・ギターのような電子音が出る。ギターでいうネック状の部分には、コードのスイッチがある。ここで指定されたコードが、ダミー弦を演奏することによって、発音するわけだ。ネックの上面には、マイナー・スイッチや、セヴンス・スイッチ、シャープ・フラットのスイッチもあって、全てのキーのメジャー、マイナー、及びセヴンス・コードを出せる。

Photo1

本番前、徳さんは、これを持って、バンド・メンバーの楽屋にいきなり乱入、演奏を始めた!! 僕もハーモニカを取り出して、完全即興のセッションだ!! 徳さんも即興で、唄い始める!!!Photo2
徳さんの名曲には、独特な「ちょっとイレギュラーなコード進行」が少なからずあって、僕はいつも、はっとさせられるんだけど、これが徳さんの、とても自然で日常的な感性から出てきているのを実感! とってもかっこいい、いわゆる「徳永英明コード進行」の応酬なのだ!!!

この後、「僕も演ってみた〜〜い!!」と、徳さんにこのおもちゃを貸してもらい、弾いてみることに。そして、本番前の楽屋で盛り上がる俺。Photo3

Photo2

Photo3

2003/11/22&23

徳永英明氏ツアー。

徳さんのホール・ツアー「黄色い幸せの種」の静岡公演と名古屋公演。
ここのところ僕は、自分のバイオリズムの高まりを感じている。両日とも、終始とっても、幸せな気持ちで演奏することができた。(基本的にいつも僕はハッピーなんだけどね……)

Photo1は名古屋公演の会場、愛知県芸術劇場にて。リハーサル時、ステージから客席を撮ったもの。とってもきれい!! 徳さんのコンサートの演出上、本番中は客席の明かりは、非常灯ですらも全て消されているから、ステージ上の人間は、リハーサル時にしかこの光景を見ることはできない。


Photo1
この名古屋公演も他の会場と同じく、チケットは即日完売! 今日は大入り袋をいただいた。Photo2 中には100円が!(笑) しかしながら、出演者全員の名前を入れたこんなものを、わざわざ作ってくれるなんて、イヴェンターのサンデー・フォークのみなさんの愛情を感じました。感謝!!


Photo2
さてさて、Photo3は、ローランドのプロモーションで行っていた、ドイツのフェアでの一コマ。ドイツのキーボード・マガジンのインタヴューを受けているところ。会場内はとても騒々しいので、屋外のベンチでやることにした。日本語-英語のサポートをしてくれるローランドのスタッフと、英語-ドイツ語のサポートをしてくれるドイツ人、そして、英語も話せる同誌の記者、という四つどもえ状態の取材だ!! 僕のシンセに対する考えや、シンセをコントロールする上での哲学みたいなものを、日本語と英語のちゃんぽんで、しゃべりまくってきた。
Photo3

2003/11/20

宮沢和史氏レコーディング。

ザ・ブームの宮沢君の、ソロ・アルバムに収録予定の曲のレコーディング。まず、去る11月13日に録ったものに、ブラス・セクションをオーヴァー・ダビングする。メンバーは、おなじみエリック宮城氏のトランペット&フリューゲル・ホーン、同じくトランペット&フリューゲル・ホーンの佐々木しろう氏、トロンボーンの中川英二郎氏、テナー・サックスの淵野氏、という凄腕集団。エリックさんは、今日ライヴの本番を控えていたから、レコーディングのスタートは朝10時。日本のミュージシャン的に言えば「早朝レコーディング!!(笑)」。

僕は、小学生の頃ブラスバンドでトランペットを吹いていて、校内で選ばれて、名古屋フィルハーモニー管弦楽団の主席トランペット奏者に、毎週レッスンを受けに行っていたこともあるんだけど(今じゃ全然吹けないけどね・・)そんなことも影響してか、子供の頃からブラス・サウンドは大好き。とにかく、この宮沢君の作品を、幸せ感が溢れるようなものにしたかったから、この「幸せ感」を爆発的に演出するための、ひとつの要素として、この曲にブラス・セクションを入れることにしたのだ。

で、この凄腕集団のみなさん、僕の書く、ややこしいスコア(酒豪のエリックさんも僕のセッションの前日は、お酒を控えてくれるんだって!!)も難なくこなしてくれて、ばっちりな感じ!!

そして、15時ごろから宮沢君の唄入れ。それにしても、すごいオーラのある声だ!! 彼は普通にしゃべっていても、バリっとした迫力のある声なんだけど、ひとたび彼が唄いだすと、これしかない!という彼のフィーリングが、全ての音楽のスタイルを飲み込んでいってしまう!!!

というわけで、宮沢君と僕は固〜い握手をして、今日はお疲れ様!

さてさて、Photo1は、ローランドのプロモーションのために行っていた、ドイツのフェアの入口で配布されていた小冊子。この16ページには、確かに俺の紹介が……Photo2(この写真、ちょっと前のものだけど……)。「アレンジャー、プロデューサー、キーボード・プレイヤー、のみならず、クロマティック・ハーモニカの名人(自分で書くのもおこがましいんだけど……)」とある。で、この小冊子に載っている、ということだけでも、このフェアでは、僕はちょっとしたスター扱いなのだ! そんなこともあって、フェア中にはお客さんのサイン攻めに会うことも!!
<つづく> 西脇辰弥参加作品最新情報更新!

Photo1

Photo2

2003/11/15&16

徳永英明氏ツアー。

徳さんのホール・ツアー「黄色い幸せの種」の、今回は広島と倉敷での公演。
ステージ後半の、ものすごく盛り上がるある曲の中、今まで、ハーモニカ・ソロをしていたところを、今回の広島公演から、シンセ・ソロにしてみた。それも、ディストーションやピッチベンダー等を駆使した、僕の得意な、エレクトリック・ギター・ソロっぽいやつだ。この曲は、もっとロック的に盛り上がってもいいんじゃないかとも思っていて、しかしながら、ギターの古川さんは、アコースティック・ギターのストロークで手一杯。このアコースティック・ギターは、アレンジ上かなり重要なので、はずすわけにはいかない。だから、僕がシンセでエレクトリック・ギターっぽく演ってみようと思ったわけだ。
徳さんも気に入ってくれた様子。

ところで、Photo1は、先述の、ドイツの田舎町イベンビューレンのフェアでの一コマ。テント内に作られた特設ステージ上からお客さんを撮ったもの。僕の心配をよそに、フェア当日は、ものすごい数のお客さんが、このフェアに訪れていた! サウンド・チェックをしてるだけでも、人がわらわらと集まってくる。

今回僕は、このWhat's Newでも度々登場している、ドイツ人キーボード・プレイヤー、ラルフ・シンク君とふたりで、彼が僕の作ってきた曲に参加する形でパフォーマンスをすることになっていた。だから、ドイツ語のMCはラルフ君担当。

Photo1
「屋外のテントでの演奏」とあらかじめ聞いていたから、さぞかし寒いんだろうと思い、防寒能力のある服を、かなり持っていっていたんだけど、彼らのすばらしい暖房システム(Photo2&3)のおかげで、テント内はとっても快適だ!!
<つづく>

Photo2

Photo3

2003/11/13

宮沢君の次のアルバムに収録予定の曲をアレンジすることになった!  以前、彼のレコーディングに、ハーモニカで参加したことが縁で(2003/09/18のWhatユs New参照)僕をアレンジャー、プロデューサーとして呼んでくれたのだ!!! 彼は、僕のアルバムを聴いてくれてもいたそうで、ほんとうに嬉しい限り!!! それとともに、海外でのコンサート活動や、海外ミュージシャンとの積極的なコラボーレート活動にも現われているような、出会いと創造の垣根をいとも簡単に越えてしまう、宮君の度量の深さや勇気って、ほんとにすてき!!!

さて、今回僕がプロデュースすることになったのは、もちろん宮君作曲の、幸せ感があふれ出るような、ポジティヴでチャーミングな曲。宮君からは、「西脇さんにお願いするからには、好きにやってください!」とあらかじめ言われていた。
今日はリズム録り。レコーディング・メンバーは、ドラムが河合マイケルさん、ギターが奥田民生バンドでの活躍も有名な長田さん、僕がピアノ。ベースは後に僕がシンセ・ベースをダビングするつもりだったので、とりあえず、仮に打ち込んでおいたシンベをモニターしながらレコーディングする。

河合マイケルさんは、あのT-Squareの初代ドラマー、というよりは、ユニコーンやプリンセスプリンセス等を大ヒットに導いた敏腕プロデューサー、と言ったほうがみなさんにはわかりやすいと思う。僕も彼のプロデュース作品には、何度かご一緒させてもらっていた。で、このひとが、実は今でも現役バリバリのスーパー・ドラマーなのだ! マイケルさんの大らかなグルーヴと、長田さんの歌心溢れる、グッとくるギター。リズム録りはもちろんばっちり!! オーヴァー・ダビングがめっちゃ楽しみ!!!!

ところで、下のPhotoは、ドイツのフェアに出演したときに撮った、現地の子供。ドイツの子供って、ほんっとかわいいんだよ!(あ、ちなみに僕はロリコンじゃないです。念のため……)

2003/11/11

ヨーロッパから無事帰還。

みなさま、ただいまです!!
本日、ハンブルグから、ロンドンのヒースロー空港でのトランジットを経て、無事、日本に帰ってきた。今回も、イギリスやドイツのすばらしいミュージシャン達に出会えたのはもちろんのこと、ヨーロッパのより一般的な人々の、音楽のコモン・センスにも触れることができたのは、とっても貴重な体験だった。
今回もRoomsにて、フル・レポートしようとも思ったんだけど、あまりに大変なので、このWhatユs Newにちょっとずつ、書こうかと思っている。みなさん、是非見てね!!

というわけで、Photo1は、ドイツ北部の小さな町、イベン・ビューレンにある、超大型楽器店“MUSIK PRODUKTIV”(ムズィーク・プロドゥクティーフと発音されていた)。 アムステルダム空港から、陸路を行きドイツに入り、アウト・バーンを経て3時間。農地と原子力発電所以外、何もないような小さな町に、日本ではちょっと考えられないくらい超大規模な楽器屋さんが突如として現われる!!Photo2

Photo1

Photo2
今回僕は、この楽器店が年に一度行っている、大楽器見本市“ムズィーク・メッセ2003”に、出演することになっていた。Photo3 この会場、普段の楽器屋さんの店舗に加えて、その広大な敷地内の駐車場にテントを張り、日本の楽器フェアに匹敵するような、広大な会場になっていた。多数のメーカーやディーラーが協賛する楽器フェアや、フランクフルト・メッセと違い、ただひとつの楽器屋さんが、ここまで大規模なフェアを催すというのは、世界的に見ても極めて稀なことらしい。それにしても、ほんとに何もないところだ! 僕が滞在するホテルだって、ここからアウト・バーンを飛ばして、30分もかかるところにあるのだ!!


Photo3

Photo4
11月7日、フェアを明日に控えた会場内の、ホーナー(僕が使っているハーモニカのメーカーで、ドイツの老舗)のブースを訪れる。とても感じのいいホーナーのスタッフ、ヴァーナーさんが、僕のハーモニカを調整してくれると言う! Photo4は、ヴァーナーさんが、僕のハーモニカを分解しているところ。
僕は、彼にいろんな注文をした。その中でも、ピッチベンドに関するやりとりには、文化の違いを感じることとなった。
「クロマティック・ハーモニカでピッチベンドなんかしちゃだめだよ!」とヴァーナーさん。
ピッチベンドとは、口の形や息づかいで、ハーモニカの音程を変化(多くの場合、それは、音程を下げる方向に……)させるテクニックだ。僕はこのテクニックを、いつも多用していて、とてもたいせつなテクニックだと思っている。そのことを彼に告げると。
「ブルース・ハープのように、もともと半音が出せないハーモニカならそれは有効だけど、クロマティック・ハーモニカは、レバーを使って半音が出せるんだから、ピッチベンドは必要ないよ!! そんなことをしたら、リードが痛んでしまうから……」
ええ〜〜〜っ!! まじ?! 僕は日ごろから、半音の間にこそ音楽は存在すると思っているし、だからこそ、ハーモニカは切ない気持ちや、あったかいハートをみんなに伝えることができるんだ!などと思っていたこともあり、この意見には反対せざるを得なかった!
「じゃ、スティーヴィー・ワンダーはどうなの?!  彼は、“Isn't She Lovely”でこんな風に演ってるよ!!」
と、スティーヴィーをまねて、ピッチベンドを使いつつ、“Isn't She Lovely”フレーズを彼の前で吹く。「このテクニックは、クロマティック・ハーモニカにとっても、重要なものなんですよ!!!」
そして、彼が、“Isn't She Lovely”を知らないほどのおやじではなかったことが、幸いだった。
「確かにスティーヴィーはそう演るね。わかったよ。ただし君がそのスタイルで演奏したいのなら、2週間に1度は、ハーモニカ修理のスペシャリストに、君のハーモニカを見せて、メインテナンスしてほしい!」とヴァーナーさん。

う〜ん、そんなにメンテしなくても、今まで大丈夫だったんだけどなあ……。
とにかくヴァーナーさんは、神業とも言える修理のテクニックを使って、驚くような早業で、僕のハーモニカを僕の希望通りに調整してくれた!! しかも1銭(ユーロ?)のお金も取らずに!!! 僕は、お礼を兼ねて、そのブースに展示されていた、ホーナーのマイスター・クラス(僕のお気に入りのクロマティック・ハーモニカのモデル。現在日本では販売されていない)を購入することに。そう!、ここは、楽器フェアと違って、楽器屋さんが主催するフェア。だから、気に入った製品があったら、購入することができるのだ!!
ヴァーナーさん、ありがとう!!!

さて、フェアの準備が終わったころには、すっかり夜になっていた。東京に較べて緯度がかなり高いから、この時期だと、夕方4時半くらいにはもう真っ暗だ。しかも田舎だから、ほんとに真っ暗、かつ寒風吹きすさび、めっちゃ寒い。こんな僻地で行われるフェアに、果たしてお客さんは来るんだろうか??
(つづく)

2003/11/02

徳永英明氏ツアー。

徳さんのホール・ツアー「黄色い幸せの種」の札幌公演。今日の会場である、北海道厚生年金会館に会場入りした瞬間に、僕の目に飛び込んできた立て看がこれ。Photo1 奈落―梵語で地獄である。もちろん舞台用語なのだが、ここまで明解に表示されていると、それほどまでに、この会場の地下1階の奈落に行きたい、様々な人々の存在を意識せざるを得ない。まあ、あまり期待はしていなかったんだけど、この奈落に行ってみることに。

Photo1

薄暗い階段を下りて、「頭上注意」と書かれた、高さ160cmほどの軒をくぐる。すると、こんな表示が……Photo2 よほど入らないでほしいのだろう。僕は、この会場の経営者の意思を重んじて、この扉の先に入ることなく、この扉の向こうの風景を撮影してみた。Photo3 また振り返ればこんな表示も……Photo4 ここは禁断のスペースなのか!?



Photo2

Photo3

まあ、それはともかく、今日のライヴ、舞台監督氏から、本ツアー最高のライヴ、とのお墨付きをもらえた! 徳さんがリハーサル時に「この会場は、お客さんとの距離が遠いけれど、音響はとてもクリアだから、冷静に自分の仕事をすればきっといい結果になる!」と言ってくれたことが大きかった。

ところで、あさって11月4日から1週間ほど、ヨーロッパに行ってくる。ローランドのプロモーションで、イギリスと、ドイツで、クリニックと、イヴェントでのパフォーマンスをする予定。

ではでは。

西脇辰弥参加作品最新情報更新!


「西脇辰弥、中国に行ってくる2003」最終回、更新!

Photo4

2003/10/30

徳永英明氏ライヴ。

徳さんのホール・ツアー「黄色い幸せの種」の、今日は神奈川公演。実は、先日の京都公演から帰ってきてから風邪をひいてしまい、扁桃腺がボンボンに腫れて、体温は38℃。からだじゅうが痛くて、寝たきり人間になってしまっていたのだが、それもなんとか回復し、このライヴに望むことができた。病気から回復して、体内のいろんな毒素が抜けたからなのだろうか、それとも、今日の徳さんのテンションのせいなのか、今日の僕は、アドレナリンが出まくっていた。演奏が、どうしても攻撃的になってしまうのだ。普段なら弾かないようなフレーズが出てきたり(決して音楽を壊すようなものではないんだけど)なんてこともしばしば。

本編終了後、バンドのみんなと顔を合わせたとき、僕は恐る恐る「今日、なんかスゴくない?」と言ってみる。みんなも「いやあ、スゴいよね!!!」なんと、メンバー全員が同じような感覚を持ちながら、演奏していたのだった!!! 今日も楽しかったなあ〜〜!!!

「西脇辰弥、中国に行ってくる」またまた更新。見てね!!

2003/10/23〜25

徳永英明氏ツアー。

徳さんのホール・ツアー「黄色い幸せの種」の、神戸と京都の公演。ここにきてやっと、ツアーをしている、という実感が湧いて来た。Photo1は、今回僕ら「徳永英明バンド」のメンバーがしているミサンガ。ツアーの初日に、徳さん自らがメンバー全員に施してくれたものだ。後ろにちょっと写ってるのは、ベースのゲタ夫さん。はっ!! 黄色い幸せの種ってこのお豆のことだったの?!!

さて、25日の京都公演に会場入りした後、サウンド・チェックまでに時間があったので、京都市内の民族楽器店に行くことにした。僕は以前から、和楽器の笙(しょう)等のフリー・リードの管楽器に興味があった。でも、東京で、そういった楽器を扱っている店を、どうしても探せずにいて、伝統の街京都なら、ひょっとして・・と思ったわけだ。






Photo1
フリー・リードというのは、自由振動をするリード、という意味。クラリネットやサックス、オーボエ等の管楽器は、通常、それが持っている、ただひとつのリードで、あらゆる音程を出す。つまり、押さえる穴の位置や口の形によって、強制的に任意の振動数で、リードが振動させられる。これに対し、僕のハーモニカや笙、アコーディオンなんかは、ひとつの音程につきひとつのリード。つまり固有の振動数を持ったリードが、空気を吹き込まれることによって、自由に振動して音程を作る。そう、ハーモニカと笙はともに親戚関係にある楽器なのだ。

そもそもは、3000年ほど前の中国に「シェン」と呼ばれるフリー・リード楽器の祖先があり、それが、世界各地に伝播する過程で、日本の笙になったり、ヨーロッパのハーモニカになった、というわけだ。



Photo2
さて、今回の京都公演のイヴェンターのスタッフUさんが、事前に調べてくれていて、彼に連れられて、何軒かの楽器屋を巡る。そして、僕のハートを射止めたのはこれ。Photo2
ラオス産のフリー・リード楽器「ケーン」だ。「シェン」が日本に来ると「しょう」になって、ラオスに渡ると「ケーン」になるのね!! とにかく、この楽器屋のおばちゃん(60歳台以上と思われる、白髪のすてきなおばちゃんだった)は、僕が、いかにもミュージシャン的なルックスだったこともあったのだろうか、惜しげもなく、いろんな楽器を試奏させてくれて、この楽器に出会ってしまったのだ!! オーボエにも似たふくよかな響きで、調律もしっかりしている。また近接和音を弾いたときに、音が決して濁らず、逆に立体的で心地よい音の一体感をかもしだしてくれる! これは買うっきゃないでしょ!!!

聞けば、イヴェンター・スタッフのUさんは、若かりし頃、1ヶ月あまりインドを放浪したことがある、という強者! 現地でシタールや、タブラ等の楽器を購入し(現地で購入というのが、彼のこだわりらしい)今でも、時間を見つけては、これらの楽器を、現地で学んだままに、趣味で演奏しているのだそう。おお〜〜っ!! そうだったのかUさん!! 
そんなわけで、Uさんとは、民族楽器の話題で大いに盛り上がってしまう!!
あと同じ店で、こんなフィンガー・ベルも購入。Photo3 いくつかあった中で、最も鳴りの良いものを選んだ。この「チ〜〜〜〜〜〜ン」一発で、部屋の空気の色や密度が変わってしまうかのような、すごいサウンドだ! 近いうちに、このケーンや、ベルがレコーディングやライヴで、使われることになるでしょう!!

「西脇辰弥、中国に行ってくる」更新。見てね!!

Photo3

2003/10/17

大江千里氏レコーディング。

あの大江千里さんの、新しいアルバムのレコーディングに行ってきた。アルバム収録曲の中の1曲に、僕のハーモニカを入れたら良いんじゃないか、と思ってくれたプロデューサー氏が、僕をダビングに呼んでくれたのだ!

このアルバム、全曲同じレコーディング・メンバーによって録音されたものに、後からダビングや編集等の手を加えるという手法で作られている。キーボードは全て千里さん。この人、今年の春に、ピアノ・ソロのアルバムをリリースしているのだが、とにかく、このひとのピアノ、シンガー・ソングライターが片手間に、味のあるピアノを弾き語ってます、というようなレベルでは全くない。愛のある、絶妙なタッチのコントロールと豊富な引き出し! 千里さんはほんとうのピアニストでもあったのだ!! 僕もピアノおたくだから、千里さんとは、カプースチンの話題等で盛り上がる!!

で、今日は、僕のハーモニカのダビングと、千里さんの唄録りの日。僕がダビングした曲は、もちろん千里さんの曲で、随所におしゃれな転調のある内省的で美しい曲。この転調の中で、滑らかにフレーズを作りながら、ハーモニカを吹くのが醍醐味だった! アルバム収録の他の曲も何曲か聴かせてもらったけど、浮遊感のある、ジャズなナンバーあり、過激なエフェクトを施された、ダブ・サウンドありと、千里さんがインスピレーションのおもむくままに、アルバムを作っている感じ!!

「西脇辰弥、中国に行ってくる」更新。見てね!!

2003/10/11,13&16

徳永英明氏ツアー。
徳さんのホール・ツアー「黄色い幸せの種」の茨城、栃木、千葉公演。徳さんの声は、もう信じられないくらい出まくっている。そして、僕らバンドのメンバーも、どんどん結束力が強まっている。ステージ上で起こる、ちょっとしたトラブルやミス(ライヴでは避けられないことだ)ですら、音楽に昇華できるような感じなのだ!!
さて、Photo1は、栃木公演の楽屋に差し入れられていた、「まさし」のぎょうざ。さすがぎょうざの街宇都宮! めちゃめちゃ美味い!! そしてPhoto2は同日の楽屋に差し入れられていた、これまためちゃめちゃ美味い芋の串カツ。あまりに美味いので、本番前にもかかわらず、バカ食いしてしまい、なんだか本番は、満ち足りた演奏をしてしまったような気が……。

Photo1

Photo2
ところで、西脇辰弥最新ライヴ情報!!
吉田美奈子さんのライヴが年末に!
YOSHIDA MINAKO&THE BAND 3DAYS LIVE 「Revelation」
2003年12月14(日)、15(月)、16(火)日
STB139(東京都港区六本木6-7-11)にて。
 参加メンバー(敬称略):
  岡沢章:Bass
  土方隆行:Guitar
  倉田信雄:Piano
  村上“ポンタ”秀一:Drums
  俺、西脇辰弥:Keyboards & Chromatic Harmonica

問い合わせ:STB139  tel:03-5474-0139

実は、去る10月14日にチケットが発売されたんだけど、即日完売状態でソールド・アウトなのだが、夏のライヴでもそうであったように、ひょっとして追加席が用意されるかも知れないので、興味のある方は、まめにSTB139のHP等をチェックしてみてね!!

2003/10/09

村上“ポンタ”秀一氏レコーディング。
現在製作中の、ポンタさんの30周年記念アルバムのレコーディングに参加した。僕が参加した楽曲は、洋楽のカヴァーで、ケイコ・リーさんがリード・ヴォーカルをとるというもの。まず、ケイコ・リーさんとポンタさんのドラム、それにピアノを弾く僕の3人で、レコーディング。クリックも使わず、パンチ・インなしの一発勝負レコーディングだ。ケイコさんの唄をきっかけにして、曲がどんどん展開していくようなアレンジだったから、緊張の一瞬だ! 徳永英明氏のライヴで鍛えられたことが、大いに役に立ち、テイク2でOK。

この後、僕のシンセ・ベースをダビング。「スティーヴィー(・ワンダー)みたいなシンベを弾いてくれ!」とポンタさん。スティーヴィー・ワンダーは、僕がキーボード弾きとして、最も影響を受けたアーティストだ! だから、僕が子供の頃から慣れ親しんで、身についてしまったフィーリングで演奏することができた。


そして、これに僕のハーモニカをダビング。ポンタさんのダイレクションで、僕が今まで吹いたことのないような、ハーモニカ・ソロを吹いてしまい、自分でも気づかなかった新たな西脇辰弥が引き出されてしまったのを実感!! ポンタさんはすばらしいプロデューサーでもあるのだ。

コントロール・ルームにて雑談中、ケイコさんと僕が同郷であることが判明(彼女は愛知県半田市、僕は愛知県刈谷市、ともに三河地方)そして、学年が同級であることも!! かくして、スタジオはファンキーな三河弁が飛び交うことに!!
ざらざらとした独特の声質と、けだるくて退廃的な表情、それにパーフェクトなピッチをあわせ持ったケイコさんの唄。またすばらしいシンガーに出会ってしまった!!!

「西脇辰弥、中国に行ってくる2003」更新! 見てね!!

ポンタさんのドラム・セットを占拠する俺!

2003/10/08

吉田美奈子さんレコーディング。

美奈子さんの新しいアルバムの、ラスト・ナンバーとして、収録される予定の曲のレコーディング。なんと、オーケストラをバックに美奈子さんが唄う、という壮大な作品。美奈子さんの唄の、ものすごいダイナミックレンジに完璧に沿うように、オーケストレーションしたかったので、譜面にはppppからffffまでの表情記号が並ぶことに。とにかく、こんな荘厳な楽曲も、あたりまえのように自分の音楽にしてしまう美奈子さん、とってもすてき!! 神々しいほどだ!!!

そんなわけで、本アルバムのアレンジの作業は今日で終わり。後は数曲の唄入れと、トラックダウンを残すのみ。美奈子さんファンの皆様、もうちょっとの辛抱です!!

2003/10/03&04

徳永英明氏ライヴ。

徳さんの、復帰後初のホール・ツアー「黄色い幸せの種」が始まった。前回のツアー「青い銀河の夜」が、ファン・クラブに向けたコンサートだったのに対し、こちらは、一般客も入場できる、よりパブリックなもの。今回は、さいたま市文化センターでの2日間公演。お客さんは、両日とも3階席までびっしり状態!!

徳さんの選曲や、ステージの構成の影響で、今回のコンサート、いい意味で、ものすごく緊張感のあるコンサートに仕上がっている。僕も、場数を踏んだおかげもあって、徳さんの間合いが、だんだんわかってきた。例えば今では、唄とピアノが同時に始まるような曲でさえ、曲頭のカウントはおろか、アイ・コンタクトすらもなしに、曲を始めることができる! こういうことが自然にできるようになってくると、コンサートの可能性は、飛躍的に高まっていく。もちろん今回だって、当然のことながら、プロの演奏はできてたと思うけど、今後の展開が、ますます楽しみになってきた!! 徳さんファンの皆様、乞うご期待です!!!

Roomsに「西脇辰弥、中国に行ってくる2003」をアップしました。もちろん連載にするつもり。是非見てね!!

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