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西脇辰弥、パンダになる
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2006/07/28
ついにブログ「Tatsuya Nishiwaki Infinite」開設!!!!!!!
これからは、日記関係はブログでやります。皆様どうぞよろしくね!!!!!!!!!!!!!
2006/07/02
西脇辰弥最新ライヴ情報!!!!!!!!!!&ついに3DCGにハマる。
皆様、お待たせいたしました。次回の僕の自分名義のライヴが決定しました!!!!!!
「西脇辰弥 Infinite」
2006年9月24日(日)於目黒ブルースアレイ
開場17:00 開演18:30×2st
musicians
西脇辰弥:chromatic harmonica,keys,etc.
日野“JINO”賢二:bass
小森啓資:drums
渕上祥人:guitar,vocal
そして、前回の森俊之氏に替わり、国籍不明謎の日本人有名大物ピアニストが出演予定!!!!!!!!!!! 僕の幅広〜〜い人脈から想像してみてね!! でも「ひょっとしてあの人かも☆」なんて思っても、決してBlues Alleyや所属事務所に問い合わせたりしないように!!!
とにかく、今回も楽しく、excitingなライヴにするつもり。是非来てね!!!!!!!!!!!!
さてさて、しばらく更新が滞ってしまったのだが、それは、僕があることにハマっていたからだ。それが3DCG(3 dimentional computer graphic念のため)というわけ。僕がPhotoshopにハマって、妙な絵を描いていることは以前書いたとおりで、最近では、こんなのも作ったりしている。

で、Photoshopでいろいろ遊んでいるうちに、どうしても3DCGのソフトが欲しくなってしまったのだ。まさに絵に描いたような展開である。
僕が購入したのは「Vue5Infinite」。CGって、いろいろ計算とかしたりして、創造力とは別の、なんかめんどくさい技術が必要なのかと思っていたら、最近のは違うのね。難しい関数の設定とか知らなくても、ある程度のものはできちゃうのよ!!!!(もちろん、奥もかな〜〜り深そうなんだけど・・)
そんなわけで、購入後、2日ほど悪戦苦闘してできたのが下の画像。まあ笑ってやってください。

下の画像は題して「ペンギンのいる岩風呂」(笑)。ペンギンはソフトのライブラリーにもともと入っていたものだけど、けっこう好き!!!! 意味不明の金ぴか立体ロゴも入れてみた。

その後、またいろいろいじっているうちにできたのが下の画像。メルセデスを海に沈めてみた(笑)。

これは3DCGだから、この2D画像では見えていない部分の情報も当然のことながら持っている。だから、この景色の中を、自由に飛んでみたくなってしまった!!!! このソフトは、当然動画も作れる。やってみようじゃないのおお〜!!!!! というわけで、作ってみたのが下の画像。こんなにちっちゃな画面にしたのに、レンダリングに丸2日もかかってしまった。もっとパワーのあるPCが欲しくなってきた==(絵に描いたような購入衝動)
ほんとただのオタクである。
なんてことを書いているうちに、フリューゲル・ホーン奏者で、シンガーのTokuちゃんから電話が入った。Tokuちゃんは今日、三島のAfter Beatでドラムの村上ポンタさんとライヴを演るそう。実は、先日、渋谷のJZ Bratで行われた、ポンタさんのドリーム・トリオのライヴで、僕はヴォコーダーを使って、ハービー・ハンコックの「I Thought It Was You」を唄ったんだけど、その話をポンタさんから聞いたTokuちゃんが、この曲を是非唄ってみたくなってしまったのだそう。
しかしながら、同曲の収録されたハンコックのアルバム「Sun Light」には歌詞カードが付いていない。だから、歌詞を教えてほしいとのこと。僕もけっこう手を尽くしてこの曲の歌詞を入手しました。昔のヴォコーダーで唄われている曲って、発音が聞き取りにくくって、ものによっては、ネイティヴのひとでもディクテーションするのが大変なんです。
そんなわけで、僕は、プリントアウトした同曲の歌詞を、そのライヴハウスにFaxで送ったという次第。Tokuちゃんの唄う「I Thought It Was You」、俺も聴いてみたいなあ〜〜。
2006/06/17&18
塩谷哲氏ライヴに乱入&ライヴ情報。
僕が尊敬するピアニスト、塩谷哲氏の、ブルーノート東京で行われたコンサートで、ちょっとだけハーモニカを吹いてきた。このコンサート、塩谷氏の、全方位に開かれた魂が織り成す、現在進行形のジャズ、といった趣のもので、ステージ上ではものすごく高度なことが実現しているにもかかわらず、決してそれを理解できる人だけのためのマニアックなものにならず、塩谷君の、暖かい人柄もあって、会場には声援と笑いが絶えない。そんなすてきなコンサートのアンコールで僕は登場。塩谷君のオリジナル曲や、彼が作曲して僕がオーケストレーションを施した、吉田美奈子さんの「愛があたためる」(実際この曲は、塩谷君と僕の初コラボ作品となった)等を演奏した。
この曲の冒頭、塩谷君はピアノで出しうる、最弱音で、全くのアドリブでこの日のためのスペシャルなイントロを弾いてくれる。どんなコードが来るかわからないけど、僕は彼に合わせてハーモニカを吹き始める。そしてそれが「愛があたためる」に結実していくというわけ。テンポはフリー。でも気が付いたらずっと目をつむって演奏していました。アイコンタクトより濃密なコミュニケーションってあるんですよ!!!!!!!!!! とにかくこんなすてきなコンサートに、僕を招いてくれた塩谷氏にはほんっと感謝です!!!!!!!!!!!!!

ところで、来る今月の22日に僕の出演するライヴあります。皆さん来てね!!!!!!!!!!
http://www.jzbrat.com/top.html
Members 村上"ポンタ"秀一(ds)市川秀男(p)佐藤"ハチ"恭彦(b)
Guest:西脇辰弥(hca.key)
1st:Open 18:00 Start 19:30
2nd:Open 21:00 Start 22:00
2006/06/10
たつや せっしょん。
東京は銀座のおしゃれなライヴ・ハウス「The Swing City」で行われた、ベーシスト池田達也氏率いる「たつや せっしょん」に参加してきた。実は、去る2月、同ライヴ・ハウスで行われた「たつや せっしょん」では、僕も参加する予定だったのだが、不慮の事態で、参加できなくなってしまったのだ。
そのライヴの前日、僕は、佐藤竹善氏のツアーで札幌にいた。その日から猛然と降り続けた雪のため、千歳空港が閉鎖になってしまい、僕は、東京に戻ることができなくなってしまったのだ。たくさんの人に、ご迷惑をおかけしてしまった・・・(涙)。
そんな思いもあって迎えた、この「たつや せっしょん」。こんなに早くに、この「The Swing City」でこのセッションが実現したのは、嬉しい限りなのだ!!!!!!!!
そんなわけで、今回僕は、ハーモニカのみならず、ローランドの新製品「Juno-G」やヴォコーダー等も持ち込み、池田達ちゃんや、若手のピアニストただすけ君やドラマーの宮良君らとともに、白熱のライヴを繰り広げることとなった。来てくれた皆様、ほんとにありがとう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

2006/06/07
無事帰国&たつや せっしょん。
今回も、無事海外ツアーから、帰ってくることができた。下の写真は中国でのひとコマ。左が、言わずと知れたマーティー・フリードマン氏。右が、ドイツ人のドラマーのディルク・ブランド氏。内モンゴル自治区スタイルのレストランにて。このあと、モンゴルの濃い〜〜い儀式に、僕は参加することに・・。詳細は後日。

そして下の写真は、北京市内のタクシーの中で見た小冊子。「百姓タクシー」???

そして下の写真は、中国でのツアーを終えた後、マーティーに替わって、僕らに合流した、スウェーデン人でアメリカ在住のギタリスト、ロバート・マルセロ氏と。ロバートは、現在28歳。でも、「おまえいつの時代の人間だよ??!!!!!」っていうぐらい、80年代ロックを偏愛していて、しかも、そのテクニックは、かつてのイングヴェイ・マルムスティーンを思わせるような精緻なもの。どんなに速弾きしても、音が決して濁らない。まあそんな、愛すべきすてきなやつらとツアーをしてきたというわけ。

ところで、帰国早々ライヴ情報です。池田達也氏と演ります。詳細は以下。
〜たつや せっしょん〜
6月10日(土)
東京 銀座 The Swing City
メンバー:
西脇 辰弥(Harm&Key)
ただすけ(Pf)
宮良 直哉(Dr)
池田 達也(B)
The Swing City
TEL:03−3575−0419
東京都中央区銀座6丁目12−2
東京銀座ビル1F
(松坂屋デパートのそば)
2006/05/17
キリト氏、レコーディング。
キリト君の新曲のレコーディングに、アレンジャー、キーボード・プレイヤー、プログラマーとして参加した。レコーディング・メンバーは、ドラムが向山テツ氏、ギターが高橋圭一氏、ベースが元pierrotのコータ氏。どんな曲かは言えないが、めっちゃかっこいいです!!!!!!!! 僕がpierrotをプロデュースしていたころ以来、久しぶりにコータを一緒に演ることになったのだが、コータはほんとに上手くなった!!!!! 音色やフレーズに、いわゆる「コータ節」みたいなのが、しっかり出ているし、そのプレイが、「ベース一丁で、一本立ちしてやるぜ」という気概に満ちていて、実に頼もしかった。なんだか自分の家族のことのように嬉しかったぞ!!!!!!!!
さて、来る5月20日から、ローランドのプロモーションで、アジア・ツアーに行ってくる。今回の行き先は、中国、マレーシア、シンガポール、そして台湾。ドイツ人ドラマーのディルク・ブランド氏、元メガデスで、最近では、日本のTV番組でもおなじみのギタリスト、マーティー・フリードマン氏、それにアメリカ人の超速弾きギタリスト、ロバート・マルセロ氏らとともに行ってきま〜す。帰国は6月5日の予定。
2006/05/12
東真紀氏、レコーディング。
シンガー・ソングライターの、東真紀ちゃんの次作のレコーディングを、ここ数日やっている。今回は、僕も曲を提供させてもらっていたり、また、レコーディング・スタジオで、彼女と僕でゼロから作り上げた曲があったりもする。とにかく、すごいスピードで、毎日のように、すばらしい作品が仕上がってきているのだ!!!!!!!!!!!
皆様、乞うご期待です!!!!!!!!!!!!!!!!!
さて、最近、「偽鈴木英人計画」で、僕が画像ソフトにハマっているのは、前にも書いたとおりなのだが、ここ最近、Photoshopで、いろんなテクスチャーをゼロから作り上げることができるのを、知ることとなった。今まで、Photoshopって、写真のサイズを変えたり、色調を補正することにしか使ってなかったし、そもそも、元になる写真があって、初めて役に立つソフトだと思い込んでいたのが、恥ずかしい限りなのである。
そんなわけで、下の画像は、ちょっと作ってみた海の景色。Photoshopでゼロから作りました。

下の画像は、金星の表面って感じですかね。

そうこうしているうちに、Kiritoのサポート・バンドのベーシスト、松田”まっちゃん”知大氏に出会った。このひと、グラフィック・デザイナーとしても活躍中で、Photoshopの達人なのである!!!!!!!!! こんな時期に、こんなひとと出会ってしまうなんて、なんとgood timing!!!!!!!! そして、まっちゃんを質問攻めにする日々が続いた(まっちゃん、ほんとにありがと〜〜〜〜!!!!!!!!!!!)。まっちゃんから、シンメトリーのパワーを学んだ僕が作ったのがこれ。

ちょっと神々しいこんなのも作ってみた。

じゃまた。グラッチェ!!!!
2006/05/05&06
Kirito氏、ライヴ。
つい先日、まさかの解散をしてしまった、ロック・バンドpierrotのリード・ヴォーカリストであり、司令塔でもあったKirito君の、ファン・クラブ限定のソロ・ライヴのサポートをした。下の写真は、今回のサポート・メンバー。右から、ベースの松田知大氏、ギターのTORU××氏、ドラムの向山テツ氏、で、キーボードの俺。

昨年夏のツアーでは、メンバーにマーティー・フリードマンやミック・カーンがいたこともあり、いやがおうにも各メンバーの個性のぶつかり合い的な、アンサンブルになったけど(それはそれですばらしかった!!!!)、今回は、じっくりとKiritoの音楽というものに対峙して、音楽を練り上げていったという感じ。会場は両日とも超満員。選に漏れて、入場できなかったお客さんたちが、会場の外を取り囲む、といった現象も、Kirito君ならではのものだろう。僕もかなりテンション高かったです。特に2日目は、あまりに激しくオルガンをグリッサンドしてしまい、1曲目で、買ったばっかのステージ衣装の袖のボタンを飛ばしてしまいました(笑)。まあそんな、ちょっとしたトラブルはあったものの、Kiritoのものすごいオーラのおかげで、すばらしくエキサイティングなライヴになった!!!!!
最近では、アクセサリーのブランドを自身で興したりと、青年実業家としても順風満帆なKirito君。彼の底知れぬパワーは、一体どこまで行ってしまうのか!!!!!!!!!!!
2006/04/20〜04/23
「西脇辰弥with FRIENDS」、「森広隆君ライヴ」、「Kids Meet Jazz」
ここ数日間、ライヴ三昧で忙しかったからまとめてリポート。
4月20日は僕の「西脇辰弥with FRIENDS」の本番。今回、このweb siteを見てくれている方々からのご希望により、当日のセット・リストを載せてみようと思う。
1st stage
1.Apogee
2.Do Not Leave Me
Talk
3.Mr. Neglect
4.Eternity
Talk
5.ルパン3世 愛のテーマ
Talk
6.Georgy Porgy(フッチーの唄)
2nd stage
1.Nitty Gritty
2.Sylph
Talk ゲスト森広隆君登場
3.Cyclone
Talk
4.夜行性(Yakose-Nocturnal)
Talk
5.Virtual Insanity
6.悪魔の提言(Devil's Suggestion)
Talk 森広隆君退場
7.Hungarian Ambulance
Encore
1.Early Years(森俊之氏のピアノとデュオで)
1st stage5曲目の「ルパン3世 愛のテーマ」は、1977年ごろ、ピンクのジャケットになったころのルパン3世のサウンド・トラックの1曲で、元々ハーモニカがメインのメロディーを奏でる曲だった。さすが巨匠大野雄二氏の作品だけあって、今聴いてもかっこよくて、今回カヴァーすることにしたのだ。曲中度々登場するディレイのかかったグリッサンドするシンセだけは、忠実に再現してみた(笑)。
Georgy Porgyは、言わずと知れたTOTOの名曲。ギタリスト兼シンガーの、フッチーこと渕上祥人氏が選んでくれたもの。この名曲をネタに、おもいっきり遊ばせてもらいました。
そして、2nd stage3〜6曲目は、ゲストの森広隆君を交えてのコーナー。僕がアレンジ等にかかわった彼のオリジナル曲を中心に、彼が影響を受けたというジャミロクワイの「Virtual Insanity」のカヴァーなんかも演った。会場には、森君の音楽を聴くのは初めて、というお客さんもたくさんいて、にもかかわらず、とっても盛り上がってくれたお客さんのopen mindには感謝!!!!!!!!!!!!
とにかく、今回のライヴは「自分ができることはなんでもやって、皆さんに楽しんでもらう」というコンセプトだったんだけど、これは、この後も続いていく僕のテーマになりそう。そんな確信をも感じることができた、すばらしい夜だった。来てくれた皆さん、ありがとう!!!!!!! まだまだ俺には、いろいろと得意技があるぜ!!!!!! 皆様、乞うご期待!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そうそう、榎本様、アンコールで演奏した「Early Years」は、僕の1stアルバム「Atmosphere」に収録のオリジナル曲ですよ。
そしてtoshさん、僕のキーボード「Roland FantomX8」の上に置かれていたエフェクターは、DigitechのTalkerというもの。ヴォコーダーの一種ですね。Jino情報によれば、現在は製造中止なのだそう。
さてさて、翌21日は有楽町のニッポン放送で行われた、森広隆君のライヴ。この日のライヴは、収録されていて、ネットで配信されるのだそう。いやあ〜この日も盛り上がりました。打ち上げは都内某所にて。その某所が早朝3時に閉店になったのち、僕らメンバーは、カラオケ屋さんに移動。そして、みんなでアース・ウィンド&ファイアーを唄いまくって、朝6時に帰宅。
1日置いて、23日は、二子玉川のアレーナ・ホールで行われた、子供たちにジャズを聴かせるイヴェント「Kids Meet Jazz」の本番。ゴンザレス鈴木氏のプロデュースする同イヴェントで、僕は、クロマティック・ハーモニカ奏者として演奏。会場は、3歳から8歳くらいの子供と、その親御さんたちでいっぱいになっていた。
僕は、「みなさあ〜ん、こんにちは〜〜!!!!!!!」と、いつになくハイ・テンションでオーディエンスに語りかけることを忘れなかった。それにしても、ヴォーカルのChakaさんを始め、すばらしいミュージシャンたちなのである。子供をターゲットにしながら、決して子供だましに終わらないクオリティーの音楽で、会場を手拍子と熱狂の渦に巻き込みながら、このイヴェントは終了。
というわけで、今日はいっぱい文章書きました。写真等は後日ね。
2006/04/18
「西脇辰弥with FRIENDS」、リハーサル。
いよいよ2日後に、目黒のブルース・アレイで行われる、同ライヴのリハーサルなのだ。下の写真は、夕食をみんなで食べたあと。この写真を見てもおわかりのように、実にいい感じだ。ゲストの森広隆君も「めっちゃ楽しいっす!!!!」と言ってくれた。かなりエキサイティングなライヴになると思う。皆さん是非来てね!!!!!!

さて、更新がずいぶん滞ってしまっていたのだが、無事、ヨーロッパから帰ってくることができた。下の写真は、フランクフルトで行われたイヴェント「Synth Night」で、ジョン・ウェットン氏とジェフ・ダウンズ氏らとともに、ASIA(懐かしい〜〜)の曲を演奏しているところ。

そして下の写真は、フランクフルトでの仕事を終えた後訪れた、スペインのグラナダで撮った写真に手を加えたもの。実は、先述の「漁船置き場、偽鈴木英人化計画」以来、写真に手を加えることにハマってしまい、だんだんスキルも向上してきたのだが、それと同時に、作業もだんだん複雑なことをするようになってきた。

では皆さん、20日のライヴでお会いしましょう!!!!!!!!
2006/03/24
今年も、ドイツに行ってくる。
明後日から、今年も、フランクフルト・ミュージック・メッセ2006に出演のため、ドイツに行ってくる。今回は、ドイツ人ドラマー、ディルク・ブランド君とのデュオ・パフォーマンスがメインだけど、同期間内に別の場所で行われる、シンセのイヴェント「Synth Night」では、あの、ジョン・ウェットンとジェフ・ダウンズによるユニットのサポート・メンバーも務めることに!!!!
皆さん、このおふたり、ご存知だろうか? 80年代、超ポップな楽曲と、大上段に振りかざしたような、大仰なサウンドで、大ヒットを連発したロック・バンドAsiaの中心人物でもあったひとで、キーボードのダウンズ氏は、「ラジオスターの悲劇」で有名なバグルスの中心人物でもあったし、ベースとヴォーカルのウェットン氏は、キング・クリムゾンとかUKとかを渡り歩いた、まさにプログレ・ロック界の重鎮なのである。こんなすごい人々のサポート・メンバーを、なぜ日本人の僕が任されたのかはまた後日。
実は、今回の旅の前に、この日記のページをブログ化して、海外から僕の活動をリアルタイムでレポートしようと思っていたのだが、海外からメールと写真を送れる携帯電話を買えなかったこととか(気に入っている機種が、発売延期になってしまった・・)いろいろと忙しくしていたこともあって、実現できなかった。残念(涙)。そうそう、今回、ドイツでの仕事を終えたら、プライヴェートでスイスとかスペインとかにも行ってくるので帰国は4月11日です。ブログ化は帰国後になりそうだけど、ぬかりなく、スムーズにやるつもり。皆さん、当HPにまめに来てやってくださいね!!!!!
通常の携帯の通話と、このHPへのメールは、僕が海外にいるときでも問題なくできるので、仕事関係の皆様は、どうぞお気軽に!!!!!!!!!!!
2006/03/13
ケイコ・リーさんのライヴに乱入!!!!
六本木のAlfieで行われた、ケイコさんのライヴに飛び入りで参加してきた。メンバーは、ギターが吉田治郎さん、ブライアン・マクナイトの音楽監督でもあるベーシスト、カール・カーターさん、キーボードが野力奏一さん、ドラムが渡賀敷祐一さん。すごいです!!!! ニューヨーク在住で、このバンドのリーダーでもある吉田治郎さんと、昼間にミーティングをしていた折、「今夜ケイコさんのライヴをやるから、一緒に演らない?」とお誘いをいただき、ふたつ返事でAlfieに来てしまったわけ。
ケイコさんとは、村上ポンタ秀一氏のアルバムのレコーディングで共演したことはあったけど、ライヴを一緒に演るのは初めて。にもかかわらず、リハーサルは、ほとんどジャム・セッション。すごく楽しかったけど・・ おまけに、キーボードの野力さんとは、トゥーツ・シールマンスのブラジル・プロジェクトのアルバムの曲を演りまくり!!!! 聞けば、野力さんは、このアルバムが大好きだったにもかかわらず、それを一緒に演れるハーモニカ奏者に、今まで出会えなかったそうなのだ。
まあリハがそんな感じだったおかげで、本番では、一度も演ったことのない曲を吹くことにもなってしまった・・!!!! しかも、ほとんどの曲が譜面なし!!!!!! が、しかし、OKだったのよ!!!!!!!! ケイコ・リーさんのライヴ、良いですよー!!!! 超かっこいい和声が付けられて、現代的にアレンジされたスタンダード・ナンバーあり、ケイコさん自身のピアノとスキャットとのユニゾンでの超絶なアドリブあり(しかも信じられないくらい正確なピッチ!!!!)、We Will Rock Youあり、どファンク・チューンで踊らずにはいられない場面ありで、ほんと懐の広いひとなんだなあと、改めて感激しました。
話は変わるが、前にも書いた、来る4月20日に、目黒ブルース・アレイにて行われる「西脇辰弥with friends」での、スペシャルなゲスト・シンガーは、森広隆君です。皆さん乞うご期待です!!!!!!! 最新ライヴ情報見てね。
2006/03/10
偽鈴木英人先生。
先日、伊勢神宮にお払いに行った折、鳥羽方面をドライヴ中、下の写真を撮った。

僕としては、なんだかヨット・ハーバーみたい!! 鈴木英人な風景!!!!なんて思って撮ったんだけど、これを友人に見せたところ、「ただの漁船置き場じゃん」との反応。
皆さん、鈴木英人(すずきえいじん)先生をご存知だろうか? 古くは、中学校英語教科書「NEW HORIZON」の表紙や、大滝詠一氏の「A Long Vacation」のジャケットのイラスト等、まばゆいばかりの光と、古きよきアメリカの文化、そんなちょっとリッチなテイストを、実写の写真をモティーフにしつつ、この世のものとは思えないような、極彩色で切り取って見せてくれる、大巨匠である!!!! 僕は英人先生の作品の大ファンで、実は、数年前にリリースされた、氏のDVDのBGMで、ハーモニカを吹いていたりもするのだが、Photo Shop等の最近のソフトを用いて、先の「漁船置き場」の写真を、どうしても英人先生の作品みたいに加工してみたくなってしまったのだ!!!!!!!!
で、作ってみたのが下の写真。これでもけっこう手間がかかりました。

調子に乗って、北京で撮った意味不明な写真も加工してみた。

英人先生ごめんなさい。
2006/03/09
最新ライヴ情報。
来る4月20日に、東京は目黒のBlues Alley Japanにて「西脇辰弥 with FRIENDS」と銘打った、僕のライヴがあります。メンバーは、ドラムが小森啓資氏、ベースがJinoこと日野賢二氏、キーボードが森俊之氏、ギター&ヴォーカルが渕上祥人氏。森俊之氏は言わずと知れた名プロデューサー&キーボード・プレイヤー。だめもとで頼んでみたんだけど、このライヴの出演を、快諾してくれたのだ!!!!!!!嬉しい!!!!!! そして、フッチーこと渕上氏は、佐藤竹善氏のツアーでも一緒だったひと。コーラスの人という印象が強いかもしれないが、実はギターもすばらしいのだ!!!!!!!! こんなすてきな人々とともにライヴを演ります。そうそう、僕が、アレンジやプロデュースでかかわっている、スペシャルなゲスト・シンガーも出ます。みんな来てね!!!!!!!!
詳細はこちら
さてさて、今日は、NHK「音楽夢くらぶ」のon airの日であった。放送直後から、「見ましたよ!!!!」とか、「来生さんのときよりたくさん映ってましたね!!!!」といったメールをいただいている。皆さんどうもありがとう!!!!!!!
話は変わるが、先日、この日記のページをブログ化する案について、みなさんに意見を求めたのだが、これに関しては、多数のご意見をいただくことができた。皆さんほんとにありがとう!!!!! で、その大半は肯定的なものだったけど、中にはブログの問題点等を詳細に指摘してくれているものもあった。何はともあれ、携帯からもアップできる、という手軽さは、例えば、僕が海外でやってるような仕事も、リアルタイムで、皆さんにお伝えできるというようなメリットにもなるかも・・ というわけで、ブログ化の方向にちょっと傾きつつある俺・・・
2006/03/01&02
吉田美奈子さんのライヴに、客演。
六本木のスイート・ベイジルで行われた、美奈子さんのライヴに、数曲、ハーモニカ奏者として参加してきた。美奈子さんに会うのは、昨年の目黒ブルース・アレイでの美奈子さんのライヴ以来。このときは、河合大介君と美奈子さんのduoに、僕が参加するという形だったけど、今回はバンド編成のライヴ。美奈子さんのバンド編成のライヴに参加するのは、実に2年ぶりなのだ。だから、なんだか久々に実家に帰ってきたような気分(笑)。だからなのかどうなのか、最初から最後まで、とっても幸せな気持ちで演奏させてもらうことができた!!!! 美奈子さんの唄に細心の注意をはらって、ハーモニカを吹く瞬間から、影のバンマスであるベーシスト、岡沢章さんが、曲の最後の消え入るようなフェルマータを完全に止める瞬間まで、僕にとっての宝物な瞬間が次々と過ぎていった。そんな感じのライヴだったわけよ。
さて、下の写真は、楽屋でお誕生日パーティーをしているところ。ベースの岡沢章さんと、ピアノの倉田信雄さん、そして、ギターの土方隆之さんの誕生日がともに3月だったのだ。

ところで、このWhat's Newのページ、実質は、僕の日記のページになってしまっているんだけど、これをブログ化すべきだ、という意見を、佐藤竹善さんや、竹善バンドのベーシストの下野君から猛烈にいただいている。確かに楽しそうなんだよな・・ブログ。皆さんはどう思われますか?
2006/02/22
またまたNHK「音楽・夢くらぶ」収録。
同番組の収録で、ある大物シンガーのバックで、1曲だけ(大ヒット・ソングです)クロマティック・ハーモニカを吹きに行ってきた。アレンジャー兼ピアニストは、塩谷哲氏、ドラムが渡賀敷祐一氏、パーカッションがGENTA氏、ギターが吉田治郎氏、ベースが坂井紅介氏。最近やっと、同番組を収録するスタジオである「101スタジオ」に迷わずに行けるようになってきた(笑)
下の写真は、塩谷君(左)とGENTAさん(右)と。

で、放送日は・・・・あっ訊くの忘れた!!!!!!! わかり次第お知らせします!!!!!!!!!!!!
2006/02/20
TATSUYA NISHIWAKI meets JINO fearturing SHANTI@六本木alfie!!!!
小森啓資君の激ワルな重戦車ドラム、矢堀孝一君の流麗かつ深ーい奥行きと広がりを持ったギター、JINOこと日野賢二君の激ヤバな怒涛のベース、そして、その中にあって、まるで地上の楽園に吹くそよかぜのように、優しくて爽やかなSHANTIのヴォーカル。今日はほんとに楽しいライヴができた!!!!
それにしても、JINOはまさに、「ベーシストという名の爆弾」だった(笑)。彼のおかげで、バンドはどんどん盛り上がってしまう。「どこまで行っちゃうの?」って感じで、リーダーとしては、ちょっとはらはらしたりもするけど、こんな予測不能な要素があるからこそ、セッション・ライヴは楽しいのだ!!!!!
大雨にもかかわらず、会場は満席&大盛況!!!! 来てくれた皆様、どうもありがとう!!!!!!!!!!
2006/02/19
NHKの仕事&ちょっと変わった楽器購入!!!!
この4月から始まる、NHK BSの新番組のテーマ音楽に、クロマティック・ハーモニカを吹きに行ってきた。この番組、オープニングに「ハーモニカ演奏 西脇辰弥」といった、クレジットをしてくれるのだそう。恥ずかしながら、うちのテレビでは、いまだにBSを見ることができない。もし見たひとがいたら、是非報告お願いします!!!!
そして今日、僕が購入した楽器が下の写真。右のは背面から撮ったもの。


いわゆるロシアの民芸品としても有名な、入れ子人形のように見えるし、実際この外側は、ロシアの職人の手によるものだ。しかしながら、この内部には、テルミンが仕込まれていて、立派な楽器なのである!!!! スピーカーも内蔵されていて、アンプ等がなくても、十分な音量が出る。このロシアの入れ子人形にテルミンを仕込んだのは日本人。まだどんな方なのかは、存じかねるのだが、この爆裂な発想と、なにより、音がとっても良いことに感激してしまい、購入を決意した。
この楽器の名前は「マトリョミン」。僕はEtherwave社の本格的なテルミンも所有しているのだが、これはいわゆるテルミンとしてのスタンダードな形状のものだ。で、この不思議な「マトリョミン」を家に持ち帰り、遊んでいると、何か特別な感覚が、僕の中に湧き起こってきた。
どんどん「この子」が、かわいく、いとおしく思えてくるのだ!!!!(笑)。楽器奏者って、自分の所有楽器に対しては、使い込むほどに愛着が湧くものだ。実際、ある著名ギタリストは、自分の所有するギターそれぞれに(女性の)名前をつけて呼んでいる。今回の場合、そんな、どんどん愛着が湧いてくるはずの楽器が、人形なのだ!!!!!!!!
もーーたまらんです。楽器奏者が自分の楽器に対して思う気持ちと、有史以来人が、人形に対して持つ気持ち。これらが合体してしまい、今まで僕が感じたことのないような気持ちになってしまう。もちろん僕は、現時点ではこの「マトリョミン」の良い奏者とは言えないわけだけど、この先鍛錬を重ねて、自分が到達しうるもの、そして、そのときに得るかもしれない喜びをも、今日僕は購入してしまったのかも・・・・(笑) などと思ってしまったわけ。
2006/02/14
さる、2月8日の佐藤竹善氏の「Okra Tour2005-2006」のファイナルである、東京NHKホールの公演は、我ながらほんとに良かった!!!! この公演に限らず、今回のツアーは、ほんとうにすばらしかったから、ファイナルが終わったあとは、心にぽっかりと穴が空いてしまったような気持ちになってしまい、でも、そんな気持ちに甘えることなく、いくつかの、アレンジャーとしてのスタジオ・ワークを一生懸命やっていたという次第である。
さて、来る2月20日に、六本木アルフィーで行われるライヴ「TATSUYA NISHIWAKI meets JINO fearturing SHANTI」のお知らせ・・
メンバーは、ベースがJinoこと日野賢二氏、ギターが矢堀孝一氏、ドラムが小森啓資氏、キーボードとクロマティック・ハーモニカが僕、そして、リード・ヴォーカルがSHANTI。文字通り、スーパー・ベーシストJinoと出会った僕が、SHANTIのヴォーカルをフィーチャーしてお送りする、スペシャル・プログラムなわけだ(もちろん、僕のアルバムからの曲も演ります)。昨年末にアップした、クリスマス・スペシャル・フラッシュを見たひとなら、SHANTIの、すばらしいポテンシャルには、気づいてくれているはず。皆さん、是非来てね!!!!
詳細はこちら。
ところで、下の写真は、ある方からいただいたドラムのスティック。


その方は、1970年代に、
クイーンの来日公演時の通訳をされていた方で、クイーンのドラマー、ロジャー・テイラーがリハーサルでちょっと使っただけのスティックを、プレゼントされたのだそう。そんな貴重なものを、気前良く僕にプレゼントしてくださったのだ!!!! いやあ〜これは家宝もんですよ!!!!!!!!!
2006/02/03〜05
佐藤竹善氏、札幌公演&雪で東京に帰れない。
2月3日は、竹善さんの「Okra Tour2005-2006」の、札幌公演。以前「こんなツアーは初めてです」と書いたこのツアー、この公演を終えれば、後は、東京NHKホールでのファイナルを残すのみとなってしまったけど、僕たちのみなぎるテンションに、何ら迷いはない!!!! メンバーみんな、とっても仲が良くて、いつも笑いが絶えないのに、決して、なあなあな演奏になるわけでもなく、お互いの技を、日々研鑽しあっているという、こんなすばらしい職場で働ける自分が、本当に幸運だと思う。
さて、下の写真は、本番後のディナーに向かう道すがら撮ったもの、雪が激しく降り積もっていく。

下の写真は、札幌市内で見かけた氷像。中に魚介類が入っている。

ところで、この激しく降り積もる雪によって、翌4日の千歳空港は閉鎖になってしまい、その日に東京に戻る予定だった僕らは、札幌に足止めを食ってしまったのだ。
で、実は、この2月4日は、ベーシストの池田達也氏の主催する、東京銀座の「スイング・シティー」で行われるセッション・ライヴに、僕は、出演するはずだったのだ!!!! 陸路で東京に向かう、という選択肢ももちろん検討したのだが、10時間以上かかってしまうとのこと。空港閉鎖の報が僕たちにもたらされた時点では、このライヴには(ライヴ終了時間にすら)完全に間に合わないことが判明。結局、仕事に穴を開けることになってしまったのだ!!!!(涙) こんなこと、僕の音楽人生の中でも始めてのこと。池田達ちゃんはじめ、バンドのメンバーの皆さん、そしてスイング・シティー関係者の方々、ほんとうにごめんなさい!!!!!!!!!!
2006/02/01
NHK「音楽・夢くらぶ」収録。
来る2月9日放映予定の同番組の収録に、ハーモニカ奏者として行ってきた。今回は、きすぎたかお氏がメインのアーティストで、きすぎさんが白鳥英美子氏とともにあの往年の名曲をデュエットするというシーンに、僕は参加することとなった。楽器編成は、ストリング・セクションも伴った豪華なもの。下の写真は、そのストリング・セクション以外のリズム・セクションのメンバー。みなさん大御所の、すてきなおじ様たち!!!!(俺もおじさんだけど・・・)

今回のアレンジとピアノは、中央に写っている松田さん。
事前にいただいた、松田さんの譜面には、ハーモニカのフレーズが細かく書かれていた。もちろんこの譜面通りに、いい感じに吹くこともできたんだけど、松田さんが求めているものは、もっと自由に、自発的に奏でられたハーモニカなのではないかと、その譜面を見て直感してしまったのだ。
なぜなら、松田さんが書いてくれたそのフレーズというのは、明らかに、僕の師匠、トゥーツ・シールマンスを意識したものだったからなのだ。トゥーツのプレイはいつも、音楽の中に漂うように居て、とてもハートフルで情熱的で、しかも自由なのだ。もし松田さんがほんとにトゥーツが好きなひとならば、松田さんのアレンジを実現するには、その音楽にフィットしながら、限りなく自由にプレイすること(これってけっこう難しいです)こそが、重要なのでは? と思ってしまったわけだ。
まあ、そんなふうに、僕は、初めてのひとと演奏するときには特に、いろんな想像をはたらかせてしまう。松田さんとは今回が初対面だったのだ。
で、結果はといえば、この僕の想像は、幸運なことに的外れではなかったみたい。僕は、松田さんの書いてくれたフレーズをリスペクトしつつ、あるときは全く無視して、自由に吹いちゃいました。にもかかわらず、松田さんからは、お褒めの言葉をいっぱいいただきました。実は松田さんも、トゥーツの大ファンのようです。というわけで、今日のこのセッションは、きっと松田さんの思う壺だったのかも。松田さん、今日は楽しかったです!!!!
2006/01/23
ローランド、プロモーションDVD撮影withトミー・スナイダー氏。
円形のパッドが、いくつものエリアに分けられていて、それを手のひらや指で叩くと、それぞれ別のサウンドが発音し、しかも、叩く強さや、そのエリア内での叩く位置によって、きめの細かいサウンドのコントロールができるという、ローランドのエレクトロニック・パーカッション「ハンド・ソニック」のニュー・モデルが今春発売されるのだが、今日は、そんな新製品を全世界にプロモーションするためのDVDの撮影&演奏。トミーさんは、エレクトロニック・ドラムとかエレクトロニック・パーカッションといった、最先端の打楽器とその演奏テクニックの開発、そして、それを全世界のひとびとに紹介することにも腐心してきたひとだ。いわば、トミー氏のもうひとつのライフ・ワークなのである。
この新しい「ハンド・ソニック」、音がめちゃめちゃ良くて、しかもライヴで演奏するということに主眼を置いて作られているから、これのプロモーションの映像をつくるなら、他のミュージシャンとの共演シーンが何をおいても不可欠だ!! というトミーさんのアイディアに沿って、この撮影に僕が呼ばれたというわけ。
さて、この新しい「サウンド・ソニック」、僕も試してみました。これを使いこなすことは、決して簡単ではないんだけど、演ってるうちにどんどんコツがわかってくる。それも、コンガとかボンゴとかの本物のパーカッションよりもはるかに容易に!!!! それでいて、音はめちゃめちゃいいから、演ってるうちにどんどん盛り上がってしまう。「西脇さん、次のカットお願いします」というディレクターの無碍な言葉をもらうまでは。
そんなわけで、「事前に何も用意せずに撮影に望もう」というトミーさんのアイディアに従って、僕はこのローランドの自社スタジオを訪れたわけなのだが、トミーさんとフリーのジャム・セッションを繰り返す中で、すんごくいい映像がいくつも撮れてしまった!!!! いやあトミーさん、ありがとう!!!! ていうか、この新しい「ハンド・ソニック」僕も欲しいいいい!!!!!!

2006/01/18〜21
佐藤竹善氏、九州ツアー&鹿児島で携帯をなくす。
竹善さんの「Okra Tour2005-2006」の、宮崎、鹿児島、福岡公演。
で、それは、宮崎から鹿児島に移動した19日に起こってしまったのだ。
夜、鹿児島市内のあるバーで、一杯目のジン・リッキーを注文した直後に、僕は、自分の携帯がなくなっているのに気づいた。いつもコートの深いポケットに入っているはずの、最新の注意をはらってなくさないようにしているはずの携帯がないのだ!!!!! えらいことである。
自分の連絡が不自由になるだけならまだしも、僕の携帯には、有名人の携帯番号やe-mailアドレス等もいっぱい登録されている。もし、拾った人が心無い人で、この情報を悪用するようなことがあったら・・・・多大なる迷惑を多くの人々にかけてしまうことになるのだ!!!!!!! うわあああっ
というわけで、一緒に飲んでいたスタッフの方も協力してくれて、僕は、小雨のそぼ降る夜の鹿児島市内の、僕が今まで通ってきた道とかを探し回ることに。探しながらも、心のどこかには、「絶対になくすはずがない」とも思っているから、別のポケットとか、衣服のどこかに入ってしまっているのではないか・・などといさぎ悪い考えも起こってきて、ことあるごとに自分のからだ中を点検してみたりとかしてしまうが、結局携帯のケの字も見つかりはしない。そして、道端に淋しげに落っこちているかもしれない携帯も、見つけることはできず。僕は半ばあきらめ気分で先のバーに戻り、「ああ、次に買う携帯は、もっと大きいものにしよう」とか思いつつ、ジン・リッキーを飲んでいたのであった。
すると、一緒に飲んでいた、パーカッションの大儀見元氏の携帯に電話がかかってきた。僕の携帯を拾った人が、親切にも、僕の着信履歴を見て、僕の身内に連絡してくれて、それをいろんな人々が連絡を引き継いで、とうとう、僕の近くにいる大儀見さんに到達したようなのだ!!!! 大分で行われたコンサートに出演していた吉田美奈子さんや、鹿児島のホテルにいた塩谷哲君も連絡を引き継いでくれました。
僕の携帯を拾ってくれたのは、Kさん(♀)という方。Kさんが親切な人で本当によかった。そして僕は、鹿児島市内のある交差点で、Kさんと落ち合い、無事に携帯を受け取ることができた!!!!!!! 年明け早々、人々の暖かい思いやりの心に僕は打たれました(感涙)。Kさん、そして連絡を回してくれた皆様、ひたすら感謝です!!!!!!!!!!!!!!!!
2005/01/07〜10
佐藤竹善氏、ツアー。
竹善さんの「Okra Tour2005-2006」の、名古屋、広島、松山公演。
下の写真は、名古屋公演の打ち上げにて、竹善さんに振舞ってもらった、超高級ワイン。その名も「Opus One」。フランスのワイン業者とアメリカのワイン業者のコラボレートによって、初めて実現したワインとのこと。名前にもその由来が表われてますね。で、このワイン、まじやばかったです!!!!!!!!!!!

そして、下の写真は、広島公演の打ち上げのときにいただいた、カキのバター焼き。
どうです? おいしそうでしょ!!!! いやほんとにおいしかった!!!!!!!!!

そんなわけで、毎日、おいしいものを食させてもらっている。ありがたいことです!!!!
ところで、肝心のコンサート・ツアーなんだけど、これが連日ものすごいのだ!!!!!!!
というのも、毎回お客さんが、すっごく盛り上がってくれているのはもちろんで、プロとしては、それが最終の目標なんだけど、しかも、ライヴの後のバック・ステージで、僕たちはお互いの仕事を「イェ〜〜!!!!!」って感じで、毎回讃えあうことになってしまうのだ!!!!! 普通長いツアーをやっていると、ライヴ後はだんだんクールになるものなんですが・・・ こんなコンサート・ツアー初めてです!!!!!!!
2006/01/01
皆様、明けましておめでとうございます!!!! 本年も、西脇辰弥及び、当サイトをよろしくお願いします!!!!!!!!!
2005/12/23
クリスマス・スペシャル・フラッシュをアップして以来、「すてきなクリスマス・プレゼントをありがとう!!!!」とか、「あの美しい声のシンガーは誰?」といった、お褒めのメールを少なからずいただいている。皆様どうもありがとう!!!!!!
シンガーは、シャンティです。この音楽は、ドイツ人の友人で、サウンド・デザイナーのハンス・ヨルグ・シェフラー氏(ドイツ在住)が作ったバッキング・トラックにシャンティ(横浜在住)の唄と、僕(東京在住)のハーモニカをダビングすることによってできたものだ。しかも、インターネットの中だけで音楽データをやりとりすることによって実現した、国際的なコラボレーションにゃのだ。
というわけで、皆様、よいクリスマスを!!!!!!!
2005/12/16
Metro Music Oasis Vol.5 本番!!!!
僕の、久々の自分名義の、フルのバンドを伴ったコンサート「西脇辰弥The Gravity」が、東京メトロが定期的に行っているフリー・コンサート「Metro Music Oasis」の第5弾として、日比谷線銀座駅内コンコース「銀座のオアシス」で行われた。


このコンサート、当然、たまたま通りがかった乗降客のお客さんもたくさんいて、まさに、僕のプロフィールや、セレブなアーティストたちとのキャリアなど全く知らない人々の前で、いわゆるストリート・ミュージシャンなことするわけだから、お客さんに伝わるのは、ミュージシャンとしてのパフォーマンスだけ。というわけで、この不特定多数のオーディエンスをいかに魅了するのか? という、ミュージシャンとしては、まさに勝負どころなのである!!!!
で、結果はと言えば、お客さん、めちゃくちゃ盛り上がってくれました!!!!! 東京メトロの方によれば、こんなにパフォーマーとオーディエンスが一体となって熱狂できたのは、「Metro Music Oasis」始まって以来とのこと。嬉しい限りです!!!!!!!!! これも、一緒に演ってくれた、小野塚晃氏(k)、矢堀孝一氏(g)、日野賢二氏(b)、小森啓資氏(d)らのすばらしいハートとスキルのおかげです。現地で即売した、僕のaosis recordsからリリースしたCDも飛ぶように売れてしまい、同社から在庫の全てを持ってきた2枚組みのやつは、完売になってしまった!!!!!! CD買ってくれた皆さん、ほんとうにありがとう!!!!!!!!!!!!!
また今回の情報を聞きつけて、徳永英明氏ファンの方や、ピエロのファンの方、それに佐藤竹善氏のファンの方等もいっぱい来てくれたのは、ほんとうに感謝です!!!!! 今回のことは、自分のソロ活動にとって、大きな励みになりました、まさに、皆さんから勇気をもらった、という気持ちでいっぱいです!!!!
また、コンサート終了後に、このサイト宛に「駅コンサート、良かった!!!!」とか「このメンバーでの活動を存続すべし!!!!」といった内容のメールをいっぱいいただいています!!!!! みんな自分の独自の言葉で、感想や意見を言ってくれているのが、とっても嬉しい!!!!!
というわけで、来てくれた皆様、そして、僕をこのすばらしいイヴェントに呼んでくれたM氏をはじめとする東京メトロの皆様、ほんとうにありがとうございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
2005/12/13
Metro Music Oasis Vol.5、リハーサル。
来る、12月16日に、東京メトロ日比谷線銀座駅内コンコースにて行われる、フリー・コンサート「Metro Music Oasis Vol.5」のリハーサルである。メンバーみんな、めちゃめちゃ上手くて、作曲をしている身としては、曲をさらうたびに、ほんと嬉しくなっちゃいました。鉄壁のアンサンブル&ミュージシャンの炸裂するパワーが凝縮されたコンサートになりそうです!!!! みんな来てね!!!!!!!
ところで、更新が2週間ほど滞っていたんだけど、その間、ツアーやらレコーディングやらといろいろやっていた。下の写真は、佐藤竹善氏のツアー時のもの。青森空港に着いたときに撮った八甲田山。

この青森公演の打ち上げで連れて行ってもらった和食屋さんがすごかった!!!!
こんなアワビとか、

こんなイカのお寿司とか、

とにかく撮影するのを忘れてしまうような、美味料理&すばらしい演出の連続で、メンバーの中には、「こんな上手いものを食べてしまったら、そのすばらしい思い出のせいで、明日からの人生が陳腐なものになってしまう・・!!!」と、半ば冗談で、怒りの感情すら抱いてしまうひとも・・・(笑)
また、ここ最近、ある韓国人の女性シンガーのサウンド・プロデュースにも携わっていた。彼女の名前は「WAX」(もちろん芸名です)。彼女の唄を始めて聴いたとき、それが韓国語であったにもかかわらず、その唄の表情とか、その声に含まれている、今まで聴いたことのないものすごい倍音に、僕は鳥肌が立ちました。本国では、アルバムが250万枚のセールスを記録したというセレブな彼女の、日本でのデヴュー・アルバムに、僕がかかわらせてもらったというわけ。このアルバム、もちろん歌詞は全て日本語。でも、発音に外人臭さが全くないのがすごいです!!!! それどころか、その歌声に、日本人では決して表現できないようなdeepな情念が宿っているように聴こえてしまうのは、なぜなんだろう!!!!????
2005/11/28
佐藤竹善氏、ゲネプロ。
僕がサポートとして参加する、竹善さんのコンサート・ツアー「Okra Tour 2005-2006」のゲネプロが、明日、本番初日が行われる和光市文化会館で行われた。先述の通り、サポート・バンドとしてはかなり大所帯、かつ、メンバーは、僕はともかく、みんな日本を代表するものすごいミュージシャンたちばっかりだから、ほんとうに、信じられないようなサウンドになっている!!!! 例えば、コーラスの高尾氏や渕上氏は曲によってはギターも演るから、ギタリストの黒田君や、竹善さん自らが弾くギターと合わせると、なんと曲によっては、4台の(!!!!)ギターが絶妙にアンサンブルしていたりして、怒涛のサウンドだったりする。
僕はといえば、もちろん、クロマティック・ハーモニカも数曲で演るし、今回、塩谷君がピアノ・パートを一手に引き受けてくれるから、シンセ、キーボード使いとしての自分を、目いっぱい発揮させてもらっている。とにかく、竹善さんの深〜い音楽的な懐により、メンバーそれぞれがフィーチャーされる場所もふんだんに作られている。
そしてそれが可能なのも、竹善さんのすばらしい唄と、楽曲の賜物なのだ。皆さん、見て損はないです!!!! 是非来てね!!!!!!!!
2005/11/22
西脇辰弥ライヴ情報!!!!!
いや〜またまた久々に自分名義のライヴをやることになった。東京メトロが、日比谷線銀座駅内コンコース(銀座のオアシス)にて、定期的に行っているフリー・コンサート"Metro Music Oasis"への出演の依頼を、東京メトロM氏からいただいたのだ!!!! この"Metro Music Oasis"、フリー・コンサートとはいえ、プロフェッショナルなPAチームのサポートもあって、かつてこのコンサートに参加した知り合いのミュージシャンによれば、「駅構内とはとても思えないような」すばらしい音響が実現しているらしい。
で、日時は、来る12月16日、16:20〜と18:00〜の2回公演。今回の参加メンバーは、ドラムが小森啓資氏、ギターが矢堀孝一氏、ベースが日野賢二氏、キーボードが小野塚晃氏、それに、クロマティック・ハーモニカとキーボードetcが僕。一応プロジェクト名は「西脇辰弥The Gravity」。というわけで、僕のアルバムからの曲を中心に、本邦初公開の楽曲も織り交ぜつつ、このすばらしいミュージシャンたちとともに、ときにexitingに、ときにheartfulに演ろうと思っている。
皆さん、是非来てね!!!!!!!!! 詳細はこちら
2005/11/17
佐藤竹善氏リハーサル&Toku氏レコーディング。
竹善さんの、今月末から始まるコンサート・ツアーのリハーサルが始まった。メンバーはドラムが山木秀夫氏、パーカッションが大儀見元氏、ベースが下野人司氏、ギターが黒田あきとし氏、バック・ヴォーカルが高尾直樹氏と淵上祥人氏、ピアノが塩谷哲氏、それにキーボードとクロマティック・ハーモニカが僕。すごいメンバーでしょ!!!!! 特に塩谷君は、彼が吉田美奈子さんのために書き下ろした「愛があたためる」を僕がアレンジしたりして、今まで縁はあったものの、一緒に演る機会がほとんどなかったから、今回のこの機会をほんとうに楽しみにしていたのだ。それにしても、ほんとに上手いなあ〜このひとのピアノ。
リハをしていて、竹善さんは、自分が出すべきサウンドと、それを実現させるための人選、そしてその処方箋を知り尽くしているひとなのだと、強力に実感!!!! 竹善ファンの皆様、乞うご期待です!!!!!!!
そして、このリハーサルを終えた僕は、都内の、某大手レコード会社のレコーディング・スタジオに移動。フリューゲル・ホーン奏者でヴォーカリストでもあるToku氏の、次のアルバムに収録予定の楽曲のレコーディングに、ハモンド・オルガンと、クロマティック・ハーモニカで参加するためだ。Tokuちゃんとは、去る7月に、シャンティのコンサートで初共演して、すばらしいヴァイブを分かち合えたと実感していたのだが、こうして、ニューアルバムのレコーディングに呼んでくれたのはとっても嬉しい限り!!!!!。
ドラムは巨匠村上”ポンタ”秀一氏、それにTKYのY氏等(申し訳ない、正式な名前の表記がわかり次第、書き直します)も参加したこのレコーディング、Tokuちゃんのフリューゲルやスキャットを聴きながら、インスピレーションの赴くままハーモニカを吹けたのは、すごく楽しかった!!!!!
2005/11/11
帰国&影山ヒロノブ氏、レコーディング。
パリのシャルル・ドゴール空港から、アムステルダムのスキポール空港のトランジットを経て、約14時間かけて、無事成田に帰ってきた。僕が成田に着いたのは朝の9:30頃。アシスタント・ローディー高橋が車で迎えに来てくれていて、その車で僕は、一路都内のレコーディング・スタジオへ。影山ヒロノブ氏の次のアルバムに収録予定の楽曲に、僕のクロマティック・ハーモニカをオーヴァー・ダビングするためだ。
僕の世代だと、あのレイジーのリード・ヴォーカリストの影山氏。そしてその後、幾多のアニメ・ソングの歌唱でさらなる大成功を収めたのは周知の通り。そんな影山さんが、ささやくような、微妙な表現を駆使した、この楽曲の間奏その他で、とっても自由にハーモニカを吹かせてもらいました。
というわけで、下の写真は、パリの凱旋門の前にて。今回パリでは、ローランドのプレゼンテーションだけでなく、フランスの超人気エレクトロ・ジャズ・バンド「No Jazz」のオープニング・アクトとして、僕自身の音楽を演るようにとの要請があり、僕のアルバムから何曲かを、ハーモニカやキーボードを弾きまくってきた。お客さんも、か〜なり盛り上がってくれました!!!!! 詳細は後日!!!!!!!!!

2005/11/01
Jinoライヴと、明日からヨーロッパ。
スーパー・ベーシスト、Jinoこと日野賢二くんの、横浜Thumbs Upで行われたライヴに参加した。Jinoはほんとにすごい奴だった!!!! ベースがめちゃめちゃ上手いのはもちろん、唄も唄ってラップもしちゃうし、ダンスまで披露してくれる。まさに天性のエンタテイナーだったのよ!!!!! そんなわけで当然のごとく、ライヴは超盛り上がりました。
ほんとはもっと詳しく書きたいのだが、実は明日11月2日から、また、ローランドのプロモーションでヨーロッパに行ってくる。今回の行き先は、イギリスのバーミンガムと、フランスのパリで、それぞれ行われるイヴェントに出演する予定。で、帰国は11月11日の予定です。仕事関係の皆様、携帯は日本のと同じ番号で通じますので、どうかご心配なく・・

2005/10/26&27
無事帰国&クイーン+ポール・ロジャースのコンサート。
今回も中国ツアーから無事帰って来ることができた。下の写真は、今回のバンドのメンバー。左がドイツ人ギタリストのグンディー・ケラー氏、右がドラマーのヴァームット・ソバインスキー氏。ソバインスキー氏については、この名前と、ローランドの方から事前に得ていた、誤った情報により、ロシア人だと思い込んでいたのだが、生粋のドイツ人であることが判明。元々今のポーランドの辺りのルーツということらしいのだが(そのころその地域はドイツ領だった)そういえばショパンにちょっと似てるかも!!!! まあそんな浅はかな判断は決して許されない。ヨーロッパは複雑です。

それはともかく、下の写真は、上海で行われた、大規模な楽器イヴェント「Music China」で、V-ドラムを無心に叩く、いい味出してる少年。

そして本日10月27日、さいたまアリーナで行われた、「クイーン+ポール・ロジャース」のコンサートに行ってきた。フレディー・マーキュリー亡き後、クイーン・ファンを失望させないための仕掛けが満載のすてきなコンサートだった。決してフレディー風には唄わない、ポール・ロジャース氏のソウルフルな唄もとっても良かった。そうそう、ロジャー・テイラーが何気にツーバス(ツイン・ペダル)になっていたのも、僕的には特筆すべきでしょう(笑)
2005/10/15
中国へ。
駕紅(がく)さんという方から、このサイト宛にメールをいただいた。この方は、ピエロのボーカル、キリト君のソロ活動を中心としたファンサイトを運営しているとのこと。駕紅さん、当サイトはリンク・フリーです!!!!
取り急ぎ!!!!
では、行ってきま〜〜す!!!!!!!
2005/10/13
パイチュー、中国 &日野賢二君。
最近、日本在住の中国人の方から、里帰りのおみやげとして、お酒をいただいた。

アルコール度数は50度。たぶん僕が、中国に行くたびに、カンペーの嵐に遭ってへろへろになっているパイチューの一種だと思う。「五十年珍蔵」と書かれているから、どうやら古酒かも。なんだかものすごく高価なもののようなのだ。知ってるひとがいたら、是非メールでこの製品の情報を教えてくださいね!!!!
で、もちろん飲んでみることに。
グラスに注ぐやいなや、ブワッと広がるフルーティーな香りがものすごい!!!! ん〜たまらん!!!! そして飲んでみると、さらにびっくり!!!! 確かにパイチューの味なんだけど、今まで僕が中国で飲んだ(飲まされた)どんなパイチューよりも芳醇で、ビシッとしていて、その気持ちいい感覚を、この高アルコール度数も手伝って、のどから食道の奥のほうに至るまで、追うことができたのだ!!!!!!!!! 今まで中国には何度も行かせてもらって、そのたびにクライアントの方から、パイチューをご馳走させてもらっていて、その中には、かなり上等なものもあったはずなのに・・・ こんな感覚は初めてだあっ!!!!!!!!
それにしても、自宅で、良いパイチューを、ゆっくりと自分のペースで楽しむって、なんて幸せなんだろう!!!! (中国のディナーではいつも、相手が「カンペー(乾杯)!」と言ってグラスを差し出したら、こちらも「カンペー!!」と言って、グラスの中のパイチュー(50度以上)をイッキしなければならなくて、しかもそんなカンペーがディナーの間ずっと続くのだ。自分のペースで勝手に飲むのは無礼なこととされているし、僕も彼らを失望させたくないから、いつもへろへろになってしまうというわけ・・(笑) 中国人はみんな酒強いです。)
というわけで、この15日から、またまたローランドのプロモーションで中国に行ってくる。今度は、ドイツ人ギタリストと、ロシア人ドラマーとともに、上海で行われる音楽イヴェント「Music China」に出演したりする予定。帰国は今月の26日の予定。
さてさて、TKYでも大活躍のスーパー・ベーシスト日野賢二くんのライヴ(11月1日、横浜THUMBS UPにて)に出演することになった。詳細はこちらとこちら
2005/10/10
もっちゃんたちのために。
もっちゃんとは、うちの親戚が飼っていた猫の名前。このサイトのroomsにある、猫の写真のコーナーを見てくれたひとならわかると思うのだが、猫エイズを患い、帰らぬ猫となってしまったトラのオス猫だ。(極端に衰弱したまま、行方不明になったので、死亡を確認したわけではないのだが・・)
で、この「猫の写真」のコーナーを見てくれたある方から、最近とっても親切なメールをいただいたのだ。この方は、和歌山県立高等看護学院看護学科の講師であり、医療社会学・代替医療が専門で、日本ビタミン学会・日本相補代替医療学会・日本獣医学会の会員とのこと。僕の音楽を、僕がアイドルをいっぱい手がけていたころから聴いてくれていて、また現在も注目してくれているというこのひとが、猫エイズにかかってしまった猫たちにとって、また、その飼い主たちにとって、とても有益な情報を、僕にもたらしてくれたのだ。
これが、猫ちゃん好きなひとびと全てにとって、きわめて共有すべき情報であるのは明白なため、ここに、この方からいただいた情報を掲載しようと思います。(M様、ご無礼をどうかお許しを・・)以下原文です。
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人間のエイズ患者で(実証された)データのあることですが、アミノ酸であり、抗酸化作用も持つ「N-アセチル-システイン」、略してNAC と呼ばれるサプリントがありまして、これを服用すると、免疫力が強 くなり、発症=悪化を大きく遅らせることができるのです。猫はエイズのキャリアでも、潜在化したままで天寿を全うする場合もあり、人間ほど(エイズ痴呆など)惨めなことにはならないケースも多い訳ですが、すこしでも元気で長生して貰えるに越したことはありません。
人間用のサプリのカプセルの粉末を餌に混ぜるなどしてやれれば、猫エイズの子の健康のためになると存じます。栄養成分なのでやり過ぎはあまり気にせずともよいですが、1カプセル (500mgくらいのものが多いです)の中身を1/3を1日量として、缶などに混ぜるか、慣れていれば口中に入れるか、してやれれば良いかと思います。(例えば、http://www.puritan.com/pages/file.asp?xs=6752DE6A861E4EC0A597B3B88F1197CA&PID=324
などで安価に購入もできます。日本製は高くて低品質です。別にここの回し者ではありませんが。笑)
2005/10/02
サスケ、コンサートとカホン購入。
北清水雄太と奥山裕次のギター・ヴォーカル・デュオ「サスケ」の日比谷野外音楽堂でのコンサートの本番。左下の写真は今回のサポート・メンバー。で、右下の写真はリハーサル時。


今回は、ストリート時代から現在まで、常に二人だけで全てのステージをこなしてきた彼らの、初の、バンドを従えてのライヴなのだそう。雄太君は、リード・ヴォーカルやアコギの他に、得意の10ホールズ・ハーモニカ(いわゆるブルース・ハープ)やピアノを聴かせてくれるし、裕次君は唄とアコギの他に、ベースやシェーカーなんかも演る。多芸だし、アーティストとしての底力を感じずにはいられない。
で、本日、日比谷野外音楽堂は、立ち見も出るほどの超満員。彼らは、その音楽だけでもお客さんをメロメロにできてしまう上に、雄太ボケ、裕次ツッコミによる爆笑トークで、お客さんのハートをがっちりつかんでいた!!!!!!!! また一緒に演れるのが、本当に楽しみだ!!!!!!!!!
さてさて、話は変わるが、実は昨日、とうとうカホンを買ってしまった。(カホーンではなくカホンという表記が正解らしい。カにアクセントがあるということだろうか) 写真は俺のカホン(左が表面、右が裏面)


浅草のジャパン・パーカッション・センターで、1時間以上、店内のあらゆるカホンを試奏して購入を決意したのが、この濱崎商会のモデルだ。普通のカホンは、裏面には穴があいているだけなのだが、このカホン、なんと裏面も打面になっているのだ!!!!(穴はご覧の通り側面にある) この3つのエリアに分けられた長方形を叩くと、それぞれ別の音程の、ちょっとボンゴに似た高めの音程の音が出る。表面のブッ太くてタイトなカホン・サウンドとともに、この裏面のパーカッシヴなサウンドも気に入ってしまったのだ!!!! 早くレコーディングかライヴで使いたいよ〜〜(ちなみにサスケのコンサートは、リハーサル時から使っていたレンタルもので演りました)
というわけで、家にいるときは、ずっとこれを叩きまくってます。
2005/09/30
サスケ、リハーサル最終日。
胸キュン(死語?)なヴォーカルとハーモニー、フックのある、巧みでキャッチーな楽曲作り、それにストリートで鍛え上げられたアーティストとしての底力で、人気上昇中の男性デュオ「サスケ」のワンマン・ライヴ「サスケ 唄届け・秋〜2005☆野音〜」(10月2日、日比谷野外音楽堂にて)のリハーサルの最終日である。
サポート・メンバーはバンマス兼ギターが関淳二郎氏、ベースが山田章典氏、ドラムが中村逸人氏、それにパーカッションとキーボードの俺。
さてそんな俺が、今回プロ仕事として初挑戦するのが、カホーンという座式箱型パーカッションだ!!

ここ数年で、急激にメジャーになってきたペルー発の打楽器で、見たことあるひとも多いと思う。以前、徳永英明氏のレコーディングで、ドラマーの小田原氏が持ってきていたものを遊びで叩いてみたことはあるものの、ちゃんと練習したわけでもない俺が、今回カホーンを叩くことになってしまった全ての原因は、俺の軽はずみな発言にあるのだ。
今回のコンサートのプロデューサー氏との電話の折、「カホーンぐらいなら叩けると思いますよお」と言ってしまい、リハーサル初日にスタジオに行ってみると、このカホーンが既に用意されていたのだ!!!!!!! どうする西脇!!!!!! しかしながら、こういった自分の軽はずみ発言のおかげで、今まで僕は、自分の芸域を広げることができたのも事実。リハーサルの最初のころは、手が痛くなってしまい、キーボードとスイッチするのがちょっとつらかったけど、今では平気。より少ない労力でタイトな音を出せるようになってきた。ちょっと極めてみようかな、カホーン。(その前に、自分のカホーンを買わないとね・・笑)
それはともかく、今日は、バンマス関さんのリーダー・シップで、すばらしくバンドが仕上がってしまい、予定より早くリハーサルが終わってしまった!!!!
サスケ・ファンの皆様、乞うご期待です!!!!!!!!
2005/09/23&24
吉田美奈子氏、ライヴ。
東京のBlues Alley Japanで行われた、吉田美奈子&河合代介Duo"Echo"に、クロマティック・ハーモニカでゲスト出演してきた。去る7月18日に、池上本門寺にて、美奈子さんと久々の再開を果たした折に、誘っていただいたのだ!!!!!! 事後報告ではなく、もっとちゃんと告知しろよ・・というご指摘もあろうかと思うのだが、池上本門寺イベントの時点でこのコンサートのチケットは既にソールド・アウト。申し訳ない・・
さてさて、美奈子さんのヴォーカルとハモンド・オルガンを弾く河合君。ヴォーカルとハモンド・オルガン。楽器的に言えばどちらも持続音。美奈子さんがduoの相手として、このハモンドの達人を選んだことって、とっても示唆に富んでいると思う。ピアノやギターは減衰音の楽器だから、長〜い音を演奏しようというときに、(音が消えてしまわないために)アルペジオや連打等に頼らなければならないことがある。しかしながら、そのことによって、その音楽にとって必ずしも必要でないビートが出てしまう可能性もあるのだ。美奈子さんの唄が、そんな説明的なビートすら必要のない次元に達しているということなのだ!!!!
だから、こんなシンプルかつ独特な編成の中でも、美奈子さんと演っていると、アップ・テンポな曲はもちろん、ほとんど全音符のようなルバートするバラードでも、自分たちがどんなテンポを共有すべきかが、たちどころにわかってしまうという魔法にかけられてしまう。こんな魔法を使えるひとは、美奈子さんぐらいしかいないんじゃなかろうか・・・?!!!! すてきです!!!!!!!
そんなわけで、何の迷いもなく夢中になってハーモニカを吹きました。ときおり美奈子さんが「One more!!!!!」と叫んで、リハーサルより長く、ソロをさせてもらったりして、めっちゃ楽しく盛り上がったぞ!!!!!!!!

2005/09/15
岩崎宏美氏、レコーディング他。
宏美さんの次作に収録予定の楽曲をアレンジ。レコーディング・メンバーは、ドラムが鎌田清氏、ベースが高水健司氏、ギターが土方隆之氏、それにキーボードとパーカッションが僕。僕は久々に本物のフェンダー・ローズをレンタルして演奏。やっぱり本物は良いです!!!!
注:フェンダー・ローズ
1960年代あたりから1980年代まで生産されていた、エレクトリック・ピアノ。ハンマーが「トーン・バー」と呼ばれる金属製の針金状のものを打つ音を、電気的に増幅することによって、独自のサウンドを得る。アコースティック・ピアノとは似ても似つかぬサウンドながら、そのクールな響き、表現力等から、ジャズやポップスの世界で、その時代の新しいサウンドのために、はかり知れない貢献をした。現在でも愛好者は多く、シンセのプリセット等で、エレクトリック・ピアノ(略してエレピ)と言えば、ほとんどの場合、このフェンダー・ローズを意識したサウンドであることは、否定できないが、そんなシンセたちが、このフェンダー・ローズの表現力までをも、確実に継承しているとは、残念ながら言い難いことも事実。
なんかキーボード・マガジンみたいになってしまったが、ところで、この日は、宏美さんが出演したNHK「音楽・夢倶楽部」のon airの日であった。英国の同時多発テロや、台風なんかで、放送がどんどん延期されてしまい、本日のon airとなったわけだ。僕は録画したヴィデオで見たんだけど、過去の往年のヒット曲を唄うときに、宏美さんの声が、昔のまんまの声になってしまうのはびっくり!!!! 僕はハーモニカ・ソロのときにちょっと写ってましたね。
話は変わるが、来る10月2日、日比谷野外音楽堂に於ける、サスケのコンサートのサポートをすることになった。彼らとは、先月の「LIVE ON THE JUKE VOX」ツアーで初めて出会ったのだが(そのとき僕は、佐藤竹善氏のサポート・メンバーとして)こうして一緒に仕事ができることになるとは嬉しい限り!!!! 楽しみです!!!!!
さてさて、ちょっと先の話題なのだが、来る12月30日、トミー・スナイダー氏率いる「Tommy Snyder With Friends」のメンバーとしてライヴをすることになった。メンバーは、Charさん、ミッキー吉野さん、日野賢二君、それにゲスト・ヴォーカルがShanti。すごいです!!!!! 詳細はこちら
2005/08/27〜09/04
佐藤竹善氏、キリト氏、ライヴ。AAA、Kinki Kids、レコーディング。フジテレビのドラマ「積木くずし、真相」の挿入歌。
最近ちょっと忙しかったので、まとめてレポート。
8月27日は、日帰りで名古屋に行ってきた。愛・地球博のEXPO HALLにて行われたコンサートに、竹善さんのサポートで出演するためだ。河村隆一氏も出演した同日のコンサート、リハーサルが終わってから本番までの間に、5時間も自由時間があったので、ギタリストの黒田”くろちゃん”あきとし君と彼の友人たちとともに、万博を見学することに。
左下の写真は、あるパビリオンの前にて。約70分待ちの列に、果敢にも並ぶことにしたのだ!!!! 右下の写真は、並んでいる客を楽しませるための、野外パフォーマンス。いやあ〜めちゃめちゃ暑かったけど、楽しかったです!!!!


8月28日は、Zepp Tokyoにて行われた、キリト君のソロ・ツアーの最終日。この日のバンドの一体感は、ほんとにすごかった!!!! みんな、それぞれのオーラを出しながら、とっても自由に演奏しているのに、結果的に出ている音がタイトなのだ。ベースのミック・カーン氏や、ギターのマーティー・フリードマン氏、そして、ドラムの向山テツ氏といった、オープンなマインドを持った、すてきなメンバーたちと、普段から、他では話さないような、プライヴェートで突っ込んだ話題を、いつも忌憚なく話していたのが良かったのかも・・ こんなひとたちと、一生の友人になれたら・・と思います。
それはともかく、この日のキリト君は、いつにも増してすばらしかった!!!! オーディエンスを扇動し、狂喜に導く。ロック・スターってこういうひとのことを言うんだなって思う。
さて、8月29日と30日は、それぞれ、仙台と八戸での、竹善さんのイヴェント。このイヴェントは、サスケやRag Fairといった、若手の実力派とのジョイント・コンサートで、粋で、あったかくて、すてきなイヴェントだった。本番後は、竹善さんや、このイヴェントに出演したみんなと、いっぱいお酒を飲みました!!!!
そして、8月31日。八戸から帰ってきた僕は、一路、東京のレコーディング・スタジオへ。avexの新人ダンス・ユニット「AAA(トリプル・エー)」のアレンジのためだ。レコーディング・メンバーは、ドラムが佐野康夫氏、ベースが伊藤広規氏、ギターが林部直樹氏、それに、キーボード、パーカッション、クロマティック・ハーモニカの僕。いい感じです!!!!
9月2日&3日は、フジテレビのドラマ「積木くずし 真相」のon airの日。僕がアレンジした、東真紀ちゃんの「向日葵」がこのドラマの挿入歌になったこともあり、見ることに。で、これが、すんごくいいドラマだったのだ!!!! 役者さんたちの、すばらしいパフォーマンスはもちろんのこと、この「向日葵」がかかるシーンでは、楽曲がフル・サイズで使われて、しかも、僕がこの楽曲に施した、「サビが繰り返すたびに、微妙にコード進行が変化していく」手法や、「いきなり転調して、楽曲の景色をがらっと変える」手法なんかを、このドラマの映像アーティストが、細部にいたるまで、見事に映像に対応させて、すばらしいシーンを作り上げてくれていたのだ!!!!! いやあ〜泣けました!!!!
最後に、今日9月4日は、Kinki Kidsの新曲のレコーディング。アレンジは十川知司氏。僕は、クロマティック・ハーモニカでの参加。実は十川さんとは今日が初対面。何年も前から、十川さんのアレンジによる作品と、僕のアレンジによる作品が、同じCDに収められている、ということは何度もあって、「十川さんって、いいアレンジャーだなあ〜」などと思っていたのだが、今日、十川さんも「西脇って、いいアレンジしやがるぜ!!!!」などと、思ってくれていたことが判明!!!!!!!!!!! 幸せなことだ!!!!!!! もし僕がクロマティック・ハーモニカを吹けなかったら、こんな機会は、もっと先になるか、あるいは、一生訪れなかったかもしれない。この世界では、アレンジャーどうしが出会う機会は、ほとんどないのだ。ハーモニカが吹けるようになって、ほんとうによかったと思う。
2005/08/25
上間善一郎君、ライヴ中止と口笛にハマる。
今日は、18歳のシンガー、ソングライター、ギタリストの上間善一郎君のライヴが、愛知万博の野外ステージであるはずだったのだが、台風11号の影響で中止になってしまった。ベーシストの日野ケンジ君とドラマーの岸田氏とともに、エキサイティングなステージをお届けするはずだったのだが残念だ。
そんなわけで今月は、上間君や、先述のキリト君、それに、佐藤竹善さんといった、全く違ったタイプの3人のアーティストのツアーをそれぞれにこなしつつ、けっこう忙しくしていたため、海にも山にも行けずじまい。すばらしいミュージシャンたちと一緒に仕事ができたことだけが、この夏の思い出となってしまった。(それはそれで、めっちゃくちゃいい思い出なんだけど・・)
ところで、最近僕は、口笛にハマりつつある。というのも、最近とあるきっかけで、口笛のめちゃめちゃ上手い方と同席する機会があったからなのだ。
口笛を吹くのは以前からわりと好きで、かつては区麗情や爆風スランプのアルバム、それに僕の2枚目のアルバムなんかでも、レコーディングしたことはあったのだが、僕が口笛で出せる音域が、2オクターヴほどしかなく、またそれが生涯変わらないものだと思い込んでいたので、それほど熱心には追求していなかったのだ。
しかしながら、上手い人の演奏を間近で見る、ということは、楽器上達の最も近道なのだ!!!! この人にインスパイアされたおかげで、僕の口笛の音域は、より高音の方向に、どんどん拡張しつつある!!!!!! その秘密はこうだ。
口笛も、声や笛のように、音が地声から裏声にひっくりかえるようなポイントがある。この「口笛の裏声」を訓練して、クリアな音で出せるようにしつつ、「口笛の地声」との境界をスムーズにしていくのだ。この方法で約5度、音域を上げるのに成功した。これで、ビリー・ジョエルの「ストレンジャー」のイントロや、トゥーツ・シールマンスの「ブルーゼット」のテーマ部分を吹けるようになる。
そして、そんなことを続けていると、そのさらに上の音域で、もうひとつ「ひっくりかえるポイント」が存在するのを発見。これで、ピッコロの最高音に迫る音域を獲得することができた。さらに、今では、またまたその上の音域に「ひっくりかえるポイント」があるようで、ピアノの最高音のドの1音上のレまで出るようになってきた。なんと、僕の口笛の音域は、短期間に1オクターヴ以上も上がってしまったのだ!!!! まだまだ完璧にコントロールできてるとは言い難いけど、音域が3オクターヴ以上あるなら、もう立派な楽器である。ちゃんと追求してみる価値はあるかも・・・!!!!
思えば、20台後半で、突然高い声(裏声でも地声でもない)が出るようになって、30台で、ポートフォリオでロック・シンガーとしてデヴューしてしまったり、30台前半で、クロマティック・ハーモニカをはじめて、それから4年でこの楽器をフィーチャーしたソロ・アルバムをリリースしてしまったりした俺なのだが、この年になって、まだ、何かが上達するかも知れない、ということを知ることは、なかなか気分の良いことだ。
というわけで、俺の人生、まだまだ何の予想も立たないです(笑)
2005/08/11&13
キリト氏、ソロ・ツアー
キリト君のソロ・ツアーがいよいよ始まった。11日は初日、大阪公演、そして13日は福岡公演。会場は両日共に大盛況。そして、お客さんの99.9パーセントは若い女性!!!! こんな状況は、僕はもちろん、ギターのマーティー・フリードマン氏にとっても、初めてのことのようだった。
「kiritoの音楽は、サウンドがへヴィーで、歌詞も挑発的で男っぽいものが多いのに、なぜお客さんは女の子ばかりなの?」とマーティー。聞けば、かつてマーティーが在籍していた「メガデス」のコンサートでは、お客さんのほとんど全員が男だったとのこと。アメリカでは、ロックは男のものという感覚があるのだそうだ。
それはともかく、バンドの仕上がりは超絶好調で、打ち上げ時には「俺たち、かっこよかったよね!!!!」などと、自画自賛の言葉もしばしば(笑) 下の写真は、福岡公演の楽屋にて、ステージ衣装に着替えた直後の俺たち。

2005/08/09
キリト氏、リハーサル最終日。
来る8月11日の、大阪公演から始まる、キリト君のソロ・ツアーの最終リハーサルである。下の写真は、今回のサポート・メンバー。真ん中に写っている、チャーミングな女性は、8月22日の仙台公演のみ、向山テツ氏にかわってドラムを演奏する、今村舞ちゃん。

キリト君を含めたこのメンバー、とっても仲が良くて、例えば、夕食時には、政治の話題からセックスの話題まで、ほんとうにいつまで話しても、話したりないくらい話題が尽きないのだ!!!! ディナーのときに、ゆっくりと自分の興味について話したり、その場にいるみんなと議論したりする伝統のある、欧米人が2人もメンバーにいるからかもね。でも、そんな僕らが演っている音楽は、キリト君主導の下、綿密に構築された、限りなくへヴィーで、エッジーで、超刺激的なロック!!!! キリトファンの皆様、乞うご期待!!!!!!!!!
2005/08/06
佐藤竹善氏、イヴェント。
三重県のメナード青山リゾートの野外特設会場で行われた、Music Festival Fantasy Resort Showに竹善氏のサポートで出演してきた。下の写真は、本番1時間前に、パター・ゴルフに興じている僕ら。

この会場は、高地にあるから、真夏なのにとっても涼しくて気持ちの良い場所なのだ。そんな、ひぐらしの鳴き声の聞こえるステージで、竹善さんのクールで、エモーショナルな唄とともに、8曲ほどを演奏。そして、お客さんのアンコールにこたえて、本日出演の、日野皓正氏とそのメンバー、そして、矢野顕子さんも登場しての、大セッション大会に!!!! 僕もハーモニカを吹き倒して、お客さんにいっぱい拍手をいただきました。
そんなこんなで、打ち上げは、会場近くのログハウス風のレストランにて。外のデッキで、竹善さんと僕は、焼酎をがんがんに飲みながら、AORの話題で盛り上がった。お互いに「こんなに価値観を共有できたのは初めてだ!!!!」と、山のにおいのする、この静かなリゾート地で、僕たちはその絆を確かめ合った(笑)。
2005/08/04
キリト氏、リハーサル。
ピエロのリード・ヴォーカル、キリト君の、ソロ・ツアーが、8月11日の大阪公演を皮切りに始まるのだが、今日はそのリハーサル。メンバーは前述の通り、ギターとヴォーカルがキリト君、もうひとりのギターは、元メガデスのマーティー・フリードマン、ベースが元ジャパンのミック・カーン、ドラムが、向山テツさん、そして、キーボード兼バンマスの俺。
昨日発売されたファースト・ソロ・アルバムが、オリコンのデイリー・チャートで5位を記録しているというキリト君の、荒々しくも太ッといギターと、マーティーの超絶技巧かつ繊細でパワフルなギター、それにミックの、広い音域をまるで無重力空間のように飛び回るベース、テツさんの常にハード・ヒットな重戦車グルーヴ!!!! う〜〜ん、ほんとに濃い〜〜メンバーだ!!!! でも、そんな、今まで全く違う人生を歩んできたみんなが、何のストレスもなく、ひとつの(すげーかっこいい)サウンドに結実してしまった!!!!!!!! ワオ!!!!!!!!!!!
2005/08/02
佐藤竹善氏、リハーサル。
来る8月6日に、三重県のメナード青山リゾート屋外広場にて行われる、イヴェントのためのリハーサル。今回の編成は、ドラム、ベース、そしてツイン・ギターに、キーボードとクロマティック・ハーモニカの僕。当日には、超大物アーティストとのセッションも予定されているとのこと。めっちゃ楽しみ!!!!
さてさて、リポートが遅くなってしまったのだが、下の写真は、去る7月29日に行われた、シャンティのライヴのときのもの。

ベーシストの日野ケンジ君が、前日に病気で入院してしまい、急遽、僕たちの長年の友人である、アイク植野氏(このひとほんとはギタリスト)に代役をお願いして望んだこのライヴ、何とか乗り切ることができた!!!! 実は、前日が僕の誕生日ということもあり、お誕生日おめでとうメールを、このサイト宛にいっぱいいただいていたのだが、この日も、お客様から、お誕生日プレゼントとして、お酒をいっぱいいただくこととなった。僕が酒飲みだということが、認知されつつあるのかなあ〜。何はともあれ、皆様、ありがとうございました!!!!!!!!!!
2005/07/19
NHK「歌謡コンサート」本番。
NHKホールから生放送の同番組で、和田アキ子さんのバックで、日本のポップス界を代表する、すごいミュージシャンたちとともに、2曲で、ハモンド・オルガンと、クロマティック・ハーモニカを演奏してきた。メンバー等の詳細は、2005/07/15のWhat's New参照。

on air後、ほんとうにたくさんの方から、「見ましたよ!!!!」とか、「何度もアップになってましたよ!!!!」とか、「ハモンドを肘で弾いてましたね」(確かに派手にグリッサンドはしていたけど、肘では弾いてなかったんだけどね・・)といったメールをいただいています!!!!! 皆様、ありがとうございます!!!!!!!!
2005/07/18
佐藤竹善氏、ライヴ。
東京大田区にある、「日蓮上人ご入滅の霊場」池上本門寺にて、毎年行われている音楽イヴェント「Slow Music Slow Live '05 in 池上本門寺」にて、佐藤竹善氏のサポートで、キーボードとクロマティック・ハーモニカを演奏してきた。

会場では、本日出演の吉田美奈子さんと久々の再会をしたり、TKYのメンバーと会うことができたりして、楽しかったなあ〜。
ところで、この池上本門寺、緑の多い広大な敷地の中にあって、なんだか山のにおいがする、とてもいい所なのだ。出演者の控え室は、寺内の朗峰会館という建物の中にある。この朗峰会館に隣接して、松涛園という立派な庭園があるのだが、これがまた、いい感じのお庭なのだ。下の写真は、朗峰会館3階にある、佐藤竹善御一行様控え室から見た、松涛園。

通常は、一般客立ち入り禁止の、この松涛園を見学するためには、広大な寺内のいくつかのポイントを、40分ほどかけて回り、クイズに答えなければならない。僕が会場入りした午前11時の時点で、気温、湿度はこんな感じ。炎天下である。

いくらなんでも、本番前にそれはハードすぎ、ということで、松涛園見学を半ばあきらめかけていたそのとき・・
「僕が行ってきます!!!!!」と、クイズの答案用紙を握り締める、俺のアシスタント・ローディー高橋!!!!!
そして、数十分後、見事、答案用紙に、クイズの全問の答えを書き込んだ高橋が戻ってきた。かくして、僕は彼と共に、松涛園を見学する権利を、得ることができたのである。ありがとう、高橋!!!!!!


う〜〜ん、すばらしい!!!! そして、誰もいない・・
下の写真は、園内の、「浄庵」という名前の小さな家みたいな建物に、勝手に上がりこんで、くつろいでいるところ。もちろん他に誰もいないのだが、ここは、冷房が効いているのだ。

そんなわけで、汗まみれになったけど、楽しかったです。
Photo by Yoshinao Takahashi
2005/07/15
歌謡コンサート、リハーサル。
来る7月19日にon air予定のNHK歌謡コンサートに、再び和田アキ子さんのサポートで出演することになった。しかも前回と違って、和田アキ子さんのために特別に編成されたバンドの、なんとバンマスになってしまったのだ!!!! この番組には、レギュラーのバンドとして、「三原綱木とニュー・ブリード」という伝統あるビッグ・バンドがほとんどのアーティストのバックを務めるのだが、毎回、一組のアーティストが、そのひとのために特別に編成された別のバンドで、演奏するのだそう。
で、今回のバンドの僕以外のメンバーがすごいです!!!! ドラムに青山純氏、ベースが伊藤工規氏、ギターが松原正樹氏、ピアノが中西康晴氏!!!!!!。まさに、日本のポップスの大御所、大黒柱なひとたちなのである。僕はハモンド・オルガンとクロマティック・ハーモニカを演ります。番組はNHKホールから生放送。夜の8時からです。
2005/07/13
佐藤竹善氏、リハーサル。
東京は池上本門寺で、来る7月16日から18日にかけて行われる音楽イヴェント「Slow Music Slow Live '05 in 池上本門寺」に、佐藤竹善氏のサポート・メンバーとして出演することになった。メンバーは、ギターの黒田あきとし氏と、キーボード&クロマティック・ハーモニカの僕。(ちなみに竹善氏の出演は18日)
で、今日はそのリハーサル。実は、このメンバーで、8月のイヴェント・ツアーもするから、そのことも視野に入れて、ちょっと多目の曲数をリハーサルした。
竹善さんとは、数年前に、彼のユニット「シング・ライク・トーキング」のサポートで、武道館で行われたイヴェントで演奏して以来。そのときは、70年代アメリカン・プログレバンドの雄「カンサス」のカヴァーなんかもやったりして、楽しかったなあ〜〜!!!!!
そんなわけで、いつもクリエイティヴで、音楽に対するほんとうに真摯なこだわりを持ち続けている竹善さんとともに、今日も、楽しいリハーサルの時間を過ごさせてもらった!!!!
ところで僕は、この秋から始まる、竹善さんのソロ・ツアーにも参加することになっている。で、このときのサポート・メンバーがすごいのだ!!!!(詳細後日!!!!)。竹善さんも俺も酒飲み。竹善さんとディープな時間が過ごせそうだ!!!! Yeah〜〜〜〜!!!!!!!!!!
さてさて、話は変わるが、僕の20年来のすばらしい友人で、ドラマーのトミー・スナイダー氏の愛娘、シャンティのライヴをサポートすることになった。彼女は日本在住のシンガーで、英語の曲も日本語の曲も書けるソングライター。CM関係の仕事もいっぱいしているから、みなさんも彼女の唄や詞をどこかで耳にしているはず。詳細はこちら。
2005/06/29
NHK FMサンセット・パークに生出演。
リスナーからのリクエストを元に、毎日18時から、良質な音楽を、パーソナリティーによる趣味のよい、上品で、しかも必要にして充分なトークとともにお届けするという同番組に、出演してきた。僕が、NHK総合のサンデー&サタデー・スポーツのテーマ音楽を手がけたということもあり、声をかけていただいたのだ。
僕は、同番組のパーソナリティーである小野アナウンサーに、導いてもらいつつ、クロマティック・ハーモニカの魅力とか、音楽製作の裏話等を、僕のアルバムからの曲や、先述のスポーツ番組のテーマ音楽を交えつつ、おしゃべりすることに。
下の写真は、パーソナリティーの小野さんと。

小野さんは、アナウンサーなだけでなく、例えば、僕の好きなNHKの番組「気になることば」(ことばおじさんが出てくるやつです)のディレクターでもあったりして、興味深いお話を、いっぱい聞くことができた。僕は、日本語、外国語を問わず、ことばの話題って、けっこう好きなんですよ。
さてさて、西脇辰弥、パンダになるを、ようやくアップすることができた。みんな見てね!!!!!!!
2005/06/28
黒沢薫氏&キリト氏、レコーディング。
ゴスペラーズのメンバーでもある黒沢氏のソロ・アルバムのレコーディングで、クロマティック・ハーモニカを吹いた。アレンジはBIG HORNS BEEの金子隆博氏。BIG HORNS BEEのホーン・セクションも存分にフィーチャーされた金ちゃんの、かっこいいアレンジに乗って、ノリノリでハーモニカを吹くことができた。黒沢氏とは、スティーヴィー・ワンダーの話題で盛り上がった。僕がドラムを叩いたり、ハーモニカを吹いたり、キーボードの表現の新しい可能性を探求したりするのは、70年代に、そのマルチ・プレーヤーぶりを炸裂させて、数々の傑作を残した、スティーヴィー・ワンダーの後を追っかけている、と言っても過言ではないのだ!!!!
さてさて、黒沢氏のセッションを後にした僕は、また別のレコーディング・スタジオに。そこでは、キリト氏の初ソロ・アルバムのために僕がアレンジした楽曲のトラック・ダウンが行われていた。この曲のレコーディング・メンバーは、ギターがキリト氏本人、ドラムが向山テツ氏、キーボードの僕、落合徹也氏率いるストリング・セクション、それに、ベースがかのミック・カーン氏(!!!!) 70年代後半から80年代にかけて活躍したイギリスのロック・バンド「Japan」のベーシストとしても超有名なカーン氏。現在はキプロス島在住で、ベース以外のパートが収録された音楽データをカーン氏に送り、彼のプライヴェート・スタジオで、自由にベースをオーヴァー・ダビングしてもらい、それを日本に送り返してもらう、というプロセスで実現したコラボレーションだ。で、このミック・カーン氏の、調性を希薄にするような、浮遊感あふれるベース・ラインがすばらしいのだ!!!!! しかも、そのフレーズのひとつひとつが、常に意図的なのだ。自分とは何か、自分には何が求められているのか、といった、自身の魅力をほんとうに知り尽くしたひとなんだなあ、と感じずにはいられない!!!!
この8月には、ミック・カーン氏、向山テツ氏、僕、それに元メガデスのマーティー・フリードマン氏(!!!!)とともに、キリト君のソロ・ツアーをサポートします。(それにしても濃い〜〜〜メンバーだなあ〜)
ところで、下の写真は、中国でよく見かけた「床が滑りやすいのでご注意ください」といった意味の立て看。地滑り!!!!

そして下の写真は、北京にて。仕事の後、ディナーに向かう途中、道に迷ってしまって、付近をさまよっているときに撮影したネオン・サイン。何のための施設かは不明。

]2005/06/22
NHK「音楽・夢くらぶ」収録。
NHKのスタジオ101にて、岩崎宏美さんのバックで、アレンジャーも兼ねて、ピアノとクロマティック・ハーモニカを演奏してきた。

この日、別の曲の演奏のために来ていた、日本音楽界の巨匠アレンジャー、佐藤準氏と初対面する。
「西脇君のアレンジは聴いているよ!!」と佐藤氏。
「ありがとうございます!!!! 恐縮です!!!!」と俺。
「とても骨のあるアレンジだね!! この心をいつまでも忘れないように!!!!」
と励ましのお言葉をいただきました。佐藤さん、ありがとうございます!!!!!!!
さて、スタジオの舞台裏に行くと、そこには俺の専用個室楽屋が・・おお〜っ。

それにしても、宏美さんの唄は、今日もほんとにすてき!!!! パワーをいっぱいもらいました!!!! ちなみにon airは7月28日(俺の誕生日!!!!)
ところで、NHKといえば、来る6月29日(水)18:00〜放送のNHK FMサンセット・パークに生出演することになりました。是非聴いてね!!!!!!!!
下の写真は、先のアジア・ツアーで訪れた、中国の長沙のホテルにあったテレビ。ここにもパンダが!!!!


2005/06/18
帰国!!!!
皆様、今回も無事に帰ってくることができました!!!! 下の写真は、このアジア・ツアーをともにした、ドイツ人ドラマー、ディルク・ブランド君(中)と、イギリス人ギタリスト、ニック・クーパー君(右)と。これだけ長い期間、寝食を共にしていると、なんだか彼らが兄弟のように思えてくるから不思議。ちなみに年齢的には俺が一番兄貴なんだけど・・。

そんなわけで、今回のツアー、いろいろとおもしろいことがあったり、いっぱい写真も撮ったりしたので、折を見てレポートしようと思っている。
さてさて、去る5月12日のWhat's NewでレポートしたCM、もうずいぶん前からオン・エアーになっているのだが、東芝のギガ・ビートのCMなのだ。僕は、パンダの着ぐるみを着て、ドラムをぶっ叩いている。なぜかこのことを、もう既に知っているひとがいて、僕がアジア・ツアーをしている間にも、このサイトに「あのドラマーのパンダは、西脇さんですよね?」といった趣旨のメールを何通もいただいている。
僕が、このお仕事を受けるに至った経緯や、僕がいかにしてパンダになったのか? また、撮影時のエピソード等をまとめて、「西脇辰弥、パンダになる」を、近日Roomsにアップしようと思っている。皆様、乞うご期待!!!!
ところで、下の写真は、今回のツアー中、中国の、ある偉い方からいただいた、中国のたばこ。値段はなんと一箱400元(約\5000)!!!!!!!! それにしても、最近パンダに縁があるなあ〜〜

2005/05/23&24
東真紀氏レコーディング。
何度聴いても泣ける名曲「ジョンの純な恋物語」がロングセラーを続けるシンガー&ソングライターの真紀ちゃんの、次のシングルのレコーディング。レコーディング・メンバーは、ドラムが佐野康夫氏、ベースが種子田”たねちゃん”健氏、ギターが加藤みちあき氏、それに、アレンジとピアノとクロマティック・ハーモニカが僕。現在、アレンジャーや作曲家としても大活躍の加藤みちあきさんは、僕が田舎から東京に出てきて、程なくして出会った人だ。だからもう20年近くのお付き合い。当時、加藤さんからは、東京の音楽業界の常識や、レコーディングの現場の常識なんかを、教わったものだ。
そして、今回初対面の佐野君。実は、彼が参加したレコーディング作品を、以前からたくさん聴く機会があって、そのビシッとしたサウンドや、細部にかなりのこだわりがありつつも、自由奔放なフィーリングに感動していて、「是非一緒に演りたい」と思っていたのだ。
さてさて、そんな凄腕ミュージシャンたちが集まってくれた、今回のレコーディング・セッション、真紀ちゃんの広い声域を駆使した、めちゃめちゃぐっとくる唄と、それを完全に生かしきった彼女の楽曲に触発されて、盛り上がる盛り上がる!!!!!
で、翌24日は、落合徹也君率いる、「弦一徹ストリングス」のダビング。現在多忙を極める徹ちゃんのスケジュールの関係で、レコーディングは、深夜24:30から(!!!!)。かなり難しいアレンジをしたつもりだったのに、あっという間にOKテイク。これも真紀ちゃんパワーの賜物か!!!???
ところで、今月27日から、ローランドのプロモーションのために、アジア各地を巡るツアーに行ってくる。中国各地(かなりマニアックな都市も含む)と、ベトナム、台湾や韓国等を訪れることになっている。帰国は6月18日の予定。
2005/05/20
レコーディングいろいろ。
昼過ぎから、キリト氏のソロ・アルバムのレコーディング。向山テツさんのドラム、ピエロのコータのベース、それにキリト自身のギター(これがガッツがあってめちゃかっこいい!!!!)のパワフルなベイシック・トラックに、僕の猟奇的なシンセ・サウンドや、スピード感のあるループ・サウンドをオーヴァー・ダビング。
そして、夕方からは、別のスタジオに移動して、鷺巣詩郎氏のアルバムのレコーディングに、クロマティック・ハーモニカを吹きに行く。
鷺巣さんは、エヴァンゲリオンの音楽でも名高い方。現在、鷺巣さんは、イギリスとフランスに活動の拠点を置いているそうなのだが、その鷺巣さんが、フランスに滞在していたとき、たまたま見ていたNHKのBS放送で、「スタジオパークにこんにちは」に出演してハーモニカを吹いていた僕を見て、声をかけてくれたのだ!!!!!! そう、NHKは世界中で見ることができるのだ。(先の、ヨーロッパ・ツアーでも滞在したほとんどのホテルで見れました) いやあ、ありがたいことです!!!!!!
2005/05/16
大野雄二氏レコーディング。
アニメ「ルパン三世」の音楽や、映画「野生の証明」の音楽をはじめ、ほんとうにたくさんの作品で、世代を超えて多くのひとを魅了し続けている、国民的音楽家、大野雄二さん。思えば、大野さんの音楽は、昔からいつも斬新で、ヒップで、かっこよかった。僕が子供のころ、テレビ・ドラマから流れてくる音楽が、「かっこいいな〜」と思ったら、それは大概大野さんの手によるものだった。
そんな憧れの巨匠、大野さんの次のアルバムに収録の曲に、クロマティック・ハーモニカで参加することになったのだ!!!! この曲は、大野さんの手による、ある名曲のセルフ・カヴァーで、リード・ヴォーカルは、ある大物ミュージシャン。実はこのひとの推薦で、僕がこのアルバムに参加することになったのだ。感謝です!!!!!!
さて、このセルフ・カヴァー、オリジナルとは違った構成や、コード進行を含みつつも、大野さんの音世界が満載の、めちゃめちゃ美しい曲。「いかにメロディーを唄い、かついかに自由奔放にそれをくずしていくのか・・」という、大野さんの音世界の極意の一端を、大野さんから与えてもらいながら、心躍るレコーディングの時間を過ごさせてもらうこととなった!!!!!!!
ところで、ヨーロッパを行く2005番外編プラハをアップ。見てね!!!! 巻末に動画もあります。
2005/05/14
ヨーロッパを行く2005フランクフルト&ブダペストのつづきをアップ。
ところで、佐藤様、暖かいメールをありがとうございます!!!! この方は、僕も受賞させてもらった「日本ハーモニカ大賞」の第一回1977年度の大賞受賞者でもあり、現在は、某大手商社にお勤めとのこと。学生時代には、ハーモニカの魅力を現代的な形で再評価させられないか?ということをテーマとして、取り組んでこられたそう。これはまさしく、今僕が、取り組んでいることでもあります。
2005/05/12
テレビCM撮影。
某大手メーカーのテレビCMの撮影が都内某所であった。音楽のレコーディングではない。撮影なのだ。そう、僕は、このCMに、なんと出演してしまったのだ!! CMの撮影って、とてもハードだとは、うわさには聞いていたけど、ほんとにハードで、もう僕のからだは、ボロボロのポンコツB級品状態である。でも、貴重な体験ができて、楽しかったぞ!!!! もちろん、これ以上詳しいことは、今は言えないけど、後日レポートするつもり!!!!!
2005/05/09
CMとキリト氏レコーディング。
13:00から、某大手ファースト・フード・チェーンのテレビCMのレコーディングに、クロマティック・ハーモニカを吹きに行く。作曲とアレンジは、加藤みちあき氏。加藤さんとは、僕が東京に住み始めたころからの知り合い。加藤さんが作り出す、クリエイティヴで楽しい現場の雰囲気と、広告代理店の方の興味深いアドヴァイスもあって、なんと30分で、レコーディングは終了。
そういえば、最近、「NHKのサンデー&サタデー・スポーツのテーマ音楽で聴かれるハーモニカは、ひょっとして西脇では?」といったメールをいくつかいただいている。みなさん、good earです!!!!!!!! このテーマ音楽で、僕は、この曲の編曲と演奏(ハーモニカも含む)を担当しているのだ。レコーディングの様子は2005/03/18のwhat's newに書いたとおり。その他にも、最近流れている、AISINのテレビCMなんかでもハーモニカを吹いてます。
さてさて、CM音楽のレコーディングを終えた僕は、また別のレコーディング・スタジオに向かう。pierrotのヴォーカルのキリトのソロ・アルバムのレコーディングのためだ。僕はこのアルバムの中の数曲で、アレンジャー、キーボード・プレイヤー、サウンド・デザイナー等として、参加することになっている。
pierrotの作品の中で、日本人の誰もが、言いたくても言えない真実に、常に向き合って、新しい表現を提示し続けたキリト。彼が、バンド・サウンドというカテゴライズを超えて、自身の表現をする現場に立ち会えるのは、僕にとって、ほんとうに興味深くエキサイティングなことだ!!!! pierrot及び、キリトファンの皆様、乞うご期待です!!!!!
2005/04/30&05/01
宮本駿一氏、コンサート。
宮本君のコンサート「帰るべき場所〜2005春編」が、TOKYO FM HALLにて行われた。サポート・メンバーは、前述の通り、V-Drumが山崎彰氏、ベースが池田達也氏、そして、キーボード、クロマティック・ハーモニカ、バンマスが僕。
宮本君の基本スタイルは、いわゆる「ピアノ弾き語り」。それも、ピアノの一音一音から、声の微妙なニュアンスまで、全てコントロールして聴かせていくスタイル。だから、彼のコンサートにはいつも、さながらクラシックのコンサートのような緊張感がある(実際、クラシックのピアノ・ソロ作品が、セット・リストの中に必ず1曲入っている)。
今回僕は、そんな宮本君のスタイルを大切にしつつ、場面によっては、お客さんと一体になれるような、いわゆる「盛り上がる」演出も試みてみた。お客さんにも好評だったみたいです。
それにしても、コンサートというひとつの作品を、若干18歳の宮本君が一身に引き受けていく様は、本当に立派だ!!!! 俺が18歳のときなんて、もっとちゃらんぽらんだったもんなあ〜。 俺もがんばろ。
ところで、ヨーロッパを行く2005フランクフルト&ブダペストをアップ。是非見てね!!!!!
2005/04/28
森広隆氏のアコースティック・ライヴを見に行く。
森君のアコースティック・ライヴが、下北沢のFour Fortyにて行われた。森君と会うのは、久しぶりだった(電話ではよくしゃべってたんだけどね・・)のだが、当ライヴに招待してくれたのだ。
今回の森君バンドの編成は、唄とギターとピアノの森君と、ギターの大里氏、それにパーカッションの中村氏の3人。 ギターの大里氏は、森君のアルバムにも参加しているひと。しかも、プロのミュージシャンではなく、某大手音楽出版社の社員でありながら、ギターがめちゃうま、というすてきなひと。また、中村氏は、元々ドラマーで、今回、とっても低くチューニングされたパンデーロ(タンバリンの鈴がないやつみたいな薄い太鼓)にバス・ドラムの役割をさせて(通常ドラマーは、バス・ドラムを、足を使ってペダルで叩くのだが)、ほとんど両手のみで、ドラム・セットのサウンドを実現しているスタイルが、印象的だった。
さて、お客さんの大歓声の中、ライヴが終了。アンコールでステージに再登場した森君が、
「西脇さん、いますかあ〜〜?」
後ろの方にいた僕は、
「いるよ〜〜」と叫ぶ。
「今日は、ハーモニカ、持ってますかあ〜〜〜?」と森君。
「持ってるよ〜〜」
ということで、ステージに飛び入りすることになってしまう!!!!
というわけで、完全にぶっつけ本番だったんだけど、森君たちとともに、すばらしい時間を過ごさせてもらった!!!!
2005/04/26
宮本駿一氏、リハーサル。
来る4月30日(土)&5月1日(日)に、TOKYO FM HALLにて行われる、宮本駿一君のコンサート「帰るべき場所〜2005春編」のリハーサル。作詞、作曲、唄はもちろん、ピアニストとしても、華麗なる技巧とリリカルな唄心を併せ持った、才能ある、弱冠18歳のアーティストの、サポートをするのは、僕にとって、大きな喜びである。
今回のサポート・メンバーは、ドラムが山崎彰氏、ベースが池田達也氏、それにキーボード、クロマティック・ハーモニカでバンマスの僕。今回、山崎氏には、ローランドのエレクトロニック・ドラム「V-Drum」を演奏してもらうことにした。これには理由がある。
アコースティック・ドラムは、アコースティック・ピアノと較べると、はるかに音がでかい。だから、両者を同じステージ上に置けば、ピアノは大きな犠牲を強いられることになる。(例えば、ピアノのマイクに、ドラムの音が入ってしまう等) 今回は、宮本君の弾くピアノをアンサンブルの中心にして、どんな状況でも、それをクリアに聴かせたかった。そこでV-Drumの登場なのである。V-Drumなら、どんなにハードに打ちつけられた、パワフルなドラム・サウンドもほどよい(うるさくない)音量で聴くことができるし、曲によって全く違うドラム・セットのサウンドにできたりするから便利、とか、そもそも音がいい(再生装置のクオリティーも問われるのだが・・)、とかいろいろメリットがあるのだ。
そんなわけで、僕のこの提案、ばっちり吉と出たよう。どんなにバンドが盛り上がっても、宮本君のピアノがちゃんとくっきり聴こえていた!!!! リハーサルの仕上がりも上々。宮本君ファンの皆様、乞うご期待です!!!!!!!
2005/04/19
帰国!!!!
皆様、ただいまです!!!! 本日、ヨーロッパより、無事帰国することができた。フランクフルト・ムジーク・メッセで仕事をした後は、ハンガリーのブダペストや、チェコのプラハを訪れてきた。今回は、ちょっとしたテーマ性のある、面白いレポートができそうだ。皆様、乞うご期待です!!!!!
2005/03/29
ハーモニカ吹きな1日。
今日は、非常に珍しく、ひとりのハーモニカ・プレイヤーとして過ごした1日だった。まず、朝10時から、都内の某レコーディング・スタジオにて、テレビCMの音楽のレコーディング。作曲家謙アレンジャーの方が書いたメロディーが、跳躍の多い、難しいものだったんだけど、跳躍が多いからこそ魅力的でキュートに響くメロディーだった。楽器編成は、トランペット×2、トロンボーン×2、ドラム、ベース、そしてハーモニカの僕という独特なもの。トランペットのエリック宮城氏やベースの高橋ゲタ夫氏に久しぶりの再会!!!!
そして、このレコーディング・スタジオを後にした僕は、一路NHKホールへ。本日生放送の番組「歌謡コンサート」で、なんと和田アキ子氏の歌う新曲「生きる」のバックでハーモニカを吹くためだ。この曲にはクロマティック・ハーモニカが不可欠で、「スティーヴィーのようにかっこよくハーモニカが吹ける人」という発注のもと、僕にお声がかかったようなのだ。こんなこと自分で書くのもこっ恥ずかしいのだが、ようするにそういうことだったらしい。ありがたいことです!!!!
この曲、小西康陽氏作詞作曲の、往年のモータウン・サウンドが現代によみがえったかのような、めちゃめちゃキャッチーな曲!!!! 僕もノリノリで吹いてきました。
ところで、今年もまた、フランクフルト・ムジーク・メッセ出演のため、4月2日からドイツに行ってくる。いろいろと寄り道して帰ってくるから、2週間ほど更新ができなくなりそう。今回はちょっとおもしろいレポートができそうなので、皆さん、乞うご期待!!!!!
2005/03/18
NHKでレコーディング。
同局の、ある番組のテーマ曲をレコーディングした。その曲の作曲者でもあり音楽プロデューサーでもあるU氏が、僕をアレンジャー、クロマティック・ハーモニカ奏者として推薦してくれたことで実現したものだ。ありがたいことです!!!!
レコーディング・メンバーは、パーカッションの木村"キムチ″誠氏と、トランペットの小林正弘氏をリーダーとする4人編成のホーン・セクション、それに、キーボード、プログラミング、ハーモニカの僕。
U氏が書いてくれたメロディーは、僕のクロマティック・ハーモニカに実にフィットするものだった。というのも、クロマティック・ハーモニカという楽器は、例えば、サックスやエレクトリック・ギターで演ったら、ちょっと重たくなってしまうようなメロディーでも、軽くすっきりと聴かせられる、といった特性を持っている(長所か短所かは紙一重なんだけど・・)。そんな、クロマティック・ハーモニカの醍醐味を、とても生かしてくれるメロディーだったのだ。
さて、今回は、久しぶりに「バリバリのホーン・セクション」のアレンジをしたんだけど、小林さんたちは、抜群のパワーと音のすばやい立ち上がりで、僕のアレンジを見事に吹ききってくれて、躍動感あふれるキムチさんのパーカッションとともに、ド派手な作品に仕上がった!!!!
話は変わるが、今日はスギ花粉が多く飛んでいたようで、昼ごろ見た空は、なんとなく白っぽかった。僕がスタジオで仕事をしている間に、一瞬雨が降ったのだろう。NHKの駐車場に停めた僕の車に着いた雨滴に花粉(&埃?)が付着して、そのまま乾いてしまったようだ。だから、仕事が終わるころには、僕の黄色い車がなんとヒョウ柄のようになっていた!!!! 汚ね〜〜。
2005/03/11
復活。
先日、インフルエンザB型にかかって寝込んだことを書いて以来、ものすごく多くの方からの、お見舞いメールをいただいていました。ほんとうにありがとうございました!!!! もう大丈夫です!!!!
というわけで、今日はお昼ごろ、シンガーの国府田マリ子ちゃんが来訪。彼女とはもう10年以上の付き合い。僕が、彼女の次の作品の作曲をすることになり、今日はそのプリプロダクション&キー合わせ。マリちゃんの声は、普通の日本人女性の声と較べると、異常なほどフォルマントが高く、音域も独特だ。しかしながら、今回は僕が予想して作ったデモのキーのままでいけることが判明。よっしゃあ〜〜!!!!
そして夕方からは、ロシア人ピアニスト、ローゼンブラット氏のコンサートに行ってきた。出演は、ローゼンブラット氏と、同じくロシア人ピアニストのシンキン氏、それに2人の日本人ピアニストの4人。で、ステージ上にはグランド・ピアノが2台。つまり、最大で連弾×2。8本の手による、爆裂な演奏を楽しむこととなった。曲は全て、ローゼンブラット氏によるもの。いかにもロシアな、濃厚なハーモニーにジャズなフィーリングがミックスして、しかもリズムは超高速のポルカ、強引に言ってしまえばそんな音楽だ。
圧巻は、連弾演奏中に、上のパートの人が、右手で最高音を演奏しながら立ち上がり、下のパートの人の後ろに回りこみ、左手で、下のパートの人より低い鍵盤を(右手で最高音を弾きながら)ガンガン弾くシーン。下のパートの人はその瞬間、下というよりは真ん中のパートを超高速で弾きまくっている!!!! 見た目にもアクロバティックなのだが、実に理にかなった必然性のあるパート分けでもあることは明白で、このときオーディエンスからは大きな歓声が起こる。ロック・コンサートほどではないけれど、「bravo!!!!」ではなく「yeah---!!!!」の方が合ってる感じ。
そして、ローゼンブラット氏のコンサートをあとにした僕は、一路都内のレコーディング・スタジオに。実は、僕がインフルエンザBに罹患する前に、女子十二楽坊のためにアレンジし、レコーディングしたトラックに彼女らの中国古楽器をオーヴァー・ダビングするのが今日だったのだ。通常古楽器のオーヴァー・ダビングは中国で行われるのだが、彼女らがコンサート・ツアーで来日中ということで、東京でのレコーディングとなったわけである。
僕が、レコーディング・スタジオに着いたころには、レコーディングの8割がたは完了していた。だから僕が会えたのは、二胡のお姉さまとヤンチンのお姉さま。やっと会えたぞ!!!!!!!
2005/03/05
インフルエンザB型に感染する。
去る3月2日、せきと急な発熱のために、近くの総合病院に行ったのだが、そこで、現在大流行中の、インフルエンザB型に感染していることが判明してしまった。その時点では、まだ、風邪っぽい症状の域を出なかったのだが、そのあと次第に筋肉痛がひどくなり、からだ中がバキバキに痛くなってきた。もう息をするだけで、指の先まで激痛が走るような状態になってしまい、数日間寝込んでしまった。このインフルエンザによる筋肉痛は、ウィルスが筋肉の細胞を破壊することで起こるらしい。
それはともかく、今日は、女子十二楽坊のNHKホールでの公演に招待されていて、公演後に楽屋にお邪魔して、お姉さまがたと初対面して、得意の中国語(挨拶のみ)をお見舞いするはずだったのだが、医師からは、
「熱が下がっても、まだウィルスを撒き散らす可能性があるので、しばらくは人と会わないように」と言われていた。来日ツアー中の彼女らに、インフルエンザBを万が一うつしたりしたら大変なことだし、そもそも、熱はまだ下がっておらず、部屋の中をよろよろ歩くので精一杯だった。中国語をお見舞いするどころか、自分がお見舞いしてもらうような状況だ。かくして、またしても、お姉さまがたと会える機会を逸してしまったのだ・・(涙)
みなさんも気をつけてね、インフルエンザ。
2005/02/26
徳永英明氏、ツアー、ファイナル。
徳さんのコンサート・ツアーの、東京国際フォーラム、ホールAでの最終公演。あと一回こっきりの公演となれば、それを成功させるべく、力んだ演奏になるかと思いきや、開放感に満ちた、マジックのある演奏になることが、最終公演には多いような気がする。
そんなわけで、徳さんのファイナル、僕的には、オープニングからエンディングまでの時間軸的な流れが、最初からとってもクリアに見えていた。そして、思っていた通りの演奏が、ステージ中に次々と実現していくという不思議な感覚を味わうこととなった。
そして、あっという間にアンコール。本ツアー中最も短く感じた公演だったかも・・(といっても2時間半もやってたんだけどね) もっとずうっと、いつまでも演っていたい、と思ってしまった、徳さんのツアー・ファイナルであった。
というわけで、来てくれた皆様、ありがとうございました!!!!

2005/02/25
宮沢和史氏のコンサートに行くetc.
渋谷公会堂で行われた、宮君のコンサート・ツアーのファイナルに行ってきた。彼のコンサートには、毎回お誘いいただいていたのだが、なかなかスケジュールが合わず、今日やっと行けることになったのだ。
で、これがほんとにすばらしいコンサートだった!!!! ブラジル人3人を含む総勢9人のバンドを、見事に結束させて、世界の視野から俯瞰した日本独自の音楽のアイデンティティー=宮君の音楽を、全ての場面で実現していたのは流石だった。
それに、アルバム「Spiritek」の中で僕がプロデュースした、タイトル曲「Spiritek」を演ってくれて、しかもお客さんが盛り上がってくれたのも嬉しかった!!!!
終演後、僕は宮君と久々の再会を喜び合った。
「今日は、音楽に集中しつつも、メンバー全員が、ふわふわと宙に浮かびながら演奏しているような、不思議な気分だった」と宮君は言う。
そりゃ世界中でこんなすばらしいコンサートを毎晩やれたら、誰だってそうなるでしょう!!!! そう、今日は、フランス、イギリス、ポーランド、ロシアといった、ヨーロッパ各国での公演も含めた大規模なツアーのファイナルだったのだ。
さて、渋公をあとにした僕は、六本木のあるお店へ。トミー・スナイダー氏に、ある音楽データの入ったCD-Rを手渡すためだ。このお店、元ザ・ゴールデン・カップスのデイブ氏のお店だそうで、生演奏ができるステージのあるおしゃれなお店。
ここで、トミーさんの紹介で、ミッキー吉野氏やトミーさんのお嬢さんで、女性シンガー・ソングライターのシャンティさん、それにベーシストの日野ケンジ君らと、初対面することができた。
そして、ここでハウス・バンドのごきげんな演奏を楽しんでいると、突然、デイブ氏からお声がかかり、ミッキーさんのピアノ、トミーさんのドラム、ケンジ君のベース、それにクロマティック・ハーモニカの僕でセッションをすることに!!!! ギタリストやヴォーカリストが交代しながら、4曲もセッションしまくった。楽しかったなあ〜!!!!!!
2005/02/19&20
徳永英明氏、コンサート。
徳さんの、東京での2日間公演。両日とも、会場である東京厚生年金会館は満席状態!!!! やっぱりお客さんがいっぱい入ってくれると、僕も嬉しいです。それにしても、もう30公演以上やっているのに、毎回新鮮な気持ちで、演奏できるのは、楽曲がすばらしいのはもちろんのこと、徳さんの唄が、毎回違うアプローチを見せてくれるからだ。
例えば、いつもは張った声で唄い上げるようなところを、ふっと優しく唄ったりする。すると、歌詞の意味や、それによって見えてくる景色が全く変わってしまう。そんなとき僕は、ちょっとどきどきしながら伴奏のダイナミクスを微調整しながら演奏することになる。そんな、目に見えない、無数のコミュニケーションが飛び交うのが、ステージという場所なのだ。
そんなわけで、今回も、とても良い気分で演奏することができた。徳さんが事前に僕に言ってくれた言葉に精神的に救われたのも大きかった。
さてさて、最近、たくさんの徳さんファンの方から、応援のメールをいただいています。初めてメールしてくれる方もけっこういて、嬉しい限りです!!!! 皆様、ありがとうございます!!!! ちゃんと見てますよ!!!!!!
2005/02/12&13
徳永英明氏、ツアー。
徳さんの、大阪での2日間公演。ここ10日ほど、ずっと旅芸人人生だったので(いったん東京にもどったけど)この大阪公演を無事終えられれば、僕的にはひと段落。今回は、ステージ上がかなり寒かったんだけど、それでも、全曲、とても良いテンポで演奏することができた。
本公演をもって、徳さんツアーの地方公演はおしまい。あと残すところ東京の3公演のみだ。いつものことだけど、決して悔いの残らない演奏をしたいと思っております!!!! 徳さんファンの皆様、楽しみにしていてくださいね!!!!!
ところで、今回、僕にサインを求めてきた徳さんファンの方が、なんと僕の芸能界デヴュー作でもある「Pazz」のCDを持っていて、びっくり!!!! それもSACDで復刻されたやつじゃなくて、初回プレス盤。しかもめっちゃきれいな状態!!!!
2005/02/08&11
ローランド・サウンド・スパーク2005
ローランドの新製品発表イヴェントでもある「ローランド・サウンド・スパーク2005」の8日が大阪公演で、11日が東京公演。僕は「和田アキラ・スーパー・セッション」のメンバーとして演奏。また、11日の東京公演ではこれに加えて、「シンセサイザー・エボリューション」と題された、僕のトーク&ライヴも行われた。
このトーク&ライヴは、僕が、ローランドの世界最先端の技術が詰まった新しいシンセについて、演奏を交えてしゃべりまくる、というものだ。今年は、例年にも増して、ものすごい最先端技術が目白押しで、しかもそのそれぞれが、最先端技術でありながらも、聴けば誰でも、驚きをもって理解できるような、ポップなものばかりだ。
特に、V-Synth上で起動するソフト「Vocal Designer」はすごい!!!! これは、世界最先端のヴォーコーダーのお化けのようなものだが、これを使って僕は、クイーンの大合唱をひとりで再現してしまう技とか、僕の声が、マイケルの子供のころの声のようになって、「I'll Be There」を完璧なピッチで唄ってしまう技とか、EW&Fの名曲「Shining Star」を様々な声のキャラクターを使いわけて唄いきってしまう技とかを披露。お客さんも大いにウケてくれた!!!!
とにかく同イヴェント、ローランドのイヴェント史上最高の動員だった昨年をも上回る動員だったそうで、しかも、マニアックな内容の僕のトーク&ライヴのコーナーにも、実に多くの人が集まってくれて、楽しげに、また興味深げに僕の話を聞いてくれていたのが印象的だった。
2005/02/06
西脇辰弥アコースティック・セッション2005早春!!!!
僕の、久々の自分名義のライヴ、「西脇辰弥アコースティック・セッション2005早春」が、福岡BACK STAGEにて行われた。
このライヴ・ハウスは、普段はジャズ系のセッションが行われているのだそう。
昨日、徳永英明氏が、コンサートで宣伝してくれたこともあったのだろう、開場の数時間前から並んでいるお客さんがいてびっくり!!!! おかげさまで開場してみれば、会場はほぼ満席状態。中には、静岡や埼玉からはるばる来てくれた方もいた。ほんと、ありがたいことです!!!!
地元の双子女性デュオ「シンコペーション」のオープニング・アクトの後、僕たちは登場。
今回のライヴでの、僕のテーマは、「少人数のミュージシャンが作り得る熱狂」だった。なにしろメンバーは、アコースティック・ギターを弾く飯室氏と古川氏、それにハーモニカやピアノを弾く僕の3人。決して大音量の出ない楽器ばかりだから、和み系の音ならすぐに作れるんだけど、僕はあえて、このすてきなギタリストたちと、音楽の情熱的で、刺激的な熱狂を作りたかったのだ!!!!
まあ、そんなテーマを掲げるまでもなく、ライヴが始まってしまえば、いやおうもなく盛り上がってしまう僕ら!!!!

きっとお客さんからいっぱいパワーをもらったからでしょう。曲目は、僕のアルバムからの曲を中心に、ドナルド・フェイゲンのカヴァーや、今回、ライヴ初演となる「NHKスペシャル 鳥海山」で書き下ろした曲のいくつかと、古川氏のアルバムからの曲等を演奏しました。
下の写真はアンコール時、古川氏のギターと唄、それに僕のドラム、そして、飯室氏のピアノという編成で演っているところ!!!!

この編成は、当日のリハーサルのときにノリで決まってしまったものだ!!!! 実は、飯室氏の弾くピアノを今日始めて聴いたんだけど、なかなかに味がある!!!!!!!
そんなわけで、僕の久々の自分名義のライヴ、がんばって準備した甲斐あってか、僕自身もすてきな時間を過ごさせてもらったという感じ。飯室さん、古川さん、また、本公演主催者Tさん、お疲れ様でした!!!!!!
そして、来てくれた皆様、ありがとうございました!!!!!!!!!!!!!!!!
ところで、このライヴ会場に、とても立派な花束が届いていた。その花束には、「YAHOO掲示板参加者一同」とのお手紙が付されていて、実に暖かいお言葉が書かれていた。この場を借りてお礼したいと思います!!!!!!!!!!!!!!!!!
下の写真は、打ち上げ時のもの。T氏の行き着けのお店にて。そこのママさんが、定休日のお店を特別に開けてくれて(福岡の飲み屋さんは、ほとんどが日曜定休日なのだ)、そして僕たちに振舞ってくれた水炊き。(めっちゃめちゃ美味しかったです!!!!!) 旅中に家庭料理をいただけるなんて、また格別だ!!!!

そして下の写真は、前述の、オープニング・アクトを務めた「シンコペーション」のおふたりと。

実は、このライヴの翌日から、大阪で仕事をしていた(ローランド・サウンド・スパーク2005大阪公演です)こともあり、この原稿は、その後帰宅した東京の自宅で書いている。このアコースティック・セッションをお褒めいただくメールを、このサイト宛にいっぱいいただいていて、嬉しかったです!!!!
そうそう、九州にお住まいのSATOMINさん。この方は、徳永英明氏のファンサイトを独自に運営されている方で、自らIT企業を興こしているという方。今回のライヴにも来てくれた方です。SATOMINさん、写真はご自由にお使いください。全く問題ないです!!!!
2005/02/03〜05
徳永英明氏、ツアー。
3日が移動日で、4&5日が徳永英明氏のコンサート・ツアーの熊本公演と福岡公演。
徳さんのコンサートは2週間ぶりだったけど、演奏する楽曲が、もうからだにしみこんでいるから、何も不安はなかった。僕は今回のツアーで演奏する楽曲を、ほとんど暗譜して演奏しているのだが、数曲で譜面を見ながら演奏している(といっても譜面に目が釘づけになるほどではないんだけど・・)。 それらの曲のほとんどが、今年になって、新たに加わったレパートリーなんだけど、1曲だけ例外がある。
その曲は、もう何度も何度も演奏している曲で、徳さんにとっても、最も大切な曲のひとつだ。にもかかわらず、僕はこの曲を暗譜して演奏することができないのだ!!(僕は、曲を覚えるのは、他のミュージシャンと較べても、かなり速いほうなのに!!!!) なぜかこの曲だけは、譜面に書かれた音符や記号を視覚的に噛みしめながら、大事に演奏したい、と思ってしまうのだ(暗譜している曲だって、ほんとうに大切に演奏しているのだけど・・)
そういえば、かの巨匠、リヒテルは、決して暗譜をしないひとで、どんなコンサートでも、スタッフに譜面をめくってもらいながら演奏してたっけ・・ 僕には理解できなかったなあ。だって、難しい曲であればあるほど、何度も練習して、からだが覚えるまでになってなきゃ、演奏できないじゃん!! などと思っていたからだ。まあ僕が、リヒテルの境地に至るには遥かに遠いものがあるのはもちろんだけど、何度も練習し、演奏した曲を、あえて譜面を見ながら演奏する効能って、意外にあるのかも。
ところで、徳永氏の2月5日の福岡公演でのメンバー紹介の折、徳さんが、
「明日、西脇君が、(ギタリストの)飯室君と古川君とともに、福岡でライヴをやります!!!!」
と、「アコースティック・セッション2005早春」のことを、お客さんに言ってくれたのだ!!!!!!!! 実は、僕が翌日にこのライヴをするということは、ひとことも徳さんには言っていなかったことだ。徳さん、ほんとうにありがとうございます(感涙)!!!!!!!!!!!!!!
2005/02/02
ローランド・サウンド・スパーク2005、リハーサル。
来る2月8日(大阪)と11日(東京)にて行われる、ローランドが毎年、自社の威信ををかけて行う新製品披露イヴェントとも言うべき「ローランド・サウンドスパーク2005」。今日は、そのイヴェントのメイン・フィーチャーのひとつ「和田アキラスーパー・セッション」のリハーサルが、ローランドの自社スタジオにて行われた。
メンバーはリーダーでギタリストの和田アキラ氏、ドラムの木村万作氏、ベースが池田達也氏、それにキーボードとクロマティック・ハーモニカの僕。曲はメンバーそれぞれが持ち寄るというかたちで・・。それにしても、和田さんとは、ドラマー菅沼”手数王”孝三氏のセッション以来、実に11年ぶりの再会!!!! 相変わらずの超絶技巧がすごくて嬉しかった!!!! 和田さんしかり、万作さんも池田たっちゃんも、即興演奏を主体としたライヴ・セッションを、毎日のようにこなしている人たちだ。 そんな人たちと、ワイルドで、スピード感あふれる熱狂のライヴを、同イヴェントでお届けできると確信しました!!!!!!!
ところで、2月6日の、福岡で行われるアコースティック・セッション2005早春に関して・・・、
「福岡は遠いので、私は行けませんが、がんばってくださいね!!!!!」といった趣旨のメールを複数いただいています。メールをいただけること自体、ありがたいことなんですが・・・(笑) どうか、皆さん、是非来てくださいね(懇願)!!!!
2005/01/25
自宅でリハーサル。
来る2月6日に福岡BACKSTAGE(TEL092-712-2828)で行われる、久々に自分名義のライヴ西脇辰弥アコースティック・セッション2005年早春。メンバーは、徳永英明氏のツアーでもおなじみのギタリスト、飯室氏と古川氏、それにハーモニカやピアノを弾く僕の3人だから、リハーサルは、僕の自宅音楽室でやることにした。
みんな、忙しいスケジュールを調整して、夜の9時にこの音楽室に集合。今回のライヴで演奏予定の、僕のアルバムからの曲や、人前で披露するのが初めての新しい僕のオリジナル曲等を仕上げていった。
徳永氏のツアーでいつも共に演奏し、しかも、共に飲んだくれている仲間だからなのだろう、何を演ってもタイミングがぴったり合ってしまうのは嬉しかった!!!! たった3人のメンバーながら、なんだかすごく大きな世界を表現できそうだ。本番がめちゃめちゃ楽しみになってきた!!!!!!
下の写真は、リハーサル中のもの。もっと自然な写真を撮りたかったのに〜〜〜(笑)

2005/01/22&23
徳永英明氏、ツアー。
徳さんのコンサート・ツアーの四国編。丸亀市公演と高知公演だ。丸亀でのコンサートの本番前、昼食に、美味しいうどん屋さんに連れて行ってもらった。四国のうどん屋さんは、セルフ・サーヴィスのところが多いのだそう。ここもそんな感じで、トッピングしたいてんぷら等を自由に選んで、丼に入れてもらったうどんに、自分でだし汁(または生醤油)をかけて食べる。このだし汁は、色は薄いんだけど、とっても複雑な味わいで、腰のある麺とともに、撮影するのも忘れて、食べちゃいました。
両公演とも、本ツアーの中では、比較的小規模の会場だった。だからこそ、お客さんとの近さを実感できたし、独特の一体感を感じて演奏できた。お客さんのひとりひとりが、遠くまでよく見えたのも楽しかった。ステージ上からけっこう見えるもんなんですよ、お客さんって!!!!
2005/01/20
質問に答えてみる。
このサイト宛に、長島さん(♂)からメールをいただいた。この人は現在18歳で、徳永英明氏ファンのお母様(お父様?)とともに徳さんのコンサートに参加し、僕を知ってくれたのだそう。また、中3のころからシンセを始めて、現在、そのスキルをパワーアップすべくがんばっているそうだ。
”「西脇さん流のシンセの上手な演奏の仕方・音楽への意気込み」を聞きたいのです”、とのこと。
う〜ん、もう少し質問が具体的だと、答えやすいんだけどね。今でこそ、シンセは、無数にプリセットされた音色を「選んで」弾くものだけれど、僕が子供のころのシンセは、メモリーなんてなかったから、自分の音は自分で「作って」弾くものだった。もちろん、今でも「シンセ・プログラマー」という独立した職業があるにはあるのだが、僕は今でも、音作りを、そういった「シンセ・プログラマー」に依頼せずに、自分で作ってしまっている。
シンセは、まだ歴史の浅い楽器だけど、そんなシンセから、いろんな表現を引き出すということは、すなわち、「演奏」という自分の身体の動きを、いかに楽器から出てくる音に、より細かく反映させるかということ、とも言えるのだ。だから、自分でシンセの音作りができれば、演奏する音色それぞれに、より自分の身体に合った、オーダーメイドの楽器をいくつも持つことになるとも言えるわけだ。自分の身体ことは、自分が一番、よくわかっているからね!!!! これは、他のアコースティック楽器にはない、僕にとってのシンセの面白みだと思う。
まあ、こういったシンセとの楽しい付き合い方については、来月行われる、ローランドのイヴェント「ローランド サウンド・スパーク2005」のなかでも、レクチャーするので、時間を作って見に来るように(笑)
http://www.roland.co.jp/go.html?event/RSS2005.html
それから、「音楽への意気込み」についてだけど、これは、ぼくがいろんなところで言及している「3つのA」に尽きると思う。これは音楽だけでなく、自分の人生全てで活用させてもらってます。
で「3つのA」というのは、
1.あせるな!!!!
焦ると、普段なら簡単にできるようなことも、できなくなってしまう。要するに平常心が大事ってことですね。
2.あまくみるな!!!!
何事も、そう簡単には成就しないもの。「なあ〜んだ、意外と簡単に、問題が解決したよ」なんて感じたら、何か重大なうっかりミスをしているかも・・と疑う心を持ちましょう、ってこと。
3.あきらめるな!!!!
あきらめたらそこで終わりです。追求したいことがあるなら、誰に負けようが、どんな妨害に遭おうが、自分ができるペースで、続けることが大事ってことでしょう。
Aといっても、日本語の「あ」で始まる言葉っていうことでした。
下の写真は、移動中の車中から撮影。「エンヂニャ〜〜サービス」!!!! 猫好きの俺としては、見過ごすことができなかった!!!!!!!!!!

2005/01/15
徳永英明氏、ツアー。
徳さんの札幌公演。コンサートの中で、徳さんの唄と、僕のピアノだけで進行するような場面がいくつかあるのだが、これが伴奏者にとっては、大きな醍醐味だったりする。唄い手が、思ったままに何のストレスも感じずに唄って、それにぴったりと合わせて弾くのって、とても難しいんだけど、だからといって、タララランとアルペジオにして(アタックをぼかして)逃げるのは、ちょっとかっこ悪いと思っているからなおさらだ。唄い手と自分の体内時計&感情の起伏をぴったり合わせて、なおかつ、ただ人に合わせる、というのではなく、伴奏者としての自分自身の心もこめたプレイをすることが重要で、日ごろから僕は、こんなことにも人生を懸けていたりする。
まあそんなことはともかく、今日の僕はなぜか絶好調で、そんな「唄とピアノ」な場面での、自己評価は本ツアーで最高得点だったような・・・(もちろん今後はもっと上を目指します!!!!) 徳さんもMCで「西脇と愛を確かめ合いながら唄いました」なんて、冗談めかして言ってくれたけど、最高に嬉しかったなあ・・・
さてさて、話は全く変わるが、最近、二子玉川駅前の玉川高島屋SCで、閉店の21:00近くになると、なんと、僕のセカンド・アルバム「Sound Of Gravity」に収録の曲「Sylph」がかかっていることを発見!!!! 自分で言うのもなんだが、これが、閉店間際の高島屋で、とってもいい雰囲気なのだ!!!! どなたが選んでくれたんだろうか? 僕は、その辺の店員のお姉ちゃんに、「これ、僕が演ってるんだあ・・」などと言いたくなる気持ちを抑えつつ、ちょっと嬉しい気持ち!!!!
2005/01/14
「NHKスタジオパークからこんにちは」にちょっと出演。
昨年の6月、縁あって、フランス人ピアニストのディディエ・スキバン氏と、セッションする機会があった(このとき僕は、ハーモニカ奏者として)。ブルターニュ地方の出身で、ケルトの血も引く彼の、ピアノ音楽に対するヴィジョンや、ジャズとかクラシックといったジャンルを独自のスタンスで俯瞰しているような、彼の、ピアノの響かせ方が大好きだった。そんなスキバン氏が、プロモーションのために来日して、NHKの同番組に出演することとなった。で、この機会に「何か一緒に演ろう」と、僕を誘ってくれたのだ!!!!
ご存知の通り、同番組は生放送。今どきの日本で、生放送で生演奏をお届けする番組は、ほんとうに少なくなってしまった。しかも、スタジオは意外と小さくて、学校の教室ぐらい。だから、小編成で、生放送に耐えられる音楽を成立させることのできるミュージシャンだけが、この番組に呼ばれるのだそう。まあそんな光栄な状況の中、僕は、スキバン氏と、それから、日本における、ボタン式アコーディオンの第一人者の桑山氏の3人で、シャンソンのあの名曲を、粋なアレンジで演奏することとなった。下の写真は、リハーサル時のもの。

この番組のパーソナリティーは、アナウンサーの黒田あゆみ氏と吾妻謙氏。黒田さんは、昨年、僕が音楽を担当したNHKスペシャル「鳥海山」でナレーションをしていた人だ。実は、同じ番組にかかわりながらも、黒田さんとはまったく面識がなかったので、ご挨拶をすることに。深〜いところから湧き上がってくるような、そのスリムなからだの全体から響いてくる黒田さんのすてきな生声を初めて聴いて、すごく感動!!!!
そして、好感度抜群のイケメン・アナウンサー、吾妻さんは、自らもハーモニカを所有し、ハーモニカ演奏に興味を持ち、ハーモニカ奏者をネットで検索しているうちにこのサイトを見つけ、今回僕と初対面する前からこのサイトを知っていたとのこと!!!! おおっ!!!すばらしい!!!!!!!
「我流でハーモニカを吹いて、変な癖が付いてしまうのが嫌で、先生を探していた」と、吾妻さんは言う。
僕は、「我流でもぜんぜん大丈夫ですよ!!!!」と。何を隠そう、僕だって、誰に習ったこともない、全くの我流なんですから!!!!
さて、13時5分から始まる「スタジオパークからこんにちは」の僕の出番が終わったのが、13時40分ごろ。僕は、明日の徳永英明氏のコンサートのために、札幌へ発たなければならない。短い時間ながらも、インスピレーションをいっぱいもらいながら、演奏できたという実感でいっぱいの僕は、スキバン氏や桑山氏と、お互いの仕事を称えあい、スタッフの皆さんたちに「お疲れ様でした」を言って、僕は東京渋谷のNHKを後にした。
徳さんの札幌公演の本番は明日。夕方ごろ札幌に着いた僕は、徳永バンドの古川氏、高水氏とともに、明日の徳さんのコンサートと同じ会場で、今日行われている、スガシカオ氏のコンサートに招待していただいた。楽屋では、サポート・メンバーである、ドラマーの沼沢尚氏や、ベーシストの松原秀樹氏、キーボーディストの森俊之氏らと久々に再会することができ、ライヴ後の興奮も冷めやらぬまま大いに盛り上がった!!!!!
2005/01/08&09
徳永英明氏、ツアー。
徳さんのコンサート・ツアーの、名古屋2日間公演。今回から、2曲の楽曲が、レパートリーに新しく加わったのだが、そのうちの1曲で、バック・コーラスも担当することに。僕は、他のバンドや、レコーディング等では比較的よくコーラスをとるほうなのだが、こと徳さんのバンドとなると、僕の声が、音域、声質ともに、徳さんとはあまりにかけ離れているため、あまりコーラスを任されなかったのだ。ところが、この曲では、徳永バンドきってのコーラス要員でもあり、シンガーとしてアルバムもリリースしているギタリスト古川氏が、ギターで手一杯なため、同じくギタリストの飯室氏とともに、僕が唄うことになってしまったのだ。しかも、下のパートとかじゃなくて、一番目立つパートを!!!!!!
そんなことはともかく、2日間連続公演でも、徳さんの声は、全く疲れることを知らない!!!! 徳さんは、パブリック・イメージである「極上のバラード・シンガー」であるとともに、男気なロック・シンガーでもある。僕には、徳さんの歌声が、あの、フレディー・マーキュリーに聴こえることがたまにあります。
2005/01/07
相川七瀬氏、レコーディング。
彼女の次作に収録予定の楽曲のレコーディング。昨年末に木村”キムチ”誠氏のエスニック・パーカッションと、僕のピアノ、シンセ等で作り上げたベイシック・トラックに、今日は、落合徹也君率いるストリングス・オーケストラをオーヴァー・ダビングし、その後、「ゴスペル・コーラスみたいな合唱を入れてみたい」という七瀬ちゃんのアイディアに沿って、彼女と僕、そしてもうひとりの女性シンガーの3人で、死ぬほど多重録音しまくって、(延べ50人以上!!!)壮大なコーラスを作り上げた。
七瀬ちゃんの唄を聴いていて、いつも思うのは、彼女の、唄のタイム感の尋常でない正確さ。彼女の唄が、どんなに分厚いオケの中からも、埋もれることなく、くっきりと浮かび上がってくるのは、みなさんもご存知かと思うけど、それは、彼女のきらきらした声質のせいだけでなく、このタイム感にも秘密があるんじゃないかと思ってしまった!!!!
ところで、来月行われる、僕と、飯室博氏、古川昌義氏による、アコースティック・セッションに関して、「チケットはどうしたら入手できるのか?」等のメールをこのサイトに複数いただきました。で、この件に関しては、会場でもある、BACKSTAGE(TEL092-712-2828)に、直接電話で問い合わせてもらえば良いそうです。
また、「終演は何時?」といったご質問もいただいています。おそらく、帰りの交通機関のことを考慮しているのか、と思われるのだが、こればっかりは、僕も、今の時点ではわかりません・・ 申し訳ないです・・。 たぶん2時間くらいのライヴになるとは思うんですが、ノッちゃったらもっと長くなっちゃうかも・・ つまりは、そんなライヴです。皆様、どうかお気軽に、楽しみに来てね!!!!!!
2005/01/05
キーボード・マガジン、取材。
次号のキーボード・マガジンで、ローランドの新製品のレポートをすることになり、編集のひとがうちに来て、インタヴューを録っていった。で、この新製品というのが、V-Acordionという代物。ヴァーチャルなアコーディオンというわけだ。

写真を見てもわかる通り、見た目は普通のアコーディオンだ。弾いてみても、普通にアコーディオンだ。(電源スイッチを入れない限り、全く発音しないことを除けば・・) これは、最新の技術によって実現した、フル・デジタルのアコーディオン型キーボードなのだ。しかも、この中には、この楽器のために特別にチューニングされたスピーカーが仕込まれていて、連続8時間使用可能なバッテリーによって、電気楽器でありながら、アンプもコンセントも必要とせずに、世界中の(例えば、タンゴのバンド・ネオン、シャンソンのコンセルティーナ等の)高品質のアコーディオン族のサウンドを楽しめる!!! この「普通にアコーディオン」として、違和感なく演奏できてしまうところに、ローランドの技術者の、革新的でありながらも細やかな、デジタルとアナログを結ぶ、奥の深い楽器作りのノウハウがあると見た!!!!!
ところで、luluさんこと上田様から、このサイト宛にメールをいただいた。彼女は、谷村有美さんのファン・サイトを独自に運営しているとのこと。
http://www.yumi.st/
luluさん、このサイトはリンク・フリーですよ!!!!
谷村有美さんは、僕の、作、編曲家としてのキャリアのごく初期にかかわらせてもらったアーティスト。彼女の成功があったから、その後の僕があった、と言っても過言ではないような、大切なひとだ。そんな、有美さんファンの方から、メールをもらえるとは、嬉しい限りです!!!!!
そんなわけで、ライブ情報更新です!!!!
2005/01/01
皆様、新年明けましておめでとうございます!!!!! 本年も当サイトをよろしくね!!!!
2004/12/23&25
徳永英明氏、ツアー。
徳さんのコンサート・ツアーの、大宮公演と茨城公演。両日とも会場は超満員。クリスマスの時期だから、今回も、僕が演奏するピアノやクロマティック・ハーモニカのフレーズの中に、クリスマス・ソングの一節をまぎれこませてみた。
このツアー自体は、来年の2月まで続くんだけど、本年における最終公演なわけで、なんとなくこれで一区切り、という感じ。そんな「一区切り」感のせいだろうか、とても開放的なテンションのある演奏になっていたと思う。
そんなわけで、年末特別企画!!!!
行ったことのないところに行ってみよ〜〜スポット・ライトが生まれる場所編!!!!(シリーズ化されるかどうかは未定)
コンサートに欠かすことのできないスポット・ライトという照明。スポット・ライトによって、聴衆は、今何に意識を集中すべきかを示され、また、スポット・ライトによって、アーティストは、非現実感覚の世界にいる者として、より魅力的に浮き立たせられる(う〜んロマンティックな表現!!!!) まあそんなわけで、どんなコンサート会場でも、常に最も高い場所にあるこのスポット・ライトのあるところへ、行ってみたいと思ってしまったのだ!!!! 僕は、もう20年近くこの音楽業界にいるわけだが、まだこの場所には一度も行ったことがなかったのだ。
時は2004年12月25日。徳永英明氏の茨城県立県民文化センターでの公演の折。この場所に至る通路の状況は、コンサート会場によって千差万別なんだそう。例えば、近代的なコンサート施設である、大宮ソニックシティーでは、エレヴェーターによって、比較的容易にこの場所に至ることができるらしい。茨城県立県民文化センターは、例えば、楽屋のトイレの大便器が和式のみ、といったような、歴史を感じさせる施設。だからこそ、より興味深い発見ができるのではないかと思い、徳永氏の照明のスタッフにお願いして、リハーサル前の時間に、この会場の「スポット・ライトが生まれる場所」に案内してもらうことにしたのだ。
このスポット・ライトを担当するスタッフは2人。2人とも女性だ。なぜかはわからないけど、彼女たちだけでなく、コンサートの照明に携わる人々には他の分野(例えば、音響とか、ステージ・セットとか・・)と較べて、女性の割合が多いような気がする。そして彼女たちはいつも凛として、すてきに仕事をこなしている。
まあそれはともかく、彼女たちにくっついて、ステージ袖の暗い階段を登る。高さにして、5階建てのビルくらいだろうか。場所によっては、手すりにつかまらなければ登れないほど暗い。そんな階段を、彼女たちは大きな荷物をかかえて、どんどん登っていく。そして登りきると、会場の天井裏だ。下の写真のような傾斜した通路が作ってある。ちょっとビッグ・サンダー・マウンテンみたい!!!!

このようにかなり腰をかがめないと通れないような場所もある。

そしてたどり着いた「スポット・ライトが生まれる場所」から見た、ステージ。ちょうど客席の天井の中央より少し後方に、ぽっかりと開いた、金網を張られた穴のそばに、僕は立っている。怖いよ〜〜〜!!!!

下の写真は、非常時の避難方法が書かれている張り紙。

この張り紙の横には、滑車に巻かれたロープがあって、非常時には、このロープをからだに巻きつけて、金網を開け、客席に向かって飛び降りるのだ!!!! この滑車には細工がしてあって、当速度でロープが送り出されるようになっているので、自由落下しないというわけだ。「スポット・ライトが生まれる場所は」危険な場所でもあるのだ!!!!
下の写真は、当会場のスポット・ライト。彼女たちは、このスポット・ライトの前方にセットされたフィルター(いわゆる高級な色セロハンみたいなやつね)を照明プランに沿って、頻繁に交換しながら、この大きな機材を操る。

「スポット・ライトで唄う」のだと彼女たちは言う。シンガーが自らの声で唄うのと同様、また、ミュージシャンがそれぞれの楽器で唄うのと同様に、彼女たちもこの機材を使って唄を唄っている!!!! 僕はこの言葉に、いたく感銘を受けた。
徳さんのコンサートの照明は、「チーフ」と呼ばれるトップの照明エンジニア(ちなみにこの人は男性)が、ステージ上の全ての照明を制御し、彼女たちがスポット・ライトの全てを制御している。つまり、バンドのようなチーム・プレイ。こういった、コンサートの照明における形態は、徳さんのコンサートに限らず、一般的なもののようだ。
コンサートが、シンガーやバック・バンドといった、実際にステージ上で音を出す人間とともに、様々な、自分の「唄」を唄いつつ、チーム・プレイをする人々によって具現化されている、ということは当然のことなんだけど、この場所を訪れることができたおかげで、僕は本番でも、更にいろんな思いを馳せながら演奏することになった。そして、そんな気持ちで演奏することは、実に気持ちのよい体験だった。
なにはともあれ、リハーサル前のあわただしい時間帯に、こんなすてきな場所に案内してくれた、照明スタッフのYさん、Mさん、ほんとうに、ありがとう!!!!!!!!!
2004/12/17〜20
いろいろ。
17日は、渋谷AXで行われた、Fried Prideのライヴに、ゲストとしてハーモニカを吹いてきた。横田氏のギターとShihoちゃんのヴォーカルだけでも、聴衆を熱狂の渦に巻き込むのに充分なのに、今回はパーカッションとベースとピアノのサポートが入っている!!!! 僕は、自分が持っているハーモニカの中でも、最もでかい音が出るやつを持参して、これに臨んだ。ちなみに、徳永英明氏を始め、レコーディングとかライヴで僕が主に使っているのは、それほどでかい音は出ないんだけど、より繊細な表現ができる、チタン製の特注のハーモニカ。
18日&19日は、徳永英明氏のコンサート・ツアーの福井公演と富山公演。下の写真は、福井公演の後、連れて行ってもらった、徳さんお薦めの焼肉屋さんにて。

とっても珍味!!!! 多分牛のどっかなんだけど、不覚にも名前を忘れてしまった・・ 小腸の壁とかそんなところだったっけ・・?
20日は朝の便で、富山から羽田へ。いったん自宅に帰った後、都内のレコーディング・スタジオへ。女子十二楽坊の次作に収録される楽曲のアレンジを、突然また頼まれてしまったのだ!!!! 前もって録音されていた、彼女たちの演奏は、いとおしいほどにすてき!!!! 僕が書いた譜面を元に、中国の、あのチャーミングなニュアンスを加えてくれているのだ!!!! そんな彼女たちの演奏に、しかるべき音をオーヴァー・ダビングして、音楽を完成させるのがこの日の僕の仕事。そんなわけで、今回も、スケジュールの関係で、お姉さま方とは会えずじまい。いつになったら会えるのかなあ〜。
2004/12/15
徳永英明氏、ツアー。
去る10月9日に、台風のため、延期になってしまった、徳さんの静岡公演の振り替え公演。本ツアーの中では、初めて演奏するレパートリーを、本番前のリハーサルでさらった後、本番に臨む。毎回同じプログラムをやり続けるツアーも良いけど、こうして、どんどん進化していくツアーもなかなかに趣だ(もちろん、ツアーの初めのころのクオリティーが低いというわけではありません。念のため) 照明やVJもどんどん進化していくから、ミュージシャンとしては、演奏をする環境(楽器への照明の当たり方や、そのタイミング等。これらは演奏にもかなりの影響を与えるのだ。)は、予断を許さないものとなる。しかしながら、僕としては、「やってやろうじゃないの!!!!!」という気分!!!!!!!
今回もお客さんは、大変盛り上がってくれた!!!!!! 会場によって、拍手や歓声のタイミングが微妙に違っているのも興味深い。僕たちの演奏のせいなのか、地域性が現れるからなのか・・・? また今回は、男性ファンの声援が多かったことも印象的だった。男性ファンの声援があると、嬉しそうな徳さん。何を隠そう、僕のアシスタント・ローディー君も、中学生のころからの、徳さんの大ファンです。
2004/12/14
相川七瀬氏、ミーティング。
相川七瀬ちゃんの次回作に収録予定の楽曲をアレンジすることになった。実は、彼女に会うのは、これが2度目。最初に会ったのは、グルーヴ・ダイナスティー2001のとき。日本を代表する5人の名ドラマーを中心に、豪華ゲストを迎えて構成された、この奇跡的なイヴェントは、年に1回、2000年から2002年まで、3回行われたのだが、その2年目の2001年、僕は彼女の出番の次に、ゲストとして、僕のアルバムに収録の曲でクロマティック・ハーモニカを演奏したのだった。まあ、僕が豪華ゲストかどうかは別として、吉田美奈子さんや、大貫妙子さん、松任谷由実さん、宮沢和史君、椎名林檎さんとか、細野晴臣さんとか、とにかくほんとにすごいゲストが目白押しのイヴェントだったのよ!!!!
それはともかく、初めて会った七瀬ちゃんは、きらきらしたオーラがあって、とってもチャーミングな人という印象。リハーサルから本番まで、唄やパフォーマンスにクオリティーの高い安定感があって、自分自身をしっかりプロデュースしている、すてきなアーティストって感じだった。そのときはおそらく、僕はひとりのハーモニカ奏者と思われていたんだろうけど(もちろんハーモニカ奏者でもあるんだけどね・・)こうして、アレンジで呼んでくれるなんて、嬉しい限り!!!!!!!!!
ところで、話は変わるが、最近、とある方面で「ジョンの純な恋物語」というユニークなタイトルの曲が、話題になっているようだ。FMや有線でもけっこうかかっているらしく、聴いたことがあるひともいると思う。で、この曲、めちゃめちゃ泣けるいい曲なのだ!!!! ちなみにネットで、この曲名を検索すると、「音楽を聴いて久しぶりに泣いた・・」とか「車を運転中、FMでかかっているのを聴いて、不覚にも泣いてしまい、危険だった・・」といった書き込みを無数に見つけることができる。そんでもって、実はこの曲、僕がサウンド・プロデュースしてます。(しかしながら、クレジットは誤植で「西脇辰哉」となっている。ほんとは西脇辰弥なんだけど・・とほほ・・(涙))
実際どのくらい泣けるのかと言うと、レコーディング中も、うっかりこの曲に入り込んでしまうと、思わず涙が出てしまう、という感じで、レコーディングの現場にいるみんなが、それぞれの人生を背負って、この曲に思わず感情移入してしまう、といった状況だった。いやあ〜〜、泣きながらレコーディングしたのなんて、初めてだったよ!!!!!
この「ジョンの純な恋物語」を作詞作曲し、唄っているのは、東 真紀(あずま まき)さんという、新進気鋭のシンガー、ソングライター。彼女の曲作りと唄の才能には、脱帽です!!!!!!!
「ジョンの純な恋物語」 東 真紀
RUBICON RIVER ENTERTAINMENT SBCM00001
2004/12/10&11
徳永英明氏、ツアー。
徳さんのコンサート・ツアーの、秋田公演と能代公演。下の写真は、能代の会場、能代市文化会館のスタッフ楽屋にて。
お茶の間に転送装置が!!!???

さて、今回の2公演も、先の仙台、花巻に引き続き、お客さんの盛り上がりがものすごかった。特に、能代公演は、舞台監督氏から、「本ツアーで最高のコンサート」との評価をいただきました!!!! 能代市文化会館は立ち見が出るほどの大盛況!!! 会館の職員さんによれば、こんなことは、この会館始まって以来のことなんだそう。
このコンサート・ツアーが始まって以来、徳さんの唄が、日に日にものすごくなっていることを、実感している。もちろん最初からすごくて、完璧だったんだけど・・ とにかく、どんなにソフトなウィスパーでも、会場の空気全体を満たしてしまうのに充分だし、ひとたびシャウトし始めたら、真空状態になった徳さんの周辺が全てはじけ飛んでしまうような錯覚におちいってしまう。唄の神様に特命を受けているかのように、常に完璧にコントロールされていて、しかも毎日違う!!!!!! こんな人と一緒に演れるのは、最高に幸せですよ皆さん!!!!!!!!
さて、下の写真は、打ち上げでご馳走していただいた、秋田名物きりたんぽ。円筒形でなく、球状になっているのがこの店のスタイルらしい。


2004/12/07
用賀エレクトリック・ショック!!!!
今日昼過ぎ、僕の自宅にわりと近い用賀では、電気的にかなりひどいことが起こっていたらしい。
用賀にある、とあるビルの改装工事中に、そのビルの中を走る、6000ボルトの高圧電線に、掘削機が誤って突入してしまったというのだ!!!! 高圧電線はショートしてしまい、6000ボルトの高電圧だけに、現場では、爆音とともに火の玉が上がるような大惨事だったらしい。このため、現場付近一帯は、100戸ほどが数分間停電に。その影響か、僕の家でも、断続的な瞬間停電があった。
僕はそのとき、自宅音楽室で、ハードディスク・レコーダーを使って、仕事をしていたのだが、部屋の白熱球や蛍光灯が一瞬暗くなったかと思うと、再び明るくなる、という状態を繰り返し始めた。「これはやばい!!!」と思った瞬間、ハードディスク・レコーダーの電源が落ち、2度と立ち上がらなくなってしまったのだ!!!!!!!!!!
何が起こったのか、全くわかっていない僕は、とにかく、僕のクライアントはもちろん、マンションの管理会社、ハードディスク・レコーダーのメーカーに電話をかけまくった。数時間後、東京電力のひとが、うちに来てくれて、先述の「高圧電線掘削機突入ストーリー」を初めて知ることになった。
また、ハードディスク・レコーダーのメーカーのエンジニアも、ほどなく来てくれた。全くラッキーなことに、僕は、瞬間停電が起こる直前に、それまでの作業の全てのデータをSaveしていたのだ!!!! おかげで、それまでの苦労が水泡に帰すことはなかったけど、復旧までには、5時間以上もかかってしまった。ああ〜〜っ!!!!! っていうか、日記書いてる場合じゃねーよ!!!!!!!!!!!!!!
2004/12/4&5
徳永英明氏、ツアー。
徳さんのコンサート・ツアー、4日が仙台公演、5日が花巻公演。徳さんによれば、徳さんが、花巻でコンサートをするのは始めてとのこと。
「仙台のコンサートは、お客さんが盛り上がらない」という説を聞いたことがあった。確かに、他の都市での公演では盛り上がったパフォーマンスも、仙台ではさっぱり、ということを過去に体験したことがある。それも一度や二度ではない。お客さんは、決して楽しんでくれていないわけではなさそうなんだけどね。 しかしながら、今回の徳さんのライヴは、そんな定説を覆すのに余りあるものだったのだ!!!! ステージ上にいる人間としては、お客さんのストレートな反応は嬉しいものなのだ!!!! 花巻でもそれは同様だった。
ステージ上からお客さんを見ていると、みんな別々のリズム・パターンで手拍子をしているし、ステージに近い列のお客さん4,5人が、振りを揃えて踊っているし、そのはるか後ろのお客さん数人が、その振りをまねて踊ろうと試みるも、「難しくてできな〜い!!」って感じで楽しんでいる。かと思えば、歌詞を完璧に覚えて、思いっきり唄っている人もいれば、徳さんの唄にじっくり聴き入って、涙を流している人もいる。いい意味でみんな個人主義。これでいいのだ!!!!!!!!!
僕はといえば、そんな徳さんが、どんな風に唄っても、それに完璧にシンクロナイズした演奏ができるように、いつも心がけてます。
2004/11/26〜28
徳永英明氏、ツアー。
徳さんのコンサート・ツアーの、長野公演(26日)と新潟公演(28日)。下の写真は、長野のホテルの窓からの風景。ピラミダルな山容を誇るちょっとした山と、紅葉がいい感じだった。

長野公演の翌日は移動日。先月の大地震のため、新幹線がまだ動いてなかったから、徳さんや、バンドのメンバー、そしてスタッフは、1台の大きな観光バスに乗り、陸路にて新潟入りした。下の写真は、道中立ち寄って昼食を取った、イヴェンター氏お薦めの豚汁屋さんにて。お肉がいっぱいで、熱々のたまねぎが自然に甘くて、腹の底まで暖まった!!!!

実は、道中、大地震で被災した地域も通ったようなのだが、眠っていてあまり覚えていない。しばしば、悪路のせいで、ドーンと突き上げるように激しくバスが揺れたことだけは覚えている。
ところで最近、本番前に、バンドのメンバーが普段着からステージ衣装に着替えるタイミングが、だんだん遅くなってきた。みんな本番直前にならないと着替えないのだ。僕は、バンマスにして最年少者だから、以前は、衣装スペースの付近が混雑しないよう、誰よりも早く、少なくとも本番開始30分前には着替えを終えていたんだけど、最近ではそれが15分前でも全然大丈夫!!! これってとっても良いことだと思う。みんな、「演奏をしていない日常の自分」と「ステージ上で演奏をしている自分」との垣根が、どんどん低くなっている。ミュージシャンとしては、余計な気負いなく、日常感覚の延長上でプレイできるのが一番だからだ!!!!
僕はといえば、今回の2公演は、ほんとうに楽しく演奏できた。病気が治ってバイオリズムが上昇ぎみなせいもあるけど、やっぱり、お客さんのあったかい声援のおかげだと思います。
2004/11/23
「鳥海山にちょっと登ってくる2004」最終回をアップ。是非見てね!!!!
2004/11/20&21
徳永英明氏、ツアー。
徳さんのコンサート・ツアーの、多治見市文化会館と三重県文化会館での2公演。今回の公演あたりから、徳さんは、コンサートの曲順や構成、アレンジなんかを積極的に変更し始めた。常人には理解し得ないアーティストのひらめきなのか、はたまた、複数公演を見に来てくれるお客さんへの配慮なのか、それはわからないが、バンドのメンバーもスタッフのみんなも、必死に徳さんのアイディアに食らいついていく!!! そして、当日リハーサルのわずかな時間のうちに、また新しいショウのイメージができあがっていく。
ここ数日間、風邪を引いてしまい、それが治ったと思ったら、肋間神経痛(これって、じいさんがかかる病気だと思ってたよ・・!)を患って、くたばっていた僕だが、それもすっかりよくなって、なんだか生まれ変わったような気分で、このコンサートに臨むことができた。
さて、ここ最近、「12月3日のグイーンのライヴ、楽しみにしています!!」といった内容のメールをいただいています。それも1通や2通ではなくなってきたので、これはいかんと思い、ちょっとお知らせします。
今回のグイーンのライヴ、僕はスケジュールの関係で、出演できないのだ。申し訳ない・・(涙) もちろん、代役のドラマー氏が、立派に演奏してくれるはずなので、グイーン・ファンの皆様は、どうかご心配なく。
2004/11/12
岡崎律子さんについて。
キングレコード ディレクターS氏から連絡があり、彼女のソロ・アルバムがこの12月に発売されるとのこと。今年の5月、敗血症性ショックで急逝してしまった、僕が尊敬するシンガー、ソング・ライター岡崎律子さんの、図らずも遺作となってしまったこのアルバムで、僕は2曲のアレンジ、キーボード、クロマティック・ハーモニカで参加している。りっちゃんの死を知らされて以来、ことあるごとに彼女を思い出し、「りっちゃん、もういないんだ・・」と、淋しい気持ちでいっぱいになっていた僕だけど、それはS氏とて同じことのようであった。
りっちゃんと僕は、僕の記憶が正しければ、1991年ごろに出会った。その当時僕がやっていた他のアーティストのアレンジ仕事を彼女が気に入ってくれて、自身の作品に僕をアレンジャーとして呼んでくれたのだ。出会った当初、僕は彼女の唄を、
「今にも死んじゃいそうな唄」と揶揄していた。
りっちゃんは、この唄を唄った次の日にも、いやこの唄を唄った直後にも、死んでしまうんじゃないか・・・僕がそんな風に思ってしまうくらい、切なくてはかなくて、だからこそ力強い唄だったのだ!!! でも、ほんとに、こんなに早くに死んでしまうとは・・・・
りっちゃんは、ソング・ライターとしてもプロフェッショナルだった。アニメ・ソングのタイアップがあれば、常にそのテーマにぴったりハマッた曲を、すごく高いレヴェルで書くことができたし、とにかく捨て曲の全くない人だった。
先述の彼女のソロ・アルバムのレコーディングに僕が参加していたのは、昨年の暮れも押し迫ったころ。仕事が終わって「お疲れ様でした!!!」という挨拶に加えて「良いお年を!!!」が加わるような時期だった。
りっちゃんと別れる際、僕は、何かわけのわからない思いに駆られて、彼女を思い切りハグしてしまった。りっちゃんも思い切り抱きしめ返してくれた。このとき小心者の僕は
「ああ、セクハラにならなくて、ほんとうによかった」と思った。今でも、彼女の、すぐにも折れてしまいそうな、細いからだの感触を覚えている。りっちゃん、また、天国でお会いしましょう!!!!!!!!
鳥海山にちょっと登ってくる2004のつづきをアップ。
2004/11/09
西脇辰弥、ライヴ決定!!!!
ある縁があって、来年の2月6日、福岡にて、徳永英明バンドのメンバーでもある、古川昌義氏と飯室博氏とともに、アコースティック・ライヴをやることになった。
このライヴの仕掛け人、福岡在住のT氏からは、「西脇さんのアルバムの曲をメインに演ってほしい」と言われている。自分名義でライヴをやるのは、ほんと久しぶり。今から楽しみだ!!!! 詳細は後日!!!!!!!
ところで、Roomsに「鳥海山にちょっと登ってくる2004」をアップした。今年の初め、「NHKスペシャル 鳥海山」の音楽を担当させてもらったときに、いっしょに仕事をした、NHKのディレクター氏が、同山の登山に誘ってくれたのだ!!!! この山行が実現したのは、去る10月の25&26日。観光シーズンも終わり、雪に閉ざされつつあるこの山で、僕たちは、めったに見ることのできない、壮麗な風景と出会うこととなった・・・・!!!!! 是非見てね!!!!!!!!!!!!
2004/11/2〜11/7
徳永英明氏、ツアー。
徳さんのコンサート・ツアーの、広島、神戸、そして倉敷公演。ここまでホテル泊が続くと、ようやく、ツアーをしているんだなあ、という実感が湧いてくる。
下の写真は、11/03の広島公演の後、徳さんに連れて行ってもらった、お好み焼きやさんにて。

ウーロン茶のように見えるかもしれないが、そうではない。ここのお店の、ゴキゲンなご主人が作ってくれた、彼のアイディア商品「コーヒー焼酎」。つまり、焼酎のアイス・コーヒー割りだ!!!! 味はといえば、これはまさしく、ブラックのアイス・コーヒー(無糖)に焼酎の味が混ざったような味!!!! 何杯も飲もうとは思わないけど、料理と料理の間の、ちょっとしたアクセントにはいい感じ!!!!
そして下の写真は、移動日の岡山駅周辺にて。デパートの入り口付近で、いくつかの、地元バンドと思われるバンドが、ジャズを演奏していた。

ところで、徳さんのこのコンサート・ツアーが始まって以来、徳さんファンの皆さんから、応援&励ましのメールを、いっぱいいただいています。このサイト宛に来たメールは、全てちゃんと目を通しております。そうそう、徳永英明ファンの石原さん、あなたのメール送信は、1通目からちゃんと成功しています。どうぞご心配なく!!
皆様、どうもありがとう!!!!
2004/10/31
Fried Pride、ライヴ。
ヴォーカルのShihoさんと、ギタリストの横田明紀氏によるジャズ・ユニット「Fried Pride」。彼らのライヴが、東京は青山のスパイラル・ホールにて行われた。このライヴ、シャンパンで有名な、あの、「モエ」のイヴェントのハイライトとして行われるものだった。

下の写真は、リハーサル時のもの。僕は、このライヴの途中から登場して、ハーモニカとキーボードで参加することになっていた。

本番は、シャンパンを飲んで、いい感じになった、会場いっぱいのお客さんを前に。コンサートは、彼らと、サポート・メンバーのパーカッショニスト、中里たかし氏の3人の演奏で始まる。この3人だけでも(もっと言えば、Fried Prideの2人だけでも)瞬時に、会場を熱狂の渦に巻き込むことができる!! 聞けば、彼らはここ数日、連日連夜、こんなライヴを繰り広げているという!!!! にもかかわらず、Shihoさんのすてきな、めちゃかっこいい唄声には、疲れや、日本人にありがちな、エクスキューズが全く見られない!!!!! そして流暢なトークで、お客さんをグイグイ引っぱっていく!!!!! 横田氏のギターは、その超絶技巧はもちろんのこと、アンサンブルの芯をたったひとりで背負っているかっこよさに、とても霊感を受ける。とにかく、ステージ全体が、ある種危険な(もちろん良い意味です!!)スピード感に満ちている!!!! なんという底力!!!!!!
僕は、5曲目から、ハーモニカを持って登場。彼らは生粋のジャズ・ミュージシャンだから、本番で、リハーサルと全く違う演奏をするなんて、当たり前。だから僕は、彼らの音に注意深く耳を澄まして、その瞬間にしかあり得ない、一期一会の音楽の会話を楽しんだ。
下の写真は、ライヴ終了後、バック・ステージにて。大量に振舞ってもらった、モエ・エ・シャンドンを飲んで、かなり酔っ払ってる俺!!

2004/10/29&30
徳永英明氏、ライヴ。
29日は、徳さんのコンサート・ツアーの神奈川公演。僕的には、9月のリハーサルから積み上げてきた、徳さんのショウとしての、集大成のような演奏になったように思う。次回からは、また新たなレヴェルに行きそうな予感!!! お客さんもすごいテンションだった。
そういえば、新潟県長岡市の隣の街に住んでいるという、徳さんファンの人から、このサイト宛に、差出人の名前のないメールをいただいた。この人は、TVで報道されているような、ひどい被害には遭わなかったそうだが、それでも、電気を含むライフ・ラインが、やっと復旧したとのこと。
「気持ちが動揺して、夜2階に行ったり、買い物に出かけるのが怖い」
「暗くなると二階にあるパソコンを開くのも怖いので携帯からメールを送ります・・」
といった、被災後の生活ぶりや、気持ちが、とてもなまなましく書かれてあって、心が痛んだ。
「来月の、徳さんの新潟公演を、楽しみにしています。頑張ります」とのこと。
僕も、しっかり体調を管理して、日々の鍛錬を怠らず、それ以前の仕事を乗り切って、元気に新潟入りしようと思います!!!!
そして、30日は千葉公演。ギタリストの古川氏が、交通事故に巻き込まれた(お釜を掘られたそう)ため、予定時刻に会場入りできず、古川さんを待つ間、僕は、このツアーに同行している、VJマサル君に、CGのことをいろいろと教わっていた。
あるとき、このWeb Siteに使う動画を、自分で作ってみようと思い立ち、去る8月末に、FlashMX2004Professionalを購入したら、たちまちそれにハマってしまい、その2週間後に、それまで知りえた、全てのテクニックを使って、「猫の写真」のオープニング・アニメを作り、そのまた2週間後に、またまたそれまで知りえた、全ての知識を使って、「Flash Index」のオープニング・アニメを作ってみた僕だが、そんなわけで、VJマサル君の、めちゃめちゃクールな感性や、CGのテクニックは、僕にとって、ものすごい関心事なのだ!!!!
いつものことながら、僕はマサル君を質問攻めに・・ そしてマサル君は、いつも親切に、何でもどんどん教えてくれる。マサル君、ありがとう!!!!
さて、肝心のコンサートだが、やっぱり新たなレヴェルに突入した感じが・・ 今日のお客さんのテンションもすばらしかった。それにしても、徳さんは、ほんとにかっこいい!!!! ミュージシャンとしては、鳥肌ものだ!!!! 正直言うと、コンサート中に僕自身が感動しちゃって、うるうるしそうになるところが、何箇所かあります。
2004/10/28
岩崎宏美さん、レコーディング。
先月、ドラム:青山純氏、ベース:伊藤広規氏、ギター:土方隆之氏といった豪華メンバーで録音した、宏美さんの新曲のリズム・トラックに、今日は、ストリングスと、もうひとりのギターを、オーヴァー・ダビング。実は、宏美さんが、コンサート・ツアーをしていたため、レコーディングが中断していたのだ。
ストリングスは、ヴァイオリンの落合徹也君が集めてくれた凄腕メンバーたち。僕が書いた複雑なパッセージや、音程の取りにくい高音を、ぴったりと息を合わせて演奏してくれたのはもちろん、常に高いレヴェルで、楽曲を解釈してくれる落合君のリーダーシップのおかげで、めくるめくオーケストラ・サウンドが仕上がった。
そして、次にレコーディング・スタジオに登場したのが、松原正樹氏。日本のミュージック・シーンが誇る、巨匠ギタリストだ。ストリングスをオーヴァー・ダビングした時点でも、既にめちゃめちゃゴージャスなサウンドになっていたんだけど、もう一味、この楽曲をよりポップにするような、キラっとした花を添えてくれるような要素が欲しかったのだ。
松原さんには、自由にプレイしてもらう。松原さんは絶妙のセンスとタイミングで、この楽曲のスペースの中に、決してうるさくなく、また引きすぎず、でも確かに松原正樹、というプレイで、この楽曲に、わくわくするような華やかさをもたらしてくれた!!! 下の写真は松原さんと。お疲れ様でした!!!!!

2004/10/23&24
徳永英明氏&区麗情氏、ライヴ。
ここのところライヴ続きなので、今回は、2日分まとめて・・・
23日は、徳さんの、コンサート・ツアーの宇都宮公演。人間の身体というのは、音響的に言えば、ガラスやコンクリート、石等、音を反射しやすい素材とは異なり、音のエネルギーを吸収しやすい、いわゆる吸音体だ。だから、お客さんのいないコンサート会場と、お客さんのいっぱい入った会場では、通常かなり響きが異なってしまうことは避けられない。出演者は、リハーサルと本番で、音響的にかなり違った環境でパフォームしなければならないのだ。しかし、音の良い会場と言われるところでは、このリハーサルと本番での音響の差が、最小限に抑えられるような配慮がなされていることがある。
そんな配慮がなされていたかどうかは不明だが、今回の会場「宇都宮市文化会館」は、とても演奏しやすい環境の会場だった。もちろん、来てくれたお客さんたちから、暖かいパワーをいただいたことも大きかったです。
それから、本番中に地震に遭ったことも初めてだった。僕はピアノを弾きながら、まず、頭上をチェックしてしまった。もし照明の機材が落下してきたら・・!! と思ったからだ。全く幸運なことに、それは杞憂に終わったけど、ちょっとドキドキしました。
24日は、麗情のライヴ。料理も美味しい、おしゃれなライヴ・ハウス「Blue Jay Way」での公演。人は、年を取るにつれ、それまでの経験則に基づく「予断」で行動するようになる。そうやってメモリーを圧縮することで、よりたくさんの情報を処理できるようになる。麗情の、音楽に対するアティテュードを見ていると、そんな、人の性質とは、全く対極にあるものを感じる。常に、全てをあるがままに引き受けて、常に、全てに全く新たな気持ちで対峙して、それが、彼女のあのすてきな唄に結実しているように思う。
まあとにかく、今回は、ゲストであり、彼女のお父様である、TV出演でも有名な伝順(でんじゅん)氏の、セクシーでマッチョなハイ・トーン・ヴォーカルも冴え渡って、活動休止後初の麗情のライヴは、大成功だった模様!!!!
2004/10/22
森広隆氏、イヴェント。
渋谷VUENOSで行われた、クラブ・イヴェント「Voyage4」。このイヴェントにメイン・アクトとして出演する森君をサポートした。今回僕は、なんと、ドラマーなのだ!!!! 森バンドのレギュラー・ドラマー、波多江氏のスケジュールがどうしても調整できず、森君の所属事務所のプロデューサー氏から、「西脇さん、今回はドラマーでお願いします!!」との指令が出てしまったのだ!!!!!! プロデューサー氏は、以前、グイーンのライヴを見に来てくれたりしていて、僕がドラムも演るのを知っていた。だから、森君の音楽に不慣れな、代替ドラマーを探すより、僕がやってしまった方が良いのでは、との判断だったようだ。なんか最近ドラムづいてるなあ〜。
しかしながら、森君の音楽は、細分化されたリズムと、複雑なシンコペーションが絡み合う、まさに、ドラマーに最高度のテクニックを要求する音楽。だからこそ、レコーディングでは、山木秀夫氏や沼沢尚氏といった、日本最高峰のグルーヴ・メイカーを起用してきた森君。そんな森君の音楽のドラム・パートを、俺は果たしてできるのかあっ!!!!???
というわけで、自らリハーサル・スタジオをブッキングしての、2日間の個人練習の後、バンド・リハーサルを経て望んだ今回のイヴェント。僕は生来の怠け者だから、自分のスキルを向上させるには、こんな機会が、まさにうってつけなのだ!!!!! 本番も、わりとちゃんと叩けたと思います!!! 森君の音楽のリズム・セクションになることを、心から楽しみました!!!!!!
2004/10/16&17
徳永英明氏、ライヴ。
徳さんのコンサート・ツアーの京都での2日間公演。先週の静岡公演が台風のため延期になってしまったため、約2週間ぶりの徳さんのライヴ、ということで、せっかく覚えた曲を、忘れてしまっているんじゃないかと、ちょっとスリリングな感じ。お客さんは比較的静かだったので、「楽しんでもらえてるだろうか?」と、ちょっと心配だったけど、舞台監督氏によれば、「いや〜良いライヴだったよ!! 演奏の緊張感がお客さんにもビリビリ伝わって、お客さんも少し緊張しながら聴いていたみたいだ」とのこと。I hope so!!
2004/10/15
女子十二楽坊レコーディング。
アメリカで発売されたアルバムがビルボードのワールド・ミュージック・チャートで1位を記録し、アメリカ進出もいい感じの彼女らの、新曲のアレンジを担当した。と言っても、今回は、東京でレコーディングされた、バッキング・トラックのマスター・テープ(ハード・ディスク)を中国に送り、彼女らの古楽器群の録音を含めた、その後の作業を中国人スタッフに委ねるという段取り。だからまたしても、お姉さま方には会えずじまい。
ところで、今回のレコーディング・メンバーは、ギターが古川昌義氏、キーボードとパーカッションとドラムが僕。なんとドラムも演ることになってしまった!! というのも、リクエストしていたドラマーのスケジュールがどうしても合わなかったからなのだ。とはいえ、今回の楽曲、8分の12拍子と4分の6拍子が常に同居しているという、ポリ・リズミックな難曲!!! 今までは、ストレートなロックな楽曲でしか、ドラマーとしての自分を起用してこなかっただけに、かなり挑戦しがいのある仕事となった。
さてさて、ライヴ情報更新!! ヴォーカルのShihoさんと、ギタリストの横田明紀氏によるジャズ・ユニット「Fried Pride」のライヴにゲスト出演することが決まりました。彼らとの出会いは、去る4月、彼らの最新アルバムのレコーディングに、ドラマー村上ポンタ氏の紹介で参加したことがきっかけ。レコーディングは、編集なしの一発録り。そのときも「きらりと光るような、芳醇なヴァイブを持った、すばらしいユニットだなあ」なんて思っていたんだけど、また声をかけてくれて、嬉しい限り!!!!
2004/10/10
区麗情氏、リハーサル。
来る10月24日に、東京はBlue Jay Wayにて行われる、彼女のライヴ「区 麗情 Come On-A My House 2004」(Information参照)のリハーサル。
ほんとは、昨日中に静岡から東京に戻るつもりだったのだが、前述のとおり、台風のため静岡に足止めを食ってしまったので、今朝の新幹線で東京に戻り、このリハーサルに滑り込んだという感じ。
日本人3/4、中国人1/4のクオーター。アメリカン・スクール育ちのバイリンガル。そんな、お嬢様育ちとも言える麗情が、人が誰でも持っているネガティヴな感情や、燃え上がるような思いを唄うとき、すごいマジックが起こる。普段は、よく笑う明るいキャラの彼女。とてもシャイで、それこそ今どきの普通の人と較べても、よっぽど控えめなキャラの麗情が、なんであんなすごい唄を唄えるのかは、今もって謎だ。
ところで、下の写真は、麗情のお母様が作ってくれて、リハーサル・スタジオに差し入れてくれた、お食事。普段、仕事中に食べる食事は、出前系一辺倒のミュージシャン。仕事中に家庭料理が食べられるなんて、嬉し〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!

2004/10/09
徳永英明氏、ライヴ延期。
今日は、徳さんのコンサート・ツアーの、静岡公演のはずだった。通常、静岡なら、東京から日帰りで行ける距離なのだが、おりしも、台風12号が接近中とのことで、徳さんや、僕たちミュージシャンは、昨夜には静岡入りしていた。今日も予定通りに会場入りはできたのだが、交通機関はマヒ状態。僕たちが演奏できたとしても、多くのお客さんが、この会場に来られない、という可能性が出てきた。とはいえ、開場の数時間も前から会場に来てくれているお客さんも多数いたため、徳さんやスタッフは苦渋の決断を下さざるを得なかったようだ。交通機関は夜になっても復旧せず、結局僕たちは静岡に、もう一泊することになってしまった。おかげで、久しぶりに、徳さんや、バンドのメンバーと夕食に行けて、楽しいお酒をいっぱい飲めたけど・・・
さて、フラッシュ・アニメーションを使った、トップ・ページをアップして以来、貴重なご意見を、このサイト宛にいっぱいいただきました。「きれい!!」「かっこいい!!」「宇宙を漂っている感じ!!」といった肯定的なご意見がある反面、「重すぎてスムーズに動かない」「トレンドを取り入れるのも良いが、自分は、このサイトの内容そのものが気に入って、ここに来ているのだから、余計な装飾は必要ない」といった、ありがたいご指摘もいただいた。こういったコミュニケーションが瞬時にできてしまうのも、ネットのすばらしいところ。そこで、もう気づいた人もいると思うんだけど、トップ・ページで、フラッシュ・アニメの目次ページに行くか、通常の目次ページに行くかを選択できるようにした。こんなんでどうでしょう?
2004/10/01&02
徳永英明氏、ライヴ。
徳さんのコンサート・ツアーがいよいよ始まった。今回は、さいたま市文化センターにおける2日間公演。両日とも、それぞれ演奏曲目を少し変えて行われた。下の写真は、今回の僕のセット。

前回のツアーに較べてずいぶん機材が増えている。ほぼ最新の機材をそろえているのだが、シーケンサーだけは、もう14年以上前から使っているRolandのMC-50なのだ!! コンピュータで動くソフトウェア・シーケンサーと違って、本番中、万が一電源が落ちたとしても、復帰後ほんの数秒で立ち上がってくれるし、固まってしまって、制御不能になるといったことが全くない。また、現在のものと違い、シンプルなプログラムで動いているから、反応が速い! 安定性と信頼性が命のライヴの現場では、今でも心強い道具なのである。しかしながら、記憶媒体は、もう前世紀の遺物となりつつある3.5インチのフロッピーディスク、しかも2DD・・とほほ(涙) 今では、ほとんどどこにも売ってないこのフロッピーを、徳さんのスタッフは、あちこち探し回ってくれて、100枚ほどを調達することができた!!!!!!
というわけで、こんなセットで、多彩なサウンドとともに、徳さんをサポートしつつ、皆様の街々へと伺います。
ではでは。
2004/09/30
徳永英明氏、公開リハーサル。
明日から始まる、徳さんのコンサート・ツアーに先がけた、特別企画。会場は、ツアーの初日と同じ、さいたま市文化センター。お客さんは、抽選によって招待された、500人の徳さんファンと、プレス関係の人たち。ミュージシャンの悲しい(?)性なのか、公開リハーサルとはいえ、お客さんがいると、どうしても本番モードになってしまう。それは、他のメンバーにとっても同じなようであった。1時間余りをこのお客さんたちの前で、演奏。お客さんの退場後、さらに綿密なリハーサルをして、今日の工程を終了。徳さんファンの皆様、是非とも、明日からのツアーでお会いしましょう!!!!
さて、ここで匿名希望の徳さんファンの方からのご質問に答えよう!! 僕が4月16日のWhat's Newに書いていた、「より緻密に構築された、それこそガウディーの建築物みたいにWell Madeな、徳永流の華やかなポップス・ワールドを求められてい」た曲とは何ですか? というご質問。匿名希望さんのお察しのとおり、このときレコーディングしていたのは、徳さんのニュー・アルバムに収録の「太陽」だ!!! しかしながら、今回の徳さんのニュー・アルバムやニュー・シングルに収録された、俺編曲の作品には、全て、この「緻密な構築」スピリットが生きている。僕がそれを徳さんに求められていたことが最大の理由なのだが、綿密な計画を持ってレコーディングに望むことはもちろんのこと、レコーディングに集まった、プレイヤーたちが無意識に出したような、音ひとつひとつにも、徳さんの、あのすてきな唄に対応するような意味を持たせるといった、細やかな演出も心がけた。これは、レコーディング・アートを作る上での、アレンジャーの醍醐味でもあるのだ!!!!
ところで、トップ・ページをまたまた改造してみた。このHPを見ている人の、いったい何割が、Flashに対応しているかもわからないのだが、とりあえずアップしてみた。是非見てね!!!! ご意見、ご感想お待ちしてます!!!!!
「母校で講演会2004」最終回をアップ。こちらの方も是非是非・・・
2004/09/20
徳永英明氏リハーサル。
徳さんの10月から始まるコンサート・ツアーのリハーサルである。実はこのリハーサル、1週間以上前から始まっていたのだが、忙しくてなかなかリポートできなかった。というのも、ツアーのための準備作業が、今回とても多く、リハーサル前の時間帯や、リハーサル後の時間帯を、そんな作業に費やしていたからなのだ。
というわけで、リハーサルはもちろん順調!!!! メンバーそれぞれの中で楽曲がどんどん成長していくから、日に日に徳さんの楽曲が新しい表情を見せてくれる。リハーサルに行くのが楽しみな毎日!!!!!
2004/09/06
岩崎宏美さん、レコーディング。
僕が敬愛する岩崎宏美さんの新曲のレコーディング。レコーディング・メンバーは、ドラムが青山純氏、ベースが伊藤広規氏、ギターが土方隆之氏、アレンジとキーボードとパーカッション、クロマティック・ハーモニカが僕。このメンバーと演るとき、僕は、その音楽をいかにゴージャスにアレンジするか、ということを考える必要が全くない。なぜなら、彼らが出す音そのものが、既に限りなくゴージャスだからだ。数十年にわたって磨き上げられ、そしてこの日本のミュージック・シーンの中で生き残ってきた、どんな状況でもしっかりと聴こえてくる、研ぎ澄まされたサウンド!! そして、このメンバーの演奏のダイナミクスを常にリードしていくのが、宏美さんの唄なのだ!!! 通常、この同時録音された唄は、後に唄いなおされて、製品ヴァージョンとなる。よりクオリティーの高い唄を収録するためだ。だからこの同時録音の唄を業界では「仮唄」と呼んでいる。シンガーの中には、この仮唄の時点では「?」な唄しか唄えないひともいるけど、宏美さんはいつもほんとにすてきだ!!! 「もうこれでばっちりじゃん」というようなまさしく「岩崎宏美」さんの世界が満載の唄を仮唄で唄ってしまうのだ!!! にもかかわらず、必ず本番の唄入れまでに、数週間唄いこんで、本番レコーディングに臨むという宏美さん。まさしくプロです!!!!!!!
ところで、Roomsの猫の写真のページを改造。大仰なバカアニメをつけてみた。ついでに写真を3枚ほど追加したので、是非見てね!!!! 猫マークをクリックすると、画像が見れます。
2004/08/30
徳永英明氏、打ち合わせ。
徳さんの、10月から始まるコンサート・ツアーの打ち合わせが、徳さんの事務所にて行われた。徳さんと、舞台監督氏、舞台スタッフのチーフ氏、ブッキング担当氏、それに僕の5名で、徳さんの今回のツアーに関する思いやプラン、アイディア等を聞かせてもらいながら、様々な局面からそれを具現化するための方法を練り上げていくためのミーティングなのだ。もちろん、どんなコンサートになるかは、今は言えないけど、徳さんが、それこそ命がけでつかんだ「確信」が、そのまま音に現れたようなスペクタクルなサウンドをお届けできるはず!!!! 徳さんファンの皆様、ご期待ください!!!!
2004/08/26
今日は、宮本駿一君のコンサート「帰るべき場所〜2004 夏編」にて、ゲスト・ミュージシャンとして数曲クロマティック・ハーモニカを吹いてきた。宮本君は、ピアニストであり、シンガーでありまた、ソング・ライターでもある、ビクターからアルバムをリリースしている、現在17歳(!!!)のアーティストだ。会場であるホール(都内のとある教会の中にある)は超満員。彼は、確かな演奏技術(シューマンの歌曲をリストが超絶技巧でピアノ・ソロにアレンジした曲なんかが、セット・リストに入っている!!!!)と、切なげな唄、そして、好感度抜群なトークで、2時間のコンサートをたったひとりで引き受けていく!!!! すばらしい!!!!!!!!
ところで、区麗情氏のライヴをサポートすることになった。彼女とは、もう10年以上の付き合いになる、ほんとに僕が大好きなシンガー。今回は、スペシャル・ゲストとして、彼女にとってほんとうにスペシャルな人が、このライヴに参加するそう。詳しくはInformationにて。
2004/08/21&22
森広隆氏コンサート・ツアー。
森君の久々のツアーである。21日は大阪knave、22日は東京Club Quattroにて。
僕が実際にいつも接している森君は、どちらかと言えば内省的な、ときにストイックなまでに真摯に音楽作りに向かうアーティストだけど(だからこそ、あんなに緻密で繊細な音楽が作れるんだと思う)、ひとたび彼の中から作品として、音楽が放出されたとき、それは限りなく輝くように爆発的に、エキサイティングで、体を動かさずにはいられない、いやがおうにも盛り上がってしまう高揚感を持ったものとなる。今回は、そんな森君の音楽の高揚感がストレートに、お客さんに伝わるような、演出&構成を心がけたい、とリハーサル中からいつも思っていた。まあとにかく、両日ともお客さんは満員!!!! そしてめっちゃくちゃ盛り上がってくれた!!!! それにしても、驚くのは、森君が、ステージ上で起こる様々なマイナスの事柄(これは、ステージ上で音楽をやる以上避けられないことなのだが)を、すべてプラスのものに変えていくことだ。そんなことからも、彼のアーティストとしての、すごい器を再確認してしまった!!!!!
写真は、大阪公演の後、楽屋にて、森君とメンバーのみんなと。来てくれた皆様、どうもありがとう!!!!!!

2004/08/20
HPちょっとだけ改良等々。
トップ・ページにちょっとしたアニメーションをつけてみた(ほんとにちょっとしたものだけど・・)。新管理人に「今どき、絵の動かないホーム・ページなんてだめっすよ!」と言われてしまい、導入に踏み切ったのだ。ついでに僕の自宅音楽室で録音した、ちょっとした音楽も加えてある。まあ、僕としては、テキストの内容のほうが断然重要だと思ってるんだけど、ひょっとして、このWhat's Newにリンクを張ったり、お気に入り登録してる人は、トップ・ページからも是非見てみてね!!!!
今日、徳永英明氏の事務所から、10月から始まる、コンサート・ツアーの音資料と譜面が届いた。数日後に行われる、ツアーのミーティングに先立ち、僕の中でこのコンサートのイメージを作り上げておいてもらいたい、との配慮のようだ。しかしながら、リハーサルのスタートまでには3週間以上ある。こんなに早い時期に演奏曲目や曲順が、もう既に決まっている、なんてことは、とても稀なことなのだ!!! 徳さんは迷いなく、何かを確信している!!!!!!
さてさて、明日から、森広隆君のライヴ・ツアーだ。バンドの仕上がりは上々!! 森君の感性のほとばしりを、心の底から楽しんで、いいライヴにしたいな!!!
2004/08/15
Roomsに「母校で講演会」のつづきをアップ。
ちょっと前に、浜名湖花博に行ってきた。左下の写真は、同会場に再現されたモネの庭。


そして、右上の写真が、同会場の別の場所で撮影したウツボカズラ。これを見つけた、6、7歳くらいの男の子が、少し離れたところにいた母親らしき女性のほうへ走り出した。
「ママ〜〜〜〜っ、食中毒だよ!!!!!!]」
「そら食虫植物やろ」心の中でツッコミを入れる俺(実話)
2004/08/12
森広隆氏リハーサル。
若き天才、森広隆君のライヴ・ツアーをサポートすることになった。リード・ヴォーカル&ギターetcの森君のサポート・メンバーは、馬場一嘉君がギター、波多江健君がドラム、紺野光広君がベース、僕がキーボード&クロマティック・ハーモニカでバンマス。このバンド、メンバーの全員がコーラスをとることができる! これってすごく好き!!
で、今日はリハーサルの初日。まず、音楽業界ではクリックと呼ばれている、メトロノームのような正確な機械音を全員が聴きながら(ドラマーはヘッドフォンで、他のミュージシャンはモニター・スピーカーから)曲をさらう。これは、僕が提唱するリハーサル方のひとつで、グルーヴ命、リズム命の森君の音楽には、かなり適した方法だ。通常は、ドラマーだけがヘッドフォンでクリックを聴き、他のメンバーはそのドラマーに合わせて演奏する、ということが多いようだが、こうして全員でクリックを聴くことによって、普段は見えないメンバー間の絆(=リズムの基準点)を強く意識することができる。そう、全員が機械のような正確な演奏をすればよい、ということではない。メンバー全員が感じる、この絆を一致させることこそが、アンサンブルの醍醐味なのだ。超実力派のメンバー達は、この方法に快く賛同してくれた。そして、あっという間に、極上でタイトなアンサンブルが仕上がっていく!!!!
森君の音楽のほとんどは、彼が弾く、鋭い切れ味のギターを核にしてできている。こうして、正確なクリックの中で彼のギターを聴くと、彼が、実におおらかで、大きなうねりの中でリズムを作る達人であることが、はっきりとわかる。そして、そのハイパーな声で空間をざくざく切り刻む森君の唄には、また、彼のギターとは別のタイム感が宿っている!!!!
森君の唄、そしてギターによって作られる宇宙を、ストレスなく、完全なる球体のまま限りなく膨張させていくのが、今の俺の使命なのだと確信する今日この頃・・・!!!!!!

2004/08/08
グイーンでサマソニ出演!!!
僕が趣味でドラマーとして参加している、クイーンのお笑いコピー・バンド「グイーン」が、千葉で開かれている、ロックのイヴェント、「サマー・ソニック2004」に出演することになった。と言っても、僕らが演奏するのは、アヴリル・ラヴィーンとかが出てる、マリン・スタジアムなんかではなく、幕張メッセ内の、普段はお笑い芸人さん達とかが出ている、ちょっと小ぶりのステージ。僕がドラマーとして、サマー・ソニックに出演する機会なんて、そうそうはないだろうから、ちょっと楽しみにしていた。下の写真は、僕らが演奏するステージ(お笑い芸人さん出演中)

左下の写真は、2曲目が終わったところで、僕のドラム・セットのところから撮影。もうすでにこんなに人が集まってきてくれた。


そして最後は、「ボヘミアン・ラプソディー」や「ウィー・ウィル・ロック・ユー」それに「ウィー・アー・ザ・チャンピオン」をお客さんとともに大合唱して、40分間の僕らのステージは、あっという間に終了。まさにやり逃げ、といった感じか・・(笑)
2004/08/07
徳永英明氏ライヴ。
よみうりランド・オープン・シアターEASTで行われた、徳さんの野外ライヴ「赤い太陽の日2」。連日の猛暑の故、暑さ対策はしていたのだが、今日は曇り。猛暑というほどでもなく、風が吹くと意外なほど涼しい。ところが、この、時折吹く強い風のせいで、バンド・メンバーの譜面が飛散してしまったり、モニター・スピーカーからの音が不安定に聴こえたり、といった問題を解決しつつ、リハーサルは進行した。
写真はステージ後方にて。

昨年の「赤い太陽の日」は昼間に行われたが、今回は夕方から夜にかけて。だから、ステージのデコレーションはシンプルで、そのかわり、ムーヴィング・ライト等の照明や、爆発音とともに大量の蛍光色のテープを客席に噴出される装置等がぜいたくに使われていた。
今回のライヴで、キーボーディストとして僕が心がけていたのは、「とにかく分厚い音」。徳さんからは、
「今回はお祭りだ! 昔の曲も、オリジナルのまんまのアレンジで行きたい!!」と言われていたから、例えば、徳永英明オタクのアマチュア・ミュージシャンが、徳永英明コピー・バンドをマニアックにやるようなメンタリティーで、このライヴを心から楽しもう、というスタンスで臨んでみた。
とはいえ、徳さんの80年代後期から90年代初頭にかけての曲のアレンジは、さまざまなシンセのデコレーションや音楽的な仕掛けが満載の、パッチワークのような作りが多く、そのサウンドを再現するためには、鍵盤をいくつものエリアに分けて、それぞれ別の音を出したり、ひとつのキーボードに連動して、いくつかの別の音源を同時に発音させたり、といった工夫が必要不可欠だった。僕の右足は、ペダルでそれら音源モジュールの音色や音量バランスを常にコントロールしているから、ダンパー・ペダルはいつも左足で踏むことになった。
下の写真は、コンサートのオープニング時、SEとともにバンド・メンバーがステージに登場したときに撮らせてもらいました。

「太陽がいっぱい」というタイトルの曲を演っているときに雨が降り出した(笑)
そして下の写真はコンサートの最エンディング。徳さんとバンド・メンバーがステージ最前で、手をつないでお辞儀をする直前に撮影。

けっこう降ってます。雷も鳴っています。来てくれた皆様、おつかれさまでした!!!! そして、どうもありがとう!!!!!!
2004/08/04
徳永英明氏リハーサル最終日等々。
8月7日によみうりランド・オープン・シアターEASTにて行われる徳さんのライヴ「赤い太陽の日2」。今日がリハーサルの最終日。
実は、今回のライヴで、僕はイヤー・モニターを使うことになっていた。イヤー・モニターというのは、ステージ上で自分が出している音や、他のメンバーが出している音を、耳穴に挿入された特殊なヘッドホンで聴くという、モニタリングのシステム。通常はステージ上に置かれたスピーカーからの音を聴きながら演奏するわけだから、このイヤー・モニターのシステムを使えば、それらのスピーカーは必要なくなり、ステージ上がすっきりする。また、ハウリングの心配がなくなり、唄やハーモニカ等、電気楽器に較べて生音の比較的小さいパートでも、演奏者が明瞭に聴き取ることができる。そして、周囲の雑音から隔絶されるので、演奏に集中できる等、さまざまな利点が指摘されている。
ところが、このイヤー・モニター(略してイヤモニ)を使って、今回の徳さんのリハーサルをしていたある日、徳さんは、みんなの演奏を制止して、僕に言ったのだった。
「西脇! そのイヤモ二絶対やめた方がいい!! 西脇にはイヤモニは合ってない。俺もそうなんだけど、西脇も、客席からはね返ってくる音や、現場のいろんなノイズや、お客さんの雰囲気を感じて演るタイプだ! なんか(イヤモ二使ってる西脇は)西脇じゃないみたいだ!!」
う〜ん、そうかも! 慣れてないからかも知れないけど、とりあえずイヤモ二、やめちゃいました。
それはともかく、今回はツアーではなく、単発のライヴ。しかもこんな熱い季節にやる野外ライヴだからこそできる、特別な趣を持った、すてきなサウンドに仕上がった! お客さん、喜んでくれるといいな!!!
ところで、Roomsに「母校で講演会2004」を追加した。実は、このサイトの更新が滞っていた6月、僕の母校の小学校で講演会をやることになってしまったのだ! これはそのレポート。是非見てね!!!!
話は変わるが、このサイトをリニューアルして以来、「きれい!」とか「目にやさしくて読みやすい」とのメールをいっぱいいただいている。その反面、「バックは白のほうがよい」との意見もごく少数ながらあった。
僕が、このサイトの配色を「暗色バック&白文字」にしたのには、2つの理由がある。
全てのコンピュータのディスプレーにとって、白という色は、ディスプレーがパワー全開で光りまくったときにのみ出る色だ。だから、白バックの画面からはものすごい光が放出されている。これって、仕事を終えて、目が疲れてる人にとって、辛いんじゃないか? そう思ったのが第1の理由。
そして、ディスプレーがパワー全開で光りまくるということは、それだけ電力を消費するということ。「暗色バック&白文字」のほうが、暗い部分が多い分、電力を消費しないはずだ! ま、どのくらいの節電になるかは不明だけど、これが第2の理由。
写真は俺の近影。標高2578mの奥白根山に登ってきた。

2004/07/28
徳永英明氏リハーサルと俺の誕生日。
来る8月7日に行われる、徳さんの野外ライヴ「赤い太陽の日2」のリハーサル3日目。今日で、演奏曲目のほとんどをさらうことができた。だが油断はできない。徳さんは、思いもよらぬアイディアを突然バンド・メンバーにぶつけてきたりするからだ。すべては「より良いショウにするにはどうすべきか?」という徳さんの目標が、日々より高い地点へと更新していることの現われなのだが、徳さんのこんなアイディアのひとつひとつが、バンドのみんなにとって、実に心地よいテンションとなって、一筋縄ではいかないライヴというものに立ち向かうための、パワーのよりどころになっている。
ところで、ここ数年、徳さんは、昔のレパートリーを唄うとき、キーを半音とか下げて唄うことが多かったのだが、これは、彼の声帯が経年変化により衰えたためでないことは知っていた。
「昔のようにがむしゃらに唄うのではなく、もっと自然に唄いたい。」と徳さんは言っていた。つまりは、年を経た徳さんが、今何を表現するのか、といったことに重きを置いたキー設定であったわけだ。
ところが、今回は、演奏曲目の全てを、たとえデビュー当時の楽曲であっても、全て元キーで唄っているのだ!!!!! しかもいとも易々と!!!!!!!! すげ〜!!!!!!!
ある曲をリハーサルしていると、突然リハーサル・スタジオの照明が落とされて、辺りが薄暗くなった。何事?! と思っていると、女性スタッフが、4本の大きなロウソクを立てたケーキを持って、僕のキーボード・セットのところに来る!! 徳さんが僕のためにセッティングしてくれた、お誕生日企画だったのだ!!!! ありがとう!!!!徳さん!!!!!!!!(感涙)。そして僕はそのロウソクを吹き消す。これはサプライズ企画だったので、当然のことながら、僕のカメラによる、そのシーンの写真はありません。あしからず。

ところで、本日午前0時を過ぎたころから、「お誕生日おめでとうメール」をこのサイト宛にいっぱいいただいています。皆様どうもありがとう!!!!!!
2004/07/26
徳永英明氏リハーサル。
先日、久々にこのWeb Siteを更新して以来、たくさんの応援メールをいただいています!! 皆様、まめにチェックしていてくれて、ほんとうにありがとう!!!!
さて、来月7日に、よみうりランド、オープン・シアターEASTにて行われる、徳さんの野外ライヴ「赤い太陽の日2」のリハーサルが、今日から始まった。メンバーはベースが高水健司氏、ドラムが小田原豊氏、ギターが古川昌義氏と飯室博氏、そしてキーボード、ハーモニカetc.が僕。このメンバーだから、もちろん演奏はリハ初日から鉄壁のアンサンブルなのである。それにしても徳さんの、それぞれの楽曲に対するアイディアの豊富さはすごいです!! どんどん出てくる徳さんのアイディアに対して、各メンバーたちが瞬時にプレイのスタイルを変えながら、音楽を紡いでいく。このメンバーならではのリハーサルなのだ。
とにかく、爆発的にノリノリな僕ら!!! 徳さんファンの皆様、乞うご期待です!!!!

2004/07/22
久々の更新!!&沖縄レコーディング。
みなさま、長らくお待たせしました!! 実に約3ヶ月ぶりにこのWhat's Newを更新することができた。この3ヶ月の間にも、徳永英明氏の新しいアルバムのレコーディングをしたり、福山雅治氏の新しいアルバムに参加したり、森広隆氏のサポートメンバーとして、東京渋谷のO-EASTで行われたイヴェントに出演したり、ローランド社のプロモーションで中国(北京、瀋陽、青島)をツアーして、ロック・スター並みの歓迎を受けたり、山に登ったりと、いろいろやっていたから、その辺のことも折々書いていこうかなと思っている今日この頃。今後とも当Web Siteをどうぞよろしく!!!!
というわけで、沖縄にレコーディングに行ってきた。下の写真はハーモニカをレコーディングしているところ。

って、んなわけねーだろ!!! 沖縄にだってちゃんとしたレコーディング・スタジオはあるのだ。ちなみにマイクを持っている女性は本物のレコーディング・エンジニア。このバカ写真のためにスタジオの近くにあるビーチで、演技してもらいました。
今回のレコーディングは、僕がサウンド・プロデューサーとして参加する、ある新人女性シンガー&ソングライターのためのものだ。曲作りのツボをちゃんとわかっているメロディー・メイカーとしての才能と、現代的な歌唱法の高次元のスキルを併せ持った彼女。最初に彼女のデモを聴いたときは、僕は感動してしまい、涙をこらえるのに必死になってしまった(公の場所だったので...) まだ名前は出せないんだけど、またすばらしい逸材と出会ったぞ!!!!
Informationにライヴ情報、参加作品最新情報をアップ。